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部落問題って今は?

部落問題は小中学校で習いました。 今の現状はどうなっているのでしょうか? 最近の僕ら若者は脳みその隅っこの方にちょこんと「部落」という単語があるだけで、昔のような偏見とかはまったくありません。 しかしどうやら友達がもともと部落だったところに実家があるみたいなのですが(話とか聴いて悟りました)、住所は言いたくないみたいなのです。地元の人なら教えてよいと。 今まで部落というのは全く関係のない問題だと思っていました。 でも身近なところにあったみたいです。 全く部落とは縁のなかった僕からすれば 「そんなに気にすることなんかなぁ」と思ってしまいました。 母からきいたはなし、「就職でも少しは影響する。まだ偏見持ってるヒトがいる」とききました。 友達も就職にわがままいってたらどこもいけないっていってました。 大学ですごいびっくりするほど努力してるし真面目やしトライするぐらい。。とおもいました。 僕は部落なんてとっくに解決してる みたいな安易な考えを持っていたみたいです。 大変申し訳ないです。 今の現状がよく分かりません。 部落解放同盟の人たちが少しやりすぎで、このままじゃ完全に偏見がとれないのは当たり前という意見もネットで見ました。 昔からそういういざこざは偏見持った人たちが追い詰めるからじゃないんですか? だれだって追い詰められたらわけがわからなくなりますよ。 きれい事抜きの現状が知りたいのです。 今度地元の部落の資料がいっぱいある施設に行ってみるつもりです。 厚かましいようですが回答いただけたら嬉しいです。 乱文読んでいただきありがとうございます この問題をあまり知らないため不快な表現が含まれているかもしれませんが、どうか、回答 よろしくお願いいたします。

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  • flavas2
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回答No.8

部落問題 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%95%8F%E9%A1%8C 穢多・・・皮革産業や刑吏に携わる人々の身分 下級警察官的仕事 仏教の殺生禁止の決まりから肉食を穢れたものと見なす風がひろまり、屠者を蔑視する風潮もひろまった 非人・・・刑吏とその管理下の罪人・病者・乞食や寺社に仕える者 1871年明治政府により身分制度の廃止 新制度における警察官などが武士階級のものとされ、下層警察官僚であった身分外身分の者が疎外されたこと 武士に直属し権力支配の末端層として機能してきた身分外身分がなんら権限を付与されずに放り出されることによって、それまでの支配の恨みを一身に集めたこと、などが原因と考えられている。 部落問題の発生 解放令反対一揆 - Wikipedia 1871年(明治4年)8月28日の太政官布告(解放令)で一挙に廃止されることになった。しかし従来彼らを差別してきた他の民衆の中にはこれに反発するものがあり、一揆をなして被差別部落民を襲撃する事件 同和教育 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%92%8C%E6%95%99%E8%82%B2 明治初期の同和地区の経済状況、衛生状況は非常に劣悪なものであった。 明治初期から戦後まで学力保証と人権啓発が行われ、同和対策が政府レベルでは終了したのを境に同和教育から人権教育へと呼称が変化してきている。 肉食が普及してる現代では 食育として敢えて、と畜場を見学させる所も出ています。 下級警察官的仕事、皮革産業に対する偏見や職業差別もないし 結婚差別、就職差別があったのも70年代前後まででしょうか。 人権教育が行き渡った今となっては差別する人のほうが おかしいという気もします。 過去には環境改善と差別克服をテーマとして 国策としての同和対策事業は終了し、 最近は既得権益や同和利権のほうが問題となっているようですよ。 同和対策事業 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%92%8C%E5%AF%BE%E7%AD%96%E4%BA%8B%E6%A5%AD 1969年に国会で成立した同和対策事業特別措置法により、当初は10年間の時限立法として始まったが、その後様々な法案が提出され、結局2002年に終結する・・・晩年には、一部の人々のみが事業の利益を独占する同和利権が問題になるなど、本当に当初の目的を達したのかについては疑問が残る 部落問題に関連する団体の対立(部落問題 - Wikipediaより) 近年では、差別とされる内実も、被差別部落出身だからというよりも、強力な圧力団体がバックについているがゆえに敬遠され、差別解消を建前とする部落解放同盟が、反対に真の意味での差別解消を妨げている。自己目的化した団体は、本来の目的を達成することでその存在意義を失うことを恐れているという意見もある 同和利権の真相 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%92%8C%E5%88%A9%E6%A8%A9%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8 えせ同和行為 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%81%9B%E5%90%8C%E5%92%8C%E8%A1%8C%E7%82%BA 世間の「部落問題はこわい、面倒だ、できれば避けたい」という意識を利用して、企業団体に対し、同和問題への取り組みなどを口実とした賛助・献金を要求したり、企業・行政機関等の業務に差別問題を当てつけて抗議を行い、示談金名下にゆすり・たかり等の不当要求をする行為 同和利権 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%92%8C%E5%88%A9%E6%A8%A9 政治家の資金源となっているとされることもある(部落解放同盟は主に民主党と、自由同和会は自民党と、全国人権連は共産党と友好関係を持っている 同和加配 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%92%8C%E5%8A%A0%E9%85%8D 同和加配によって送り込まれる職員は部落解放同盟など運動団体の活動家が多く、教育現場でのトラブルが絶えなかった。2006年、飛鳥会などの同和事業関連の不祥事が続発したことを受け、大阪市長の關淳一は、2008年までに同和加配を廃止することを決定した 部落差別は現在はほとんど意識されることがなくなりましたが 政治団体や暴力団となると触れるとややこしそうなのでタブー視されるのでしょう。差別解消や差別を唱えることで利益を得る政治団体があるのでしょうか。また世間の無知が偏見を生むのかもしれません。 私も個人的には部落差別という物を実感した事がありません。 年配の方や閉鎖的な地域ではも未だに偏見や差別意識を持つ人もいるのでしょうか。そのあたりは解りません。 友達がもともと部落だったところに実家があるみたいなのなら、 個人として偏見を持つ必要はないし、 かといってわざわざ話を広げることもないでしょう。きっとややこしくなります。 部落と言う言葉を口にしただけで 過剰にしぶい顔をしたり、差別とかいろいろ持ち出す人もいますからね。 話題に触れないほうがいいタブーの部類でしょうか。 ご参考までに。

