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感情が高ぶったときの対処法
仕事で、相手の勘違いから、ひどく文句を言われたりして、 流れを説明すれば、十分に相手の間違いを正せるような場面で、 感情を出さずに落ち着いて、説明し諭すことが出来ればいいのですが、 どうしても、相手の態度がひどいと、先に感情が高ぶり、 それを抑えようとすればするほど、声が出しにくくなります。 また、以前は、600人前後の集まりで、ナレーションなどを依頼され、現場に着くと事前に聞いていた内容と違い、「脇」で済む役どころではなく、舞台に立つような仕事で、自分にとっては不可抗力ですが、必要な準備が出来ていない状態で現場に臨むため、通常なら難なくこなせるようなことが、不安でいっぱいになり、やはり、現場で、酸欠のような状態になってしまい、声が出しにくくなりました。 それで、自分にも、まわりにも、ひどく腹がたって、落ち込んでしまったことがあります。 この、感情の高ぶりが大きいときに、酸欠のような状態になるのはなんなのでしょうか? どうすれば、緩和できるのか、また、どういう仕組みで、このような状態になっていくのか、お教え下さい。 同じような状態を経験された方の体験でも結構です。 普段の生活は、特に何も問題なく、 人と話すこともきらいではありません。 ただ、誰に対しても、気を遣いすぎる面はあるようです。 性格は、どちらかといえば、石橋を叩いて渡るような方ですが、たまに、誰も渡らない吊り橋を全力疾走でかけぬけてしまうような一面もあります。 最近は、打合せや、仕事関係者との世間話でも、家族と他愛ない話をしているときでも、別に怒ったり腹を立てたり、緊張するような場面じゃないのに、酸欠になりそうな時が増えてきて、このままひどくなったらどうしよう、と不安でしかたがありません。 なぜこんな風になってしまったのか、よくわかりません。 どうか、良いアドバイスをお願いいたします。
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こんばんは。 ストレスによる、過呼吸でしょうね。 私も、大勢の前で喋る機会が多いのですが、初めから何分と割り当てられているので、シュミレーションが出来るのでまだ、ましですね。 元々、性格的に責任感が強く、ご自身に対しても厳しい方でしょう。 失敗したら、とか考えると余計に緊張してストレスマックス状態になりパニックになります。 まずは、成功するイメージを頭に思い描き、深呼吸をする事です。 そして立つときは、足の親指のハラに重心を置くと良いそうです(ヨガの講師に教えて貰いました。緊張感がほぐれるのです。) 腹が立つときは、その状況を上から(天井から)見るとイメージすると、すごく落ち着きます。 客観視することで、冷静に対処できます。 もっと、冷静になるなら、宇宙的に考えるとアリより小さい事でムキになる自分が、おかしくも思えますよ。 私もあなたと似ていて、気を使いすぎるので、自分が疲れ果てていましたが、今は49歳、女性。開き直り世代ですから、怖いものなしです。 まずは、緊張をほぐす事ですが、ご自分にあった方法があれば良いですね。
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- dai-ym
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緊張や怒りなど感情の高ぶりから過呼吸を起こしかけているのではないでしょうか? 自分も昔過呼吸を起こしてました。 息を吐き切る前に吸い込みを始めてしまい、酸素が多くなりすぎて体が動かなくなったりします。 酸素が多すぎて息苦しいのに、息苦しいから余計呼吸をしようとしてどんどん症状が悪化します。 対処として深呼吸(深呼吸も吐く方に集中して、息を吐き切って息苦しいと思うくらいになってからすい始める。) やビニール袋を口に当てる(自分の吐いた息を吸い込むので酸素量が少ないので過呼吸にならない。) などがあります。 過呼吸が過ぎると体が動かなくなったりします。 また過呼吸は起こし始めると何度もなってしまうので、息苦しいなと思い出したら息を吸うのでなく吐く方に集中すると良いと思います。
お礼
声が出せないだけでなく、確かに体の動きも固まったように感じるときがあります。 息が出来なくて、呼吸が止まってしまうような感じで、焦ってしまうので、 息を吐く意識を持つのは、なかなか難しいように感じますが、努力してみます。アドバイス、ありがとうございました。
- Yukky34
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こんにちは。 過呼吸という程ではないと思いますが、少し近い症状かもしれませんね。 酸欠は心因性だと思います。 過呼吸によくなっていた事がありますが、感情が高ぶった時は、深呼吸してみると落ち着きますよ。
お礼
自分自身、ストレスを ストレスと思わないようにしているのがたたって、 限界に近づきつつあるのかもしれません。 これから、深呼吸を努めてやってみます。 アドバイス、ありがとうございました。
お礼
とても詳しく、いろいろと教えて頂きありがとうございました。 最近はジムにもなかなか行けず、 行っていたときも ただ毎日、がむしゃらに汗をかいていただけで ヨガを受けても、私の場合は、まったく日常に活かせていませんでした。 きっと、余裕がなくなってしまって ストレスの限界が来つつあったのかもしれません。 これから、もっと気持ちに余裕を持つように心がけて、 頂いたアドバイスを参考にしていきたいと思います。 ありがとうございました。