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2次方程式の異符号の実数解
xの2次方程式 ax^2+bx+c=0 で ac<0のとき、異符号で2つの実数解をもつことを証明したいのですが・・・ 実数解を2つ持つことについては、 ac<0 なので 4ac<0 よって判別式D=b^2-4ac>0となるからと考えたのですが、 実数解が異符号になる理由がわかりません。
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解と係数の関係から考えるといいと思います。 ax^2+bx+c=0の解をα,βとするとc/a=αβ<0 解の積が負ということは、異符号の解をもつということですよね。
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noname#47894
回答No.3
異符号の実数解を持つということは、 y=ax^2+bx+c とx軸との交点が2つあり、かつ、一つは正の部分、もう一つは負の部分で交わることを意味しています。 a>0、c<0のとき、グラフは下に凸型で、x=0のときy=c(<0)より、y軸とは負の部分で交わります。このような条件を満たすグラフが、x軸と2点で交わるとき、必ず、一つは正、もう一つは負で交わることでしょう。 a<0のときも同様です。 もう一つの方法は、 (-b+√b^2-4ac)/2aと、(-b-√b^2-4ac)/2aをかけて、負になることを示すという方法があります。 二つの実数をかけて負になれば、二つの実数は異符号ですね? この方法が、意外と簡単です。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- Seravy
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回答No.2
ac<0 ということは、 1. a<0 , c>0の場合 2. a>0 , c<0の場合 の二つに場合分けされますね。 ところで、与式に解の公式を使うと、 {-b+-√(b^2-4ac)}/2a です。 それぞれの場合でaがどうなるか考えると・・。
質問者
お礼
どうもありがとうございました。
お礼
なるほど、どうもありがとうございました。