その他の回答 (7)

回答No.7

>5それは今のはなしなんですか??  そのように聞いています。  学歴・職業・収入の上で成功を収めたというか貧乏では無くなった人は部落民のタメに立てられた安い貸家(団地など)から出て一軒屋や便利の良い地域に移っていきます。そのようにして部落民のために立てられた家賃の安い住宅に空きが出てきます。  空いた所に昔は部落民がまた入ってきたのですがそうゆう人達も少なくなり一般にも募集するようになったそうです。   他の地域から安い住宅に入ってくる人というのは母子家庭や経済的に困難な家族です。  後私が思ったことなのですがその様な部落や貧困層が集まる地域では子育て・育児・教育・生活の保護や助けが行政からあり下流の人が住みやすいのでは内かと思います。  同和地区内ある産婦人科では10代の女の子による出産が多かったためにそのような人達のためにサークルを作り看護師による育児のアドバイスをしたり、中学でも給食を実施したり、学童保育や児童館など学校以外に子供の居場所を提供したり、金も暇も無い親のために支援をしてきたようです。弱者に優しいというかそうゆう所も手伝って下流の人々が流れ込んでくるのかなと感じました。

回答No.6

私が知っている事を幾つか書きます。 1個人的には部落差別という物を実感した事がありません。「あそこは同和地区だから入ってはいけない」とかいう事は聞いた事ありません。私の校区にも同和地区はありましたが。学校でもそんな事聞いた事ありません。 2ただ汚いとされている職業(下水・ゴミ収集関係)をしている人達を汚らわしく思う人もいるようで、(そうゆう職種の人に触るには穢れるというのでザルのなかにお金を入れ渡すとか)そうゆう人達の仕事を理解する授業などが行われていました。そしてそうゆう仕事をしている人は同和地区に住んでいる人が多い事を最近知りました。 3同和地区だった所は生活状況が苦しい所が多かったらしく低価格で入れる住宅(団地など)が作られたようです。また学校でも同和加配といって先生を多目にしたりしていました。子供会も作り勉強をしたり貧乏で出来ない経験を積ましたりしたそうです。そうゆう所に住み下流から中流になった人達はその地域(同和地区といわれる所)から出て行き便利の良い地域にマイホームを買うなどしていったそうです。 4中流上流になった人は同和地区から流出し代わりに他の地域から下流でも生活のしやすい地区へ背活困窮者が入ってきたそうです。 5聞く所によると一部の同和地区ではネクタイ・スーツの人間を見かけないそうです。(その地域でその様な職業に就いている人が居ないため。)今は同和地区というより下流地域・下流家庭の集まりなんだそうです。かつて同和地区無いで識字教室を開いていたセンターは今引きこもり・ニートの支援施設になった所がありました。引きこもりが社会問題になる前に問題を抱えた家族が駆け込んできたのが識字教室だったそうです。

