• ベストアンサー

経理処理 PC購入時の送料は資産となるのか?

質問が真意をついているかどうかも含め、まったく経理のことはわからないので教えてください。 経費処理できる10万円以下のパソコン購入を考えています。 99800円のを見つけましたが、その場合の送料は「経費」に含まれるのかどうか教えてください。 ちょっとくわしげな人に運送費も取得費用になるのでNGですと言われました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.5

#の追加です。 資産に計上すると、法定の耐用年数で減価償却をして経費になりますから、全額を経費にするのに数年かかるのに対して、資産に計上しなければその年の経費になります。 このように経費になるのら時間がかかるのがデメリットです。 ただし、結果的には全額経費になるのでも利益の額は同じになり、早く納める税金の利息分だけ負担が増えます。 償却資産税については、固定資産の合計が150万円程(市によって違います)以上でないと課税されません。

nazonazo
質問者

お礼

じゃあこの場合、償却になっても払う金額は変わらないんですね。 本体と画面を時間差で買って高くつくより もう腹をくくって、99800円の買って下さいと頼んでみることにします。 がんばろ。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • kazmisa
  • ベストアンサー率27% (27/100)
回答No.4

こんにちは デメリットについて 3年間で全額償却してしまう一括償却資産であれば3年間の税額の トータルでみれば全く税金は一緒です。 しかし20万円を超える資産だと、固定資産が多い場合、償却資産税 がかかってくるため、税金を多く支払ことになります。

nazonazo
質問者

お礼

10万円以上20万円未満のパソコンなら、3年償却になった場合、 「じゃまくさい」ってのが経理のデメリットなんですかね(笑)

noname#24736
noname#24736
回答No.3

減価償却資産の取得価額には、購入価格とその資産を購入するために直接要した引取運賃、荷役費、運送保険料、購入手数料等が含まれます。 従って、10万円を超えることになれば、一旦、固定資産として計上して、3年間で均等償却することになります。 この場合、年の途中の購入でも月割りの必要がなく、残存価格も0円です。 ちなみに、20万円以上の場合は、固定資産に計上して、法定の耐用年数で減価償却をすることになります。

nazonazo
質問者

補足

そうですか。ではもう少し安いのを探そうと思います。 ところでど素人の素朴な疑問なんですが、経費で落としたがる理由なんですが、経理上で資産になった場合のデメリットとは何なのでしょうか。

  • subamo
  • ベストアンサー率45% (79/172)
回答No.2

会計上も租税法上も、ちょっとくわしげな人に言われた通りです。 税法上ですが、参考URLを記しておきますね。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/5400.HTM
回答No.1

請求書などは、パソコン本体と送料をきちんと分けてもらえばいい。

nazonazo
質問者

お礼

私もそう思ったのですが大手メーカーって融通きかないんです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう