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部落差別ってまだあるの?

小学校から高校まで部落差別について道徳の時間何回か教わってきました。タイトルのようにまだ差別ってあるんですか?去年学校で見たビデオは魚屋の息子がスゴイ神社の娘に結婚の申し込みをしたら家のせいで娘の父に結婚を許されない内容でした。それは部落差別?もっとわかりやすく置き換えてると、社長令嬢に平社員が結婚を申しこんでお前は貧乏だみたいな感じで結婚を断られら部落差別?なんか家の出身が悪いと差別されるんですよね。でも今の時代どこでも引っ越せてだれが部落の人かわかんないような気が。就職でも差別されるって聞いたことあるけど、貧乏でもがんばってイイ大学でれば普通に就職できるもんじゃないんですか。会社だって社員の家族の出身まで調べる面倒なことしないと思うんですけど。それに、同じ日本人だから普通に接してら絶対わかんないような気が。今ままで学校で教わってわかったつもりでいたけど全然わかりません。

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noname#3486
noname#3486
回答No.5

pinotan3様 被差別部落地域に住む者です。小学校高学年で引っ越して住んでいますが、おばあさんがバリバリ被差別部落出身とのこと。そういう身の上ですが、部落差別問題が学校の教育でひつこい位取り上げられるのに交通事故問題がさほどでもない状況を嘆きたいですね。 お尋ねの部落差別、または部落差別意識が現存するのかについてですが、あります。残っています。 特に感じるのは、その地域に住んでいるからということではなく、会社業務でです。保険会社の代理店をしていますが、保険会社の採用などにも現にありますし、保険業務においても当然の如くあります。それは要注意という意識であります。僕もその話が出ると、おおやっとるなあと感じますが、それなりの裏付けがあるから要注意です。 事故の場合にも、被害者となっている人がいて、そんなに理不尽な内容の提示でもないのに、被害者意識が強いというのか、反射的にそうなるのか、部落の方だということがそれで分かるんですが、「部落開放同盟を呼ぶぞ 」と仰るのです。 またたまにですが、電話が掛かってきて「部落開放同盟ですが私らの活動を理解してほしいので、発行しておる 本を購入してほしいというのです。」1000円や2000円位であれば買ってあげようかとも思いますが、何万円もする値段では、すごんだ声で言って来て簡単に引き下がらないのは、これはもう暴力ですよ。 地方公共団体ではすぐにそこが被差別部落と分かる地域名称を次々と新しい地域名に変更していますが、そんな江戸時代の政策の産物を憎み封じ込めようとしても、依然逆差別やその関連のことが上に書いたとおりありますから、『こいