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従属接続詞について
従属接続詞以下の副詞節がどこを修飾しているのかわかりません。 たとえば、 Mr.Brown was very angry because I didn't tell the truth. とあった場合、because以下はどこにかかるのかわかりません。 他にも、時、原因・理由、結果、目的、条件、譲歩等を表す接続詞がありますが、その副詞節が[動詞、形容詞、副詞、文全体]のどこを修飾するか見分ける方法などがあったら教えてください。お願いします。
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- seegrammar
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一般人なので参考意見ですが、 文脈じゃないでしょうか。 このケースはただの接続詞で2つの文をつないでるだけでしょう。 なのでどこにかかるというわけでもないでしょう。 これが否定文になって Mr Brown wasn't very angry becuase I didn't tell the truth. このばあい 普通は 「ブラウンさんは私が真実を告げなかったので怒らなかった。」 で文脈によって 「ブラウンさんは私が真実を告げなかったから怒ったのではない。」 になり二通りの解釈ができるでしょう。 後者が Brown was very angry but it wasn't because I didn't tell the truth. と表現したほうがわかりやすいですが。
- Parismadam
- ベストアンサー率65% (2756/4211)
はじめまして。 ご質問1: <従属接続詞以下の副詞節がどこを修飾しているのかわかりません。> 主節を修飾しています。 ご質問2: <とあった場合、because以下はどこにかかるのかわかりません。> because以下は従属節ですから、主文全体にかかります。 つまりこの文の主文Mr.Brown was very angryにかかっています。 ご質問3: <他にも、時、原因・理由、結果、目的、条件、譲歩等を表す接続詞がありますが、その副詞節が[動詞、形容詞、副詞、文全体]のどこを修飾するか見分ける方法などがあったら教えてください。> 1.まず、従属節とは主節に「従属している」節ということです。 2.従って、全ての従属節は基本的には主節=主文にかかることになります。 3.副詞節が、別の副詞などと呼応する場合は、呼応する品詞にかかります。 例: (1)程度を表す副詞soなどと呼応するthat節は、文脈に応じて副詞や動詞にかかります。 例: He run so fast that he could arrive in time. 「時間に間に合うほど速く走った」(目的の訳) 「速く走ったので時間に間に合った」(結果の訳) この場合は、so~thatと呼応しており、このthat節はfastという副詞にかかることになります。 (2)程度を表す副詞soが呼応するthatが動詞にかかる場合: 例: She smiles so that she attracts all. 「彼女は人を魅了するために微笑む」(目的の訳) 「彼女は微笑むので皆を魅了する」(結果の訳) ここではthat節は動詞にかかります。 4.このように、副詞節が呼応関係にある場合は、文脈によってそれが何にかかっているかが決まっています。見分ける方法は、ある慣用句などは常に直訳してみて、語感的にその節が何にかかっているか感じ取ることになります。 接続詞、副詞節、従属節について述べるには、このページでは書ききれませんので、疑問が生じるたびに、質問されてみて下さい。 以上ご参考までに。
お礼
やはり文脈で判断するしかないんですね。 でも説明がとてもわかりやすく、助かりました。ありがとうございました。