misdo_poin
質問者

お礼

1 私もそうです。でも母から聞いてしまいました^^; 2 でも下水もゴミ収集もやるヒトがいなかったら世界は動かないですよね。 水はきれいにならないし、ゴミたまるしって。 すごい仕事です。感謝するべきですよね(´ー`) 春休み、派遣のバイトをしていたのですが、深夜8時間ばいとで、昼間は華やかなデパートで、タイルはがしたり、板運んだり、すごい重労働でした。昼間の表情とはうってかわってって感じです^^; 同和地区に住んでるヒトないヒト関係なしで、この人達がいるから世の中動いてるんや とおもいました。尊敬します。 3 そうなんですかっ。そういうみんなでのがんばりが後の幸せになったんですね。すごい努力したんですね。でも中流になれないひともいたわけで。人間ってむつかしいですよね。「動物(animal)」になれればにもぅちょっと平和だったかもしれないですね。しかし天敵とかいろいろ大変そうです。 命あるものってみんな大変なんですかね。 僕はカピバラあたりになりたいです。 4みんなで協力し合って生活していたのですね。 5それは今のはなしなんですか?? なぜ下流の方々が集まるのでしょうか。なぞです。 学校とかの問題は最近はだいじょうぶじゃないんですかね? それか育て方?なんですかね 僕ら世代の親はもっときつい偏見時代生きてるわけで、そんなのを経験したら、僕なら子供に苦労させたくないってへんに甘やかしてしまうとおもいます。 こういうのって考え出すととまらないですね^^; 丁寧な回答ありがとうございました! 

noname#81954
noname#81954
回答No.5

京都は部落問題すごいですよ。 (特殊すぎて比較にならないかも知れませんが) そんな場所分からないという書き込みもありましたが、私はすぐにわかります。 何故かというと、そういう地域に行くとやたら路上駐車が多い。 警察も怖がって取り締まりをしない。 なので路上が駐車場みたいなものです。 そしてやたら団地が多い。 整備しきれてないような道がある。 車で通ったりしたらすぐにわかります。 また、市バスの運転手や清掃トラックの従業員にはそういう地域の人が多いです。 差別によって就職が困難だろうからという事なのか京都市が優遇して採用しています。 そしてやたら給料が高い。 ちまたでは逆差別だと言われています。 今の京都の現状です。 差別もいけませんが、前市長が同和団体を優遇しすぎたというので問題になっています。

misdo_poin
質問者

お礼

まさに京都にすんでます~ 京都はどこでも路上駐車がおおいです、大きい通りでもけっこうありますからね。 京都は碁盤の目の通りにそうたてもの以外住宅がほとんどですよ。 僕の家の周りも家だらけです。 警察が怖がる 優遇のしすぎ これは問題ですよね。 これを言うと今まで差別されて苦しんだヒト達に失礼かもしれないですが、 同和地区にすんでいるひとも、そうでないヒトも部落ってことを忘れる?というかなんというか 両者が意識するからいざこざが起こるわけで、自然に、ごく自然にすごしていたら、なにも起こらないと思うんです。 部落について研究することは意味があるのでしょうか。 追求したところで問題が解決するとは思えません。 昔のこととかどうでもイイから、現状をみて対策するのが一番じゃないんですかね。 看護婦ってことばも看護師にかえられて、男の人もってかんじで 、そうやって人々の意識が変わったから男の人が看護してても違和感ないですし普通です。 歴史とか研究とかどうでもイイからそういうことしてほしいですよね。 回答ありがとうございました!

