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実数解を持つ条件
a,bはa≠bを満たす実数である。 x^2-(a+b)x+ab-a+b=0 が2つの実数解を持つ条件をab平面上に図示せよ。 判別式Dを使って、式を整理すると D=(a-b)(a-b+4)>0 となったのですが、その後がわかりません。 これらをどのようにab平面に図示すればいいのでしょうか? アドバイスをください。お願いします。
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>2つの実数解を持つ条件をab平面上に図示せよ。 “異なる2つの実数解”という条件ではないから、重解を含む。 正しくは、D=(a-b)(a-b+4)≧0。 従って、(a-b)≧0、(a-b+4)≧0、or、(a-b)≦0、(a-b+4)≦0となるが、a≠bという条件から、(a-b)>0、(a-b+4)≧0、or、(a-b)<0、(a-b+4)≦0が答え。 あとは、aを通常のx軸にとり、bを通常のy軸にとって図示するだけ。
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- take_5
- ベストアンサー率30% (149/488)
>答えはb<aとb≧a+4の部分ですね。 OK。
お礼
1つの質問からいろいろ学ぶことができました。 回答していただいた皆さんありがとうございました!
- take_5
- ベストアンサー率30% (149/488)
>ということは、図示はb=aとb=a+4の間の部分(直線を含む)ということでいいでしょうか? 基本的な事が理解できていないようだ。 教科書を復習しなさい。
補足
失礼しました、答えはb<aとb≧a+4の部分ですね。
- Quattro99
- ベストアンサー率32% (1034/3212)
(a-b)(a-b+4)>0 (a-b)と(a-b+4)の積が正ですから、両方正か両方負ということです。 例えばa-bが正ということは a-b>0 -b>-a b<a ということです。ab平面に図示するときに考えやすいように左辺がbになるようにしています(xy平面に図示する場合、y=ax+bなど、左辺をyとする場合に慣れていると思いますので)。
補足
回答ありがとうございます。 ということは、図示はb=aとb=a+4の間の部分(直線を含む) ということでいいでしょうか?
- koko_u_
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>これらをどのようにab平面に図示すればいいのでしょうか? 場合にわけて考えよ。
補足
回答ありがとうございます。 ということは、図示はb=aとb=a+4の間の部分(直線を含む) ということでいいでしょうか?