砂・・・でなくて「ドロドロ時計」

質問

いつもお世話になっております。

もう何年も前に購入したのでラベルなど何もないので調べられないので質問させてください。

持っているのは無色透明のドロドロした液体の入っている「ドロドロ時計」です。
１０分計です。
色付きのも見かけたことありますが。

落ちて行く様子、糸を引いていく様子を見ているとボーっとして面白いです。

で、この内容物なのですが、何なのでしょうか？
寒くても固まらず・・・暑いからといっても早く落ちていかず・・・

本物の砂とは違い、どの時点で「終了」かは判りかねますが。

良ければ、お願いします。

回答No.3

kibinago · ベストアンサー

すみません、回答とはちょっと違うのですが・・・

私の似たようなものを持っているのですが・・・＃１さんと＃２さんの
書きこみをみて、私が持っているものとは違うように思いましたので、
私も書かせていただこうと思いました。
＃１さん、＃２さんがおっしゃっているのは、ラバーライトのような
中に2種類の液体がつまっているものではないでしょうか？
（参考URLのような。）

ご質問をみると、私が持っているのと同じ種類のほう（液体は1種類だけ
入っているもの）だと思われたのですが、違いますでしょうか？

私のは、直径13cmくらいの円柱形で、中で半分のところに仕切りがあり、
その仕切りの真中に小さい穴が開いていて、そこを謎の液体が通ります。
中には1種類の液体しかなく、残りは普通に空気が入っているだけです。
水飴状の透明な液体がにばあ～っと下に落ちていき、全部落ち終わったら
10分くらいたってる、というやつで、10年くらい前ですが、
ロフトと確か青山スパイラルで売ってました。
（スパイラルには10分計を組み合わせた60分計も売っていました。）

私の持っているその奇妙な10分計は、残念なことですが
ひびが入っていて、中身が漏れてきています（なのでだいぶ前から
ひっくり返していません・・・）。以前から不思議に思っていたので
少し手につけてみたのですが、油っぽい感触でした。
予想とちがってねばねばはしていなく、さらっとした油、という感じでした。
（でも、油が空気中であんなにねばっこい動きをするのか不思議です）
壊れてしまったので新しいのを入手しようと数年前ロフトに問い合わせたの
ですが、既に取り扱いがなく、前取り扱っていた記録ももうない、
と言われましたので、もし質問者の方がお持ちのものが私のものと同じ
種類であれば、お店経由で商品の出所を調べるのは難しいのかもしれません。

私の持っているものと同じかどうかはっきりとはわかりませんので、
見当違いのことを書いているのかと心配ですが、書かせていただきました。
質問者の方、＃１、＃２の方も、もし私の誤解でしたらごめんなさい。

参考URL：

http://www.marchanddelegumes.com/marchanddelegumes/goods/mathmos/mathmos.html

お礼

ご回答、どうもありがとうございます。

kibinagoさんのお持ちのものはわたしの物に非常に近いような気がします。
ただ、同じ10分でもちょっと違うなと思うのは直径がわたしより随分大きいです。
何も面白みのないただの円柱(中央に仕切り入り)です。60分計もそれが大きくなっただけのものでした。

kibinagoさんが仰る、
>10分計を組み合わせた60分計
というのは、どんな姿でしょうか。やはりわたしのとは違うのかな？

直接、触れたそうで・・・
油っぽい感触ですか・・・ニオイは・・・無いでしょうね、きっと。
ひっくり返さないと、なにこれって感じの物ですよね、あれは。

わたしも購入して、10年は経ってます。

どうもありがとうございました！！

補足

３名の皆様、ありがとうございます。
少し補足させていただきます。説明不足の点、すみません。

直径8センチ、高さ20.5センチ。容器は透明プラスチック状のもの。
中身も無色透明のドロドロした液体。それ以外には色水など使用せず、空気が入ってます。(kibinagoさんのお持ちなのと同じかもしれません)
購入時、１０分計と６０分計がありました。
本当は６０分計が欲しかったのですが、非常に大きくてしかも高い。(65,000円くらいだったかな？)
わたしのは1万円でした。

落ちる感じは「コポコポ・・・」ではなく、「トロトロ」でもなく「どろぉぉーー」っと気だるそうに落ちていきます。
粘度が高そうで大きな泡がボコっと生まれます。

回答No.4

kibinago

ふたたびkibinagoです。コメントありがとうございました。

>10分計を組み合わせた60分計
というのは、どんな姿でしょうか。やはりわたしのとは違うのかな？

ごめんなさい、よく覚えてません・・・。
でも大きいのひとつだけではなかったことは覚えています。
そして値段はやっぱりすごく高かったです。

＞直接、触れたそうで・・・
＞油っぽい感触ですか・・・ニオイは・・・無いでしょうね、きっと。

油っぽいと言っても、べたべたはしないんですよ。そこが不思議なとこです。
でも、指のすべりが良くなるので、油に近いのかなあと。
ニオイは・・・なんと表現すればいいのでしょうね。
プラスチック？アクリル板？ビニール？のような、そんな感じの・・。
でもかすかににおいがする程度で、あまりわかりませんでした。

ひびがはいったところにテープをはってみたんですが、漏れました。
テープではあまりふさげない液体のようです。テープの粘着力が
なくなってしまいました。

私もずっと気になっていたことなので、誰か詳しい方が解決してくださると
いいですね。と思って手がかりになりそうなことを追加してみました。

お礼

kibinagoさん、再びの情報どうもありがとうございます。

直接触れたことのあるkibinagoさんは貴重です。
わたしも触れてみたいけど、そんなわけ行かないし。

温度変化にも耐えられる、
（しかし氷点下を経験したわけではないけど）不思議な液体。
思い出しましたが、自動車の「何とかオイル」で
寒～くても固まらないオイルのＣＭ、以前やってましたね。
急に思い出しました。

お礼、大変遅くなりました。どうもありがとうございました！！

回答No.2

craftsman

具体的にどんな物質を使っているのかはわかりませんが・・・。

　概ね、水と油等の混ざり難く、比重も違う液体の組み合わせのようです。
　また、振り回されたりしたときに混ざり難いように、一方の液体の粘度（粘り気）が高い必要があるようです。
　比重が重い方の液体に着色すれば、砂時計のような効果が出せるのですね。
　着色する液体を逆にし、あたかも下から上に上って行くような、幻想的な効果を出した物も、見掛けた事があります。

お礼

ご回答、どうもありがとうございます。

説明不足でしたが、液体は1種類で、のこりは気体(空気のような)なのです。
自分のをお見せできればどんなに良いか・・・
色付きの液体の入っているのも後に見たことありますが、わたしのは無色透明。
ですから、後ろから光を当てたりして見ると面白い世界が覗けるんです。
粘度が高く、振っても動かないんですよ。

どうもありがとうございました。

回答No.1

sima777

小学生のときそれを作ったことがあります。
色水と油で作りました。
油と水は混ざりにくいという実験。
・・・まぁ、参考までに。

お礼

早速のご回答、どうもありがとうございます。

そうですね、自分では作ったことはなかったですが、そういうのがありますね。
そういえば、むかーしですが、歯磨き粉を買うとそういう時計が付いて来ました。
家に３個くらいあったなぁ。オレンジ色とか緑とかなんだかカラフルなのが。
それを思い出しました。
よ～く振って、水と油を混ぜてよく遊んでました。