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今でも部落差別で結婚反対ってあるんでしょうか?

自分の周りの、推測ではなく部落であると明らかな人達(本人が部落だと言っている)は 大抵結婚しているのですが、 今でも部落を理由に結婚反対される事ってあるのでしょうか? 昔に比べて部落に対する意識が薄れているように感じるのですが 実際はどうなのでしょうか? 何故部落出身だといけないのですか? 当方部落ではないので正直こういう問題に対しよく分かっておりません。

みんなの回答

回答No.6

西日本です。 2,30年前と比べると急速に言われなくなってますよ。 それでも皆無、ゼロにならないのは、どんなことでもあることです。 偏屈な人もいますし。 事実上、結婚に関しては部落差別はなくなってます。 むしろ、問題は、同和枠を利用して生きている人たちです。そういう人種に対しては「差別してくれ」と言っているのだから、しょうがないでしょう。

noname#181349
noname#181349
回答No.5

>今でも部落を理由に結婚反対される事ってあるのでしょうか? 例えばこの質問 http://okwave.jp/qa/q7653638.html 検索すれば、OKWAVE上にはこのような質問が結構あります。 被差別部落を身近に持たない関東の人の質問が多いような気がします。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

”今でも部落を理由に結婚反対される事ってあるのでしょうか?”      ↑ あります。間違いなくありますよ。 人間が月へ行く時代にどういうことだと思われるでしょうが 差別を利用して金儲けをしている人が沢山います。 そういう人が差別がなくなるのを妨げている、というのも 大きな原因です。 ”何故部落出身だといけないのですか?”      ↑ 部落の起源はよく判っていませんが、かつての身分社会において 最下層の身分であったため、その感情が残っているのです。 誤解している人もいますが、これは江戸時代の士農工商に 始まった身分差別ではありません。 平安時代からその存在が確認されています。 その実態もよく判っていません。 色々な説があります。 職業による差別だ、というのが基本ですが他に エタ、ヒニンにおいて、エタは伝染病関係であり、ヒニンは刑罰だ という説、朝鮮系の外国人だという説、つぶれ百姓(年貢を納め られないで逃げた農民)だ、山の民サンカだ、縄文人だ、という説など あってよく判りません。 おそらく、その総てが混合されていると思われます。 ”当方部落ではないので正直こういう問題に対しよく分かっておりません。”       ↑ 都会に居ると判りませんが田舎にいくとまだ残っているところが 意外と多いですよ。 関西方面が多いですが、関東にもあります。 私は群馬県でこの問題に遭遇してカルチャーショックを受けたことが あります。 尚、こういう差別は、朝鮮にも残っており白丁と呼ばれ、迫害に耐えきれず 日本に密航して在日の一部を構成しております。 インドのカーストによる差別も今なお有名で、これが一番ヒドイ、と 言われています。人間扱いされないそうです。

回答No.3

日本系被差別部落(エタ・ヒニン系)は、わかりませんが 大陸系部落(半島系・大陸系)の場合、かたくなに自分のもとの文化以外を受け入れない家庭もあります。 それは、民族としての誇りで理解できないことはないですが、出身国の言葉も喋られない。文化もほとんど日本式、国に変えられない(くせに……というと、その人たちに怒られるのですが)。 でも、日本民族の一員になりたくない人々もいます。 (過去の戦争などで親戚が日本人に殺されたなど、どうしても心の壁が親戚である。) これにより、おだやかな結婚話が進まないということはありえます。 そのへんのハードルの高さが、しなくていい苦労になって、利害関係しである日本人親族の抵抗になる可能性はあります。 本国に帰ることができない、でも、日本人になりたくない。どないやねん的な葛藤は、好きになった当人以外の親戚は心理的負担ですよね。 ちなみに華人といわれる、日本でそこそこ成功して土着した大陸人とかは、日本原住民より結婚や土着化にに柔軟性がある可能性だってあります。(華僑はもとの国籍を捨てない人) ただ、成功できなかった人々が身を寄せ合って集まったところ、結局は部落や外国人集落とよばれるところに集まった人々は、心のよりどころがほしくて、ナショナルアイデンティティにこだわり、日本人に対して恨みつらみがある可能性は否めません。 質問者様が、スーツ・ウエディングドレスか和装してほしいなと思っても、いや、相手親族一同はチャイナドレス、チマチョゴリ以外は絶対着ません。死んでもいやです。なんて言われると、うーーーーーんってなりませんか。 21世紀ですが、いまだにある話です。 あと、良くも悪くも、日本人のいいところは、過去の失敗を忘れることです。 先祖がエタ・ヒニンに認定された家庭でも、その子孫が引っ越して、被差別部落なんてわからないところで、本人に非がなければ、それなりに結婚できるところがいいところかなって。 卑屈精神な家庭ならまだしも、そこそこ人間的感覚が平均的ならならいいでしょう。アカンかな?

  • sangason
  • ベストアンサー率26% (56/214)
回答No.2

五年くらい前に出版された研究者の本に一部地域のデータが載ってた 出身である、ことが理由で破談になった。は二割強でした。 私の身近でも質問者の言うように^意識^は薄くなってきてると思う しかし^薄くなかった世代^の男性で50過ぎて未婚は異常に多い その地区は^未指定^を選び、市町村合併時に地区名は消滅した しかし未だに旧地区名の蔑称で通ってます、多くの場合悪意は無いが で、住民は届出の姓と普段使う姓を使い分けてます 姓を変えるのには抵抗がある、しかし元々の姓だと不具合が多い おそらくそのような理由からでしょう(連想させる響きがある) >何故部落出身だといけないのですか? これは当事者が聞きたいぐらいでしょう、でホントに何故って思う? http://youtu.be/Hc1-ckmoVNQ http://www.flickr.com/photos/ibukiinterpress/7536688076/in/photostream/

noname#173941
noname#173941
回答No.1

個人的な視野でのみ回答します。 もちろん反対されることはある。 入籍することが問題らしいから。 その内容は自分で調べてください。 大抵は同じ立場の結婚が多いと思う。 自分の知る限り、立場が違って 上手く行ってる人達もいます。 土地柄的にうるさくない場合かな。 この問題は単なる人々の偏見というより もっと大きな力が働いているのではと 自分なりには推察してます。

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