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食料自給率について

noname#64329の回答

noname#64329
noname#64329
回答No.1

あくまで「輸入が必ずできる」前提ならそうかもしれません。 例えばですが、どこぞの国のように経済制裁で輸出入に制限を入れられたら、輸入対象の国が多くともそもそも輸入ができないのですから意味がありません。 日本がこの先そのような目にあわないとは、誰にも言い切れません。 そうした事態になれば、自給率が意味を持ってきます。

kb3150
質問者

お礼

回答ありがとうございます。何事ももしもの場合を考えておくことは必要ですが、北朝鮮のように経済制裁を受けたときの場合まで考える必要はないと思うのですが。逆にそのようなことが現実にならないよう外交関係を密にしておく、または経済的な相互依存関係を深くし、相手国が経済制裁などをできなくしておくなどの手をうっておけばよいのではないでしょうか。また食料自給率をあげるということは外国産の食品を買わないということになります。ということは日本に農産物を売り込みたい外国はたくさんあり、関税の引き下げを求めているわけですから、新たな経済摩擦のたねになります。日本国内の農産物の競争率が格段に高くなり、関税などなくしても、それでも外国産の農産物よりも安いということであれば、外国も文句は言わないでしょうが。

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