- ベストアンサー
社会労務士とは?現職での資格取得の有益性について考える
- 今年大学を卒業した女性が、現在総務部で働いているが、将来の転職を考えている
- 総務の仕事経験を積むだけでなく、社会労務士の資格を持っていた方が有利か悩んでいる
- 他にするべきことや有益な資格はあるか相談したい
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は社会保険労務士です。 お尋ねの回答は「是非勉強して資格を取るべき」です。 ・質問者さんは未だお若く将来に無限の可能性を秘めている。 ・社労士に限らないが、人生には生涯勉強というか自己啓発は必要である。 ・この資格を得るためには、種種の法律のことを学べねばなりませんが、その知識を身につけることにより、世のなかを見る視点が違ってきます。恐らく、今まで気が付かなかった事が見えてくるでしょう。そして、それはこの世で生きていくうえで必要な事柄です。 ・社労士の資格を取って個人事業主として開業することもいいでしょうが、それはもう少し社会経験をしてからでも遅くはありません。つまり、いつでもそう出来る体制にしておくことは、何かにつけ有利です。 ・試験は確かに易しくはありませんが、それだけに若いうちこそ挑戦すべきです。 ・ただし、一般的には、この資格が転職に直接役立つもものではないでしょう。むしろ、その知識をひけらかしたりしたら、かえって嫌われる場合も有ります。 ということで、総務・人事の実務経験者なら頑張ってください。
その他の回答 (1)
- tappara
- ベストアンサー率37% (260/694)
転職者に求められるものはずばり即戦力ということです。 (3年目の中途などは新入社員としてもちょっとだし、即戦力としてもまだ力不足かなって気がしますが) 入社して間もないこの時期に転職を考えるってのも・・・ まずはしっかり仕事をがんばりましょう。 新入社員は会社に入って知識もあまりなく、それでもその狭い考えの中で不満やらがでてくるものです。3年経ってみたら会社のいってることが理解できる立場になってたりすることも多くあります。 転職どうこうの前に専門性を高めておくってのはいいことです。 これは資格に限らず言える事です。 資格なんかは仕事をしていく上で必要と思ったものを勉強するのが一番いいです。まだそういう資格に出会ってないってことはまだまだ仕事で専門性を必要とされることが多くないってことかなって気がします。 必要になれば専門書を読んで調べたり、結果資格って道も自然に見えてきます。 社労士は周りからも認められる資格です。でも資格だけでは業務は出来ません。経験が必要です。で、転職なんて経験(なにができるか)が重く見られます。 簿記なんかもやっておくといいですよ。