• ベストアンサー

硝化作用

x530の回答

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.12

No.2です。 ビールを飲みながら友人から教えてもらいました。 「アクアニート」は「テトラ イージーバランス」と同じ働きの製品じゃないかと。 テトラ イージーバランスの主成分は炭酸ナトリウムか重炭酸ナトリウムだと海外のHPに紹介されていたとのこと。 ひょっとすると、「アクアニート」は炭酸ナトリウムか重炭酸ナトリウムを高温で焼いて固めたものかも知れませんね。 私が、ファラデーの法則を学んだのは、遥か昔、電気工学でしたよ。 イオンの考え方は、例えば塩を水に溶かしたら、塩とは異なる、言い換えれば塩ではない、性質の物質に変わる、ということらしいです。 でも、そんなの変ですよね。 塩を水に溶かしても、塩はやっぱり塩なのですよ。 イオンですべてを説明するのは、少し古い考えかも。。。 わたしの考え方は、量子力学なのですよ。 もともと、エントロピーでは説明がつかない事象がこの世にあるから量子力学は生まれたのですよ。 陽子・電子・中性子がすべてなのです。 量子力学では、塩を水に溶かしても、塩はやっぱり塩なのです。

nebosuke77
質問者

お礼

回答有難う御座います。 「「アクアニート」は炭酸ナトリウムか重炭酸ナトリウムを高温で焼いて固めたものかも知れませんね。」私もナトリウムが入っていて硬度に影響せずPHを上げるとなれば重曹(NaHCO3)かなとも思っていました。ただ結晶体だったしどこのHPにも載っていないので一度聞いてみようとなったわけです。 「イオンの考え方は、例えば塩を水に溶かしたら、塩とは異なる、言い換えれば塩ではない、性質の物質に変わる、ということらしいです。でも、そんなの変ですよね。塩を水に溶かしても、塩はやっぱり塩なのですよ。」うーーん私もx530様に同感です。ただ現実的に水に溶けた塩は"塩"ではなく"塩水"だよと言われればそれも同感です。 今回争点にした硝酸(HNO3)もウィキペディアでは「通常「硝酸」という場合には水溶液を指す。」という文があったため水の中でも硝酸(HNO3)はありえるという前提でお話しました。バクテリアが生成するものは硝酸なのか硝酸イオンなのかは解かりませんが硝酸(HNO3)ありきで考えないと例えばですがアクアニートを入れたときにPHを上げたり硝酸を中和したりできるのは入れたことにより「NaNO3にして硝酸を中和する」という説明が難しくなるような気がします。硝酸ナトリウムも"硝酸塩"のように硝酸の化合物??とした方が私には解かりやすかったのです。 x530様回答有難う御座いました。それと疑問に思う事がまだありますので再度ここで質問内容を変えて質問させていただきますのでお暇な時にでもお付き合いくださればありがたく思います。

関連するQ&A

  • 硝化作用

    こちらのカテゴリの方が最適だと指摘を受けましたので質問させていただきます。 質問なのですがアクアリウムにおいて生物濾過(硝化作用)が行われるとアンモニア→→亜硝酸→→硝酸となると色々なホームページ、本にも載っていますが詳しい化学式で教えていただきたく質問しました。注意:硝酸とはHNO3を指すと思いますがニトロバクター(亜硝酸を硝酸に変えるバクテリア)は亜硝酸からHNO3を作り出すのでしょうか??それともNO3-(イオンの形)にするのでしょうか??とれとも一度HNO3を作り出しておいてすぐに電離するのでしょうか??それともNO3-(イオンの形)にしておいてH+(水素)とすぐに結びつくのでしょうか??詳しい方教えてください。 上記の質問に加えてもうひとつの質問はアンモニアから亜硝酸に生物濾過(硝化)されるときにH+(水素イオン)に電離してPHが下がると理解しているのですが(間違っていたらご指摘ください。)もし硝酸(HNO3)の形をニトロバクターなどのバクテリアが硝化の過程で作り出しているのならそのH+はどこからくるのでしょうか??生物濾過(硝化)で最終的に作り出されるのが硝酸なのか硝酸イオンなのかが知りたいですのです。 PHが下がる原因や硝化作用を調べているうちに上記のような問題に行き着きました。よろしくお願いいたします。

  • 銅の硝酸に対する反応

    こんにちは。 銅と硝酸の反応で Cu+4HNO3→Cu(NO3)2+2NO2+2H2Oはありえて Cu+2HNO3→Cu(NO3)2+H2はありえないのはどうしてですか。硝酸が水素よりイオン化傾向の低いものも溶かす理由を踏まえて教えて下さい。化学しろーとですので何を勉強すればいいかも踏まえて教えて下さい。

  • 硝酸イオン、アンモニウムイオンの任意の濃度の溶液の作り方

    イオンクロマトグラフで検量線を作るため、硝酸、アンモニアの試薬を用いて硝酸イオン(NO3-)、 アンモニウムイオン(NH4+)の任意の濃度の溶液を作りたいと思っています。 硝酸、アンモニアそれぞれ1~100mMのイオン溶液を作りたいと思っています。 硝酸、アンモニアをそれぞれ何モラー水に添加したら任意のイオン濃度の水溶液が作れますか? ようするに任意の濃度の電離度が何%か求めることができれば求めることができると思います。 例えば水であれば ka=[H+][OH-]/[H2O]=15.74で[OH-]濃度がわかりたければ[H+]の濃度、 つまりpHをもとめることができれば電離度を求めることができます。 つまり、硝酸とアンモニアの1~100mMの濃度のpHの求め方を求めることが できれば電離度が求められると思います。 また、アンモニウムイオンを作るときには水中の炭酸イオンと中和してしまうとおもうのですが、それは考慮しなくてもいいのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 化学で分からないことがあります

    次の問題で分からない事があるので教えてください 4NH3+5O2→4NO+6H2O・・・(1) 2NO+O2→2NO2 ・・・(2) 3NO2+H2O→2HNO3+NO・・・(3) (1)アンモニアから硝酸ができる反応(1)~(3)を一つの化学反応式にまとめてください (2)1.7kgのアンモニアを全て硝酸にしたとすると、70%硝酸は何kg得られますか? (1)は NH3+2O2→HNO3+H2O  ですか? また(2)は全く分かりません・・・ よろしくお願いします

  • 金属イオンの分離

    金属イオンの分離について 金属イオンAg+,銅イオンCu(2+),鉄イオンFe3+を含む混合水溶液 について次のような操作を順次行えば各金属イオンを分離 することができる 操作1:希塩酸を加えて,銀イオンを塩化銀Agclとして沈殿させ 濾過する 操作2:ろ液に硫化水素を通じて,銅(II)イオンを硫化銅(II)として 沈殿させ,濾過する 操作3:ろ液を沸騰して硫化水素を除く。最初に含まれた鉄(III)イオンは 硫化水素で還元されて鉄(II)イオンFe2+になっているので,希硝酸を加えて 鉄(II)イオンを鉄(III)イオンに酸化する。この水溶液にアンモニア水を加えて 鉄(III)イオンを水酸化鉄(III)として沈殿させ,濾過する 操作3のことで伺いたいのですが最初に含まれた鉄(III)イオンは 硫化水素で還元されて鉄(II)イオンFe2+になっているので…という ところをなんですが,もしそれが本当なら,その時 Fe3+→Fe2+ H(2)S→S+(2e-)+2(H+) となる。そして,硝酸を加えると (Fe2+)+(e-) →Fe3+ HNO(3)+3(H+)+3(e-)→2H(2)O+NOとなる ということはこの操作の液体の中に含まれているのは H(2)S→S+(2e-)+2(H+) でできた硫黄と鉄(III)イオンってことになると思うんです けど,この硫黄ってこの後の捜査の邪魔にならないのですか? この水溶液にアンモニア水を加えて 鉄(III)イオンを水酸化鉄(III)として沈殿させ,濾過する という操作の前に上の液体をろ液を濾過すれば問題はないと思うんですが…

  • 高校の化学反応式について

    わからなかったので質問します 銅と濃硝酸の反応 イオン反応式    Cu+2HNO3+2H(+)→Cu2(+)+2NO2+2H2O Hは硝酸からくるので 化学反応式     Cu+4HNO3→Cu(NO3)2+2NO2+2H2O 過酸化水素水とヨウ化カリウムの反応 イオン反応式    H2O2+2H(+)+2I(-)→2H2O+I2 Hは硫酸からくるので 化学反応式     H2O2+H2SO4+2KI→2H2O+I2+K2SO4 となるらしいです なぜ銅と濃硝酸の反応はHが硝酸からで、過酸化水素水とヨウ化カリウムの反応はHが硫酸からなのでしょうか? Hがどこからくるのかどうやって分かるんですか? 見分け方が分かりません すみませんが教えてもらえないでしょうか あさってテストなのでできれば早くお願いします よろしくお願いします

  • オストワルト法

    アンモニアから硝酸を作るオストワルト法は、 NH3+2O2→HNO3+H2O とまとめることができるんですが、アンモニア6,8kgを反応させたら、60%硝酸は何キログラム得られるのでしょうか? という問題で、NO3=17、HNO3=63 a(kg)とおいて、 (6,8×1000)/17=(a×10^3×0,6)/63 という式で、出るんですが、 アンモニア400molあるので、硝酸も400molできるはずだけど、60%しか反応しきってないので、0,6×400×63÷1000だと思ったら、間違ってました。(400×63は,400molのアンモニアから出来るはずの硝酸で、0,6は60%反応したという解釈なんですが) 重要問題集からの問題なんですが、憚りながら 解説お願いいたしますTT

  • アンモニアの分解・・硝酸塩の数値とPhについて教えてください

    小学生の息子が、夏休みの自由研究でメダカを使った実験をしました。 2Lのペットボトル3本を切り、その中に投げ込み式のろ過装置、砂利、ホテイアオイの水草をそれぞれに入れ、1Lの水とメダカ2匹を入れました。 10日間、同量の餌を与え、Ph、アンモニア、亜硝酸塩、硝酸塩の動きを試薬を使って調べました。 予想した通り、ろ過装置、砂利、水草の順に硝酸塩が多く、アンモニアもろ過装置、砂利、水草の順に少なくなっています。 バクテリアとの関係でまとめているところです。 質問ですが、今回ただ一つPhがろ過装置、砂利、水草ともに7日目あたりから7.2から7.5に同様に上がった点が疑問です。 通常、硝化される場合にはPhが下がるとありますが、今回の数字はどのような原因で上昇したと思われますか? アドバイスを頂けると幸いです。

  • 酸化、還元

    銀は濃硝酸と反応してとけるが、これは濃硝酸の酸化作用によるもので、水素は発生せず二酸化窒素を発生する。 AG+2HNO3→AGNO3+H20+NO2 と書いてありますが、途中の式が知りたいです。 またこういった式をつくるためには何を覚えとけば良いのでしょう。 式全体を暗記するしかないんでしょうか

  • 半反応式→化学反応式

    イオン反応式:Cu + 2HNO3 + 2H+ → 2NO2+ Cu2+ + 2H2O 両辺にH+のペアである2NO3-を加えて整理する。 化学反応式:Cu + 4HNO3 → 2NO2 + Cu(NO3)2 + 2H2O 両辺にH+のペアである2NO3-を加えて整理という感覚がつかめないのですが、 「対イオンを加えて」電離前の形の化学式に直すんですよね。 この対イオンはどのようにして選ぶのでしょうか。常にH+のペアでいいの でしょうか。色々な参考書を調べましたが、よく意味が理解できません。 よろしくお願いします。