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人を殺してはいけない、という法律がないのはなぜ

「殺人をしたらこういう刑罰があります」という法律はありますが 「殺人をしてはいけない」という法律はないですよね? それは、「殺人をしてはいけない」という法律があると 裁判で極刑を宣告出来なくなるからですか? 裁判所が極刑を宣告すると「殺人」という行為を自ら認めることになるから? 裁判所自身が「殺人をしてはいけない」という法律があると 困ることになるからですか?

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  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.4

罪を犯すと刑罰があります。 逆に言えば、刑罰があるようなことは罪だということです。 罪はやってはいけません。 つまり… 殺人に刑罰がある。 刑罰があるのは罪である。 罪は犯してはならない(やってはいけない) ゆえに『殺人はしてはいけない』ということになります。 なお、死刑に関しては別に規定があるので、死刑=殺人罪とはなりません。ですから、裁判所の極刑とは別問題です。 (ただし死刑=(法による)殺人)

その他の回答 (4)

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.5

ありますよ刑法199条 http://d.hatena.ne.jp/hakuriku/20060716

  • Hamida
  • ベストアンサー率23% (267/1151)
回答No.3

法律を名文化した、キリスト教徒の聖書に 汝殺す無かれと言う 言葉がありこれが不文律となっているからです。

  • Dxak
  • ベストアンサー率34% (510/1465)
回答No.2

> 「殺人をしたらこういう刑罰があります」という法律はありますが > 「殺人をしてはいけない」という法律はないですよね? 法律は、そう言う記載になりますが、「殺人をしてはいけない」と読み取るのが普通です すべてのものが、直球に記載されている訳ではなく、その言葉の意味を受け取り、解釈等を理解してください

noname#64329
noname#64329
回答No.1

その理論で行くと窃盗も窃盗したらこうという法律しかありません。 詐欺や放火や強盗や暴行も同じです。 別に殺人だけが特別なわけではありません。

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