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リサイクル税の経理処理
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こんにちは。 自動車リサイクル料金には、 Ａシュレッダーダスト料金、 Ｂエアバッグ類料金、 Ｃフロン類料金、 Ｄ情報管理料金、 Ｅ資金管理料金、 の５種類があり、 この内Ａ～Ｄの種類のリサイクル料金が「預託金」部分となり、 Ｅは支払った時点で費用処理(損金経理or必要経費)となります。 下記ＵＲＬで表示されたＰＤＦの最終ページを確認してみてください。 → http://www.jarc.or.jp/topics/pdf/040805/chapter1.pdf 余談ですが、 >今までの税金などは車検費用や購入費用等に含めた経理処理をしていたのですが・・・ 税法上、車両購入時の諸費用で一定のものは、資産の取得価額に含めなくても良いこととなっています。 ・法人税法基本通達7-3-3の2 → http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kihon/houjin/07/07_03_01.htm ・所得税法基本通達49-3 → http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kihon/syotok/08/06.htm
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- si-basu
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こんにちは mh8383さんが言われるように、リサイクル料は廃車まで費用化できませんので、車検や新車購入時には前払金や仮払金、預け金等の資産科目での支出となります。廃車時点で前払金等を取り崩し損金経理することになります。尚、リサイクル料はあくまでも料金であって税金ではありません。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。ですね税金と勘違いしていました。
- koda110732
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こんばんは。 リサイクル預託金は、他の費用と性質が違うので戸惑いますよね。 質問者様の会社では、「預託金」の科目は使っているでしょうか？ 私の会社にはなかったため、初め長期前払金で処理しようとしたのですが、税理士さんに相談したら、「（リサイクル）預託金」の科目をつくりましょう、と言われました。 支払時は預託金で資産に計上し、廃車・売却時に費用計上します。 他のやり方もあるかもしれませんが、私がネットで調べたときも、仕訳例は「預託金」になっていました。
お礼
ご回答ありがとうございます。うちも預託金の科目は使っておりませんでした。実務的にいって車の保有が多いところなどは、売却や廃車の際、預託金をしっかり把握してないと管理が大変そうだなぁというカンジがしています。あと何十万という単位ならですけど、金額が小さい分なおさらなんだか面倒ですよね(^_^;)
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ご丁寧な返答ありがとうございました。