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tekram DC-390Uで外付けCD-Rドライブが認識できません
OSはWindows98SE、外付けCD-RドライブはCW-7503-Bです。 マイコンピュータに外付けドライブのアイコンが現れません。 (パソコン起動時にはBUSYランプが点灯します。ターミネータはありません) DC-390Uは、SCSIデバイスマネージャでは「正常に作動」とでますが、 ドライバは読み込まれていません。 tekramのホームページに行ったのですが、ドライバをDOS上でインストールする方法がわかりません。インストールの手順を詳しく教えてください。 質問検索で調べたのですが、ドライバとBIOSアップデートの方法が、 いまひとつ理解できません。 PC初心者です。よろしくお願いします。
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>ドライバをDOS上でインストールする方法がわかりません ?Windows上でインストールできたはずですが。 DOSでCD-Rを使うのですか? ただ、安いSCSIは若干癖があって、すべての機器を認識できない場合があるそうで、プロサイドの担当者曰く、すべての機器を認識させたいならアダプテックにした方が安全らしいです。
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■SCSI-BIOSの件(まったく的外れ1) DC-390Uのマニュアル(FDの中に入っているかも)を、読んで、SCSI-BIOSのメニューに関する記述がなければ、ユーザがほとんど変更できない簡易タイプのBIOSなのかもしれません。私が複数常用している同じ石(Symbiosの875)を使ったIO-DATAのSC-UPCIと混同していたのかもしれません。この件についてはごめんなさい。 ■Install.exeの悪さの件(まったく的外れ2)AUTOEXEC.BATに変な記述(pathの追加)があったなら、ドライバが入っている可能性が残されています。中途で異常終了していたとしても、Syseditで、 config.sysのdevice=の項目 win.iniのload=の項目(これは「空白」が正しい) system.iniの[boot]の項目 system.iniの[386Enh]の項目 あたりに奇妙な記述がないかどうかを確かめてください。それぞれ、config.sysはremとスペース、*.iniは;を先頭に書けば、(仮に)無効化できます。ただし、いいかげんな形でリマークせずに、tekram関連のものに限ってください。 #WinNT用なら、ドライバの導入先はWinNTフォルダになるので、Windows3.X用ドライバかMS-DOS用のドライバが導入されているのかもしれません。 ■CMOSクリアの件(まったく的外れ3) IRQ・DMA・IOアドレス……デバイスマネージャで、何か不都合がないかを再度確認してみてください。CMOSの内容に不正があるなら、(本体の)BIOSの項目で、BIOSの設定をデフォルトに戻すメニューがあるので、それを実行すれば、妙な設定はクリアされ出荷時の状態に戻ります。PNP対応のBIOSゆえ、再起動時に存在するデバイスを感知して帳尻をあわせてきますが、放置しておくよりは改善の余地を残します。
BIOSを抜いても異常、BIOSを戻しても異常。やはり、難しい状態ですね。BIOSのアップグレードについて、バグFIXの内容が記されたドキュメントを読んでみましたが、特に今回の事例にあてはなるような件はありませんでした。 なお、PNPによるIRQの割り振りがおかしくなっている場合は、マザーボードのCMOSクリア(ボタン電池を抜いて少々放置でも可)を試してみてください。 最後に、INSTALL.EXEで組み込まれた謎のドライバが「悪さ」をしている可能性も残されています。 スタート・ファイル名を指定して実行・Sysedit(場合によってMsconfigも)で、レジストリ以外の部分で組み込まれているドライバはほとんど見渡せると思いますので、こちらも調べてみてください。 SCSI-BIOSのメニューで、転送タイプをSCSI-2に指定して、安定性を求めるとか、他のドライブを認識するかどうかを確認するとか、もう少し粘ってみましょう。
お礼
SYSEDIT等は初めて使います。AUTOEXEC.BATにCドライブにある¥DC390Wフォルダへのパスが書いてありました。 (謎のドライバの格納先だと思います。INSTALL.EXEを実行中にこのフォルダを作成しました。) ドライバインストール時に、一度警告画面で「C:\DC390W¥MSCDEXフォルダになにかが入っていないのでコピーしてからもう一度実行せよ(英語)」 とかいう意味のメッセージがあったと思います。 起動中に読みにいって止まってしまうため、C:\DC390Wフォルダは削除してあります。他にDC390関連のドライバ等は確認できませんでした。 IRQ=10と表示されます。他のボードは挿していない状態です。 ボタン電池の交換がきびしいです。(CD-ROM,FDDをはずさないととれない位置にあります。) SCSI-BIOSでモード切り替えの方法が分りません (ドライバの選択切り替えの操作しかできないような…) ボタン電池をはずす方法以外に、CMOSクリアがためせればよいのですが。
ハードウエア面では、 差し込みが甘い IRQの競合 BIOSロム抜き 前回の回答で私の手持ちの案はネタ切れです。本体とカードの両BIOSで試行錯誤してみて、なおも不具合が残るなら、このSCSIカードは壊れていると判断します。しつこいですが、「接触不良」を疑ってみてください。 #C:\windows\infフォルダにあるTekramのinfファイルを消しておかなかった(私の指示ミスです)ので、再起動時に直接Tekram製のドライバが導入されたようですが、これは不具合には関連しないと思います。
お礼
長らくお付き合い下さり恐縮です。 ボードにロムを挿したらTekram社のBIOS画面が表示されるようになりました。 BIOS上ではCDーRドライブをちゃんと認識しているようです。 接触不良も考え、少々ネジ山がすれているボード固定金具のビスを新しい物に交換し、しっかり固定しました。 ウィンドウズが立ち上がるとTekram社のBIOSに続きPhoenixBIOSセットアップユーティリティが立ち上がります。 IRQの割り当て方について調べてみます。
状況が少し分かりました。改善のための試行錯誤の例をお知らせします。 1,ハードウエア関連。 PCIスロットの差し込みが甘い場合、IRQの競合が起こっている場合、この2点のトラブルが考えられますので、スロットへの差し直しとPCIスロットの変更、これを一つずつ順番に試してみてください。 起動時に本体のBIOS表示に続いて、TekramのBIOSが表示(差し込みが悪いと出ないことがあります)されれば、とりあえずお手当は有効です。また、SCSI-BIOSのメニューも確認してみてください。 2,ソフトウエア関連。 A,以前に入れたドライバが悪さをしていることがあるので、セーフモード(再起動時にF8連打でメニューが出ますので、そこから選択)で起動。デスクトップまでたどりついてください。 B,マイコンピュータを右クリック。プロパティ・デバイスマネージャの画面で、SCSIコントローラの項目の下にぶら下がっているすべてのドライバ(複数ある場合が多い)をすべて削除してください。正しいドライバを持っている場合は、削除しても安心ですから、問題ありません。 C,再起動して、再度、正規の手順でドライバをインストールします。Windows98SEが、プラグアンドプレイでMS製ドライバを勝手に入れてくると思うので、この作業をすべて終えてからTekram版ドライバに差し替えるのが正しいです。再起動を伴いますのでご注意ください。 ☆最後の方法 スロット差し込みの問題やドライバ情報の削除の問題。上記の2点を試しても問題が残っているなら、SCSIカードのROM(BIOS)を抜きましょう。SCSIのHDから起動するならROMは必要ですが、CD-ROMには不要です。DIP抜きをお持ちならばそれで。お持ちでなければ、大きめのマイナスドライバを使い、Socketの左右両側から少しずつ持ち上げていけば、ROMは抜けます。
お礼
TekramのBIOS表示はあります。(SCSI ID 1番にCDーRドライブ名が表示されます) 起動後、デバイスマネージャのSCSIドライバを消しましたが、再起動後新しいハードウエアを発見してから、MSのドライバは読まず、Tekram製ドライバを読みます。 再起動後、立ち上がらず、電源を切って起動し、デバイスマネージャの プロパティをみると、「このデバイスを起動中にWindowsが応答しなくなりました。今後このデバイスの起動を試みることはありません。(Code11)とあります。 ボード上のロムを抜いて試しましたが同様です。 (Tekram社のBIOS画面が出なくなりました。)
補足
起動時のBIOS表示の順番の記述をまちがえていました。すみません。 本体のBIOS(黒地に白文字)は表示されず、Tekram社のBIOSのみ表示されます。
1,まず、有名な話ですが、Windows98標準のSymbios53C875用のドライバでは、DC-390Uは正常動作しないことがあります。 2,下記のWebサイトからも、ドライバは入手できますが、setup.exeが必要なのはWindowsNTのドライバだけです。間違ったドライバを導入(正常終了するとは思えません)してしまったというのが結末かもしれません。 3,正規のドライバ導入手順は、単純にデバイスマネージャから、ドライバの更新を選び、FD(A:)のwin95_98フォルダを指定して、OSがtrm390w.infを見つけてくれれば、それで終わりです。 4,>ターミネーターは必要ですか 手持ちがあれば、内蔵ケーブルの終端に取り付けてください。手持ちがなければ、CW-7503の内蔵ターミネータをディップスイッチでONにすればいいです。いずれにせよ、「SCSIの終端にはターミネータが必須」は常識です。 CW-7503・DC-390Uは、どちらも現役で使っています。コストパフォーマンスに優れかつ優秀なパーツですので、正しい使い方をして、末永くかわいがってやってください。
お礼
ドライバ入手先にAドライブのWin95_98フォルダを指定し、うまく読み込めました。しかし、デバイスマネージャで見てみると、黄色いびっくりマークがついています。 ひとつ古いドライバもDLして試しましたが同様でした。 ※ターミネーターはディップスイッチでオンにしました。 (パリティはオンの状態でした) PCの機種は富士通FMV6450CL3です。
■ドライバFDの作成 ftp://ftp.tekram.com/scsi/driver_cd/imgfile/ 1,上記のFTPサイトで、reademe.txtを閲覧。rawrite2.exe(ディスクイメージ→ディスク作成プログラム)をダウンロード。 2,その後、階層を降りて、ncr390x・dos_win・dc390ufb.imgの手順でディスクイメージをダウンロード。 3,最後に、フォーマット済みのFDを準備して、DOS窓で、rawrite2を実行(前述のreadme.txt参照)して、ドライバFDを作成してください。 ※参考 この時、ダウンロード先を、c:\drvに指定した場合は、下記のようなコマンドになります。 c:\windows>から cd\ cd drv rawrite2 あとは、質問通りに答えていくだけです。 ドライバの導入は、FDの中に詳しく説明されています。また、BIOSのアップデートは基本的に必要ありません。
お礼
この解答がくる数分前に自己流でFDにドライバをコピーし、DOSモードでINSTALL.EXEを実行してしまいました。 パソコンは起動しなくなりました。 ですので、教えていただいた方法を試しておりません。 前後しますが、ターミネーターは必要でしょうか。
お礼
リタイヤします。(少々残念ではありますが) ハードディスクが満杯で、緊急にCD-ROMに退避せねばなりません。 アドバイスいただいた事柄は、PC運用上、貴重な様々なノウハウを含んでおり、今後直面するアクシデントに活用していきたいと思います。 ありがとうございました。 P.S.別メーカーのSCSIカードを購入し、無事動作致しております。