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少額資産の経理処理について

決算を迎えるに当たり  10万円以上20万円未満の物を一度は資産計上したのですが 少額資産の処理をする事となり 対象の物が8件あるので処理的には 取得時 工具器具 180万  預金 180万 (8件総額) 決算時 器具備品 180万  工具器具 180万 (8件総額) で宜しいのでしょうか? 弊社は工具器具は固定資産台帳に載せていて 器具備品は販売間接費となっております  20万円未満の減価償却資産の処理方法は、以下の3通りとなる  (1)(現行) 耐用年数による減価償却処理  (2)(現行) 3年間均等償却処理  (3)( 新 )  全額損金算入処理 処理としては(3)の処理です  もうひとつ質問なのですが 上記とは別に 3月中に1台辺り18万円のPCを100台購入(1800万) したのですが その処理も(3)で出来ますか? 器具備品 1800万 預金 1800万 出来ないとしたら(2)の処理 取得時 工具器具 1800万 預金 1800万 決算時 減価償却 600万 工具器具 600万 (3年間) で宜しいのでしょうか? 上司からはすべてを(3)の方法で処理をすると言われたのですが ちょっと自信がなかったので質問させていただきました 宜しくお願いいたします。 基準額未満であれば、たとえどれほど大量に購入しようと全額を初年度に損金算入できると認識していたのですが…

みんなの回答

  • yossy555
  • ベストアンサー率49% (415/832)
回答No.1

少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例は、平成18年4月1日以降に購入したものについては限度額が合計300万円までとなっています。 よって、180万円分の備品については全額を損金算入できますが、1800万円分のPCについては全額を損金算入することは出来ないため、均等償却することになると思われます。

参考URL:
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5408.htm
yorosyuku
質問者

お礼

yossy555様回答ありがとうございまいした 早速上司に相談したいと思います。

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