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司法書士の勉強内容について

まだ勉強を始めて間もない者です。 そこでご質問があります。司法書士の試験においての 必要な勉強範囲がまだ正確に把握できておりません。 司法書士試験の合格に必要な出題範囲と勉強範囲を正確に教えて下さい。 自分は仕事をしつつの勉強ですので独学以外方法がありません。 例えば六法はどの範囲まで使うのかも理解しておりません。 もしよろしければ推奨される勉強法もご教授願います。

みんなの回答

  • kryh
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

私も現在独学で勉強を始め、現在2年目で、今年初めての受験です。 仕事と奥さんの育児を手伝いながらなので、なかなか思うように勉強時間を確保できず、今年は正直厳しいです。 でも土日勉強に満足に充てられるなら2年で十分合格レベルまで持っていけると思います。 試験範囲は、過去問集プラスαってところでしょうか。かなり広いです。 ちなみに私は、Wセミナーの竹下先生の本を使っています。 あったほうがいいと思うのは、直前チェックとCDです。全部揃えるのに結構お金かかりますが、全く講師の話を聞かずにやるのは非効率かと思います。あとは通勤時間中も勉強できるのでその点でも便利です。

回答No.1

>司法書士試験の合格に必要な出題範囲と勉強範囲を正確に教えて下さい。 出題範囲は民法、商法、憲法、刑法、民事訴訟法、民事執行法、民事保全法、不動産登記法、商業登記法、供託法、司法書士法です。 勉強範囲は大体・・・ ・民法は条文、主要判例、学説100個くらい憶えるくらいでしょうか。民法に付随して区分所有権法、借地借家法、利息制限法の知識は必要です。 ・憲法はほぼ判例です。これも100個くらい ・登記法は、条文、省令、規則は暗記。先例200~300くらい。書式も100例くらいそれぞれ書けるように。加えて登録免許税法も暗記。 ・民訴・民執・民保はほぼ条文です。全部丸暗記。 ・供託は、条文、規則、先例100個くらい。 ・刑法は主要論点200個くらい ・司法書士法は条文くらいしかでません。 まあ、正確な勉強範囲なんて誰も答えられないですよ。市販されているテキスト以上のことを六法や先例の本などで勉強してください。 >もしよろしければ推奨される勉強法もご教授願います。 仕事をしつつとのことですので、そうあせらず数年の計画で良いと思います。とにかく暗記暗記です。試験当日に暗記したものが最高潮に引き出せるよう勉強してください。

chiroru327
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。あせらず勉強しようと思っております。 2年スパンでの受験を考えておりますので。

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