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何故、ノンオイルの魚肉の缶詰が少ないの?

ノンオイルのツナ缶ユーザーです。 魚肉缶は、マグロツナ缶・カツオツナ缶・さば水煮缶位であとは大量に油入ってたり濃く味付けされてる物ばかりですよね。 魚の種類に関係なく、骨取った肉だけをノンオイル缶詰にして売り出せば買う人は多数居る筈なのになんでそうゆう商品はでないのでしょう?

みんなの回答

回答No.4

>魚の種類に関係なく、骨取った肉だけ 骨無しが前提となると大型魚になるので、マグロ(びんなが、きはだ、めばち)およびカツオとかになってしまうので、結局それってツナ缶の事になりませんか。 鯖程度の大きさで骨無しだと、出来なくは無いと思いますが手間がかかって採算が取れないと思います。(もっとも骨があっても缶詰にする時に、食べられる程度の柔らかさにはなりますが) 質問の趣旨は何故、油か味付けが濃いかですよね。 ツナの場合は元々が欧米から来た物なので油漬けから入って、もっと売る為に水煮や野菜スープ煮とか種類を増やして行ったのだと思います。 だから、質問者さんの考えの通りなんでしょうが、結局魚種が変わってもツナ缶はツナ缶としてか認識されていないのが現状なのだと思います。 鯖や鰯は元々の魚に癖があるので、味付けが濃いのが主流なのだと思います。(カレー缶とかタマに見ます)

参考URL:
http://www.jca-can.or.jp/handbook/p26_1.htm
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  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.3

 確たる根拠はないんですが…。  缶詰はもともと保存食として開発されたものですので、開けてそのまま食べることを前提として作られてきました。味付けものが多いのはそのためですし、その味が濃いのは冷えた魚の生臭さを少しでもマスキングするためかと思います。  油漬けが多いツナ缶の原料魚はキハダマグロが多いのですが、キハダマグロは加熱するとどうしてもパサつきやすくなります。油漬けはそのパサツキ感を少しでも抑えるためかと思います。  なおたいていの魚の缶詰は生のまま缶に詰め、その後に加熱されます。

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  • getbass
  • ベストアンサー率12% (60/485)
回答No.2

腐敗や酸化を防いでいるのです。

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  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.1

私は缶詰については素人なので、こうなんじゃないかなという推測を2点 1:油漬けのほうが加工が簡単 缶詰にする前の段階で水煮に比べて油漬けのほうが簡単なんじゃないでしょうか。油に漬けてしまったほうが腐敗菌の混入・繁殖が防げるでしょうし。濃い味付けも同様の理由で。特に魚の種類によっては満足できる商品に仕上がるかどうかを含めて技術的な問題があるような気がします。 2:>ノンオイル缶詰にして売り出せば買う人は多数居る筈なのに と、いう気もしますが実はそれほど需要が無いか、あっても製造コストから考え合わせると現状程度が着地点である、とか。 マーケティングなんかは行われているはずなので、商売として見合うならば水煮缶がもっと出回るんじゃないでしょうか。

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