  • harumanx
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回答No.4

toshipeeさんの回答が誤解を招く点があるので補足します。 地域によりますが、差別があるから地価が低いというわけではありません。 特に地方だと部落とされた地域は川沿いの水につかりやすい場所だったり、 山の脇だから地価が低いのです。 事実、かつて部落だったようなところでも、駅ができたり立地のよい場所は 地価が上がります。 解放同盟の朝田善之助という人が「部落にとって不利益なことは全て差別である」 という無茶苦茶な理屈をふりまわして行政闘争をしたため、 部落の住民も望んでいないような誤解が広まることになったのです。 住環境や所得の問題が、全て差別が原因というわけではありません。 東京で言うなら、田園調布が高級住宅地で、浅草が下町なのは 差別だと誰が言うでしょうか。 土地を売るときに部落地区かそうでないかということを相手に知らせる必要などありません。 2002年に法律が失効していますし、裁判になったとしても、 そこが同和地区であるという証拠は誰も出せません。 差別するためにしろ、部落解放のためにしろ、 元々根拠のないものを、あたかも根拠のあることのように ふれまわる人がいることが部落問題が解決しない原因なのです。 友達はおそらく「社会的立場の自覚」と言われるような 自分が部落民と自覚させられるような教育を学校か解放同盟から受けたのかもしれません。 部落地区出身者であっても、そういう教育を受けていないか、 そういう教育に反発のある地域の人は部落出身かどうかにこだわったりはしません。

misdo_poin
質問者

お礼

なるほど、そういう裏があったんですねっやすいのは。 東京は発展しまくって部落もくそもないくらい賑やかになってるっぽいですけどね^^; 自覚させられる授業って^^; でも、友達の親はより濃い偏見を持つ時代に生きておられるから、やっぱお話とか聴くんですかね。 時間が解決するんですかねぇ。 回答ありがとうございました!

  • harumanx
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.3

私は被差別部落と言われた地域で生まれ育ちました。 国も自治体も情報をオープンにしないし、解放同盟も自分の団体に都合のいいことしか言わないため、根拠のないことが広まりすぎています。 まず、誰が部落民か、部落民でないのかということは絶対に分かりません。就職に影響するということも絶対にありません。「部落地名総鑑」というものが存在すると言われますが、地名や出生地や本籍で分かるものではないのです。私も出生地は同和地区ですが、同和対策の給付金等は受けていないし、学校でも同和地区の生徒とは見なされていなかったようです。はっきりした理由は分かりません。解放同盟の同級生に聞いても同じことです。なぜ、自分が部落民とされているのか誰も知りません。本人が否定しても、肯定しても、誰もそのことを証明できるはずがないのです。 ただ、自治体によっては部落民の世帯名簿を作っているところがあります。最近存在が明らかになった自治体では、部落地区の住民から抗議されたり、訴訟を起こされているようなところもあります。 部落地区が本当に、昔のエタやヒニンの村と関係があるでしょうか。私はとても疑わしいと思っています。自分の住んでいる場所が江戸時代にどのような場所だったか、どれだけの人が知っているでしょうか。同和対策が始められた際も、そのことが曖昧なまま、住民の同意もなしに指定された同和地区もあると聞きます。なぜそんなことが行われたか、答えは簡単で同和地区ということにすれば、その地域の工事は自治体の予算の負担は1/3で済んだからです。でも、自治体が情報を公開しないし、調べようとすると解放同盟が差別だと騒ぐから、なかなか真相が分からないのですよ。 質問者にアドバイスすれば、「気にするな」ということです。その友達が「自分は部落民ではない」と言ってしまえば、誰もそのことは否定できません。嘘をついた、と裁判を起こされても、そんな裁判で負けるはずがないですよ。

misdo_poin
質問者

お礼

就職に影響はないんですねっ。 でも部落には「有名な場所」もあるみたく、普通に近所にありますよ。 分からなくなったとはいえ、そういうの知っちゃってて偏見とかかなり持つ変な輩がどこかにいる・・・とかいうのはないんですかね。 部落の起源はそれぞれ地方特有らしいですね。 でもぼくもよくわからないです。 自分でいうのもなんですけど、私は純粋 ってよくいわれるし、何かにとらわれるのが嫌いだし、縛られるのはいやだし、もし自分が同和地区にすんでても、わざわざ隠さず、またわざわざ言わず、自然にどうどうと生きていきたいし、偏見持つような変な人は「「だ れ で あ ろ う と 」」放置プレイします。 っていう意見は自分が関係ない所に住んでるから言えるのかなぁ って考えたら、友達がそういうことをわざわざ隠す気持ちがわからなくて、胸が痛いというか、なんというか・・^^; 考え出したら無限ループなんですかね。 回答ありがとうございました!!

  • toshipee
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回答No.2

 追記。一生そこに自分一人で住むなら、誰になんと言われようが、降りかかる火の粉は振り払える自信はあるし、私もどこでも住むと言い切れる。でも家族の一員でもいろいろな資質の者がいる。強い者弱い者。それが相性ひっくるめて一斉に暮らすんだ。こうして自分の意見だけで通せない責任がかかってくると、「そうも言ってられない」違ってくるんだよ。そのうちわかると思うけどね。  商売は利益を出さなきゃいけない。売れなければ、その家を買い取って売りに出すことさえしないかもしれない。「ここの地域は売れないんですよ、ウチでは扱えませんから、他に行ってください」となったら、その時に感じるんじゃないかな。  政治家がボランティアってのは大賛成だな。少なくとも国民収入の平均にすれば、何人残るんだろうね。残った人は信用できそうな気がするな。

  • toshipee
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回答No.1

 もしかしたら私のこれも削除されるかも知れないけど。  新聞には広告で不動産物件が毎日のように入っているでしょ。一度、その地域の物件が出ていたら、値段見てみなさい。「差別はもうないんじゃないか」とよく言われるけど、現実、自分の身に降りかかったとして知っていたらそこに住みたくないと思ってしまうのは、私も偉そうなこと言ってても、自分たちにもどこかひっかかっているところがある証拠だと思う。故に私は「もう差別はない」ともよう言わんし、「教えなければ知らなかったのに」も、何世代も教えていなかった時代がある事実を考えると、教えられないまま忘れ去られるのはムリ。だいたい「差別せよ」的に学校は教えたことがないはず。差別的意志は親が言ってる。「あそこら辺は怖いから近づきな」なんてね。だから消えないんだ。学校じゃない。  いろいろ知ることはいいと思うよ。差別を勉強すればするほど、日本史はびっくりするほど繋がる。実は鎖国なんて言ってるだけで、事実上はなかったんだってこともわかる(これも調べてみてね)し、それがわかれば、いかに大昔(それこそ弥生人までさかのぼって)から日本は大陸からの影響を多く受けてきたか、今の日本のしきたりやお祝い的なモノが、はるか昔にそのルートで大陸から伝わったものであり、国土固有の土着性のモノではないことが多いこともわかる(すべてではないんだろうけど)。島国根性なんて小さい小さい。それにまず日本人という純血DNAなんて人はいないんだろうし。  祝い食の歴史的なものを知ったとき、驚いたよ。隣国と驚くほど似ていた。歴史の流れから見ると、間違いなく日本が受け継いだ方だ。鎖国時代も繋がっていたことがここでも頷ける。上っ面の歴史しか教えられていない現実を知って愕然としたなぁ。日本で教えられていること、あるいはその国で教えられていることは、実はその国に都合のいいように解釈されたモノばかり何だろうなぁと、少し哀しくなった。

misdo_poin
質問者

お礼

回答ありがとうございますっ 僕は間取りと条件が合えばどこだろうとすみますけどね^^; 気にしません~ 怖いですね~ 北朝鮮の人たちが拉致問題をしらないのは変なの~ っとおもってましたがそういえば僕は日本が中国にしたひどいことをそんなに教わった覚えがありませんっ。どこの国も同じなんですねっ。 国がちゃんと純粋な姿勢でやればっておもうのですが、 お金のことで頭いっぱいなんですかね。 その人たちを選んだのは僕たちなんですけどね。 どっかの国みたいに政治家はボランティアにしたらもっと純粋にいろんなことがみれるんですかね~。 回答ありがとうございました~ 資料館いってみますねぇ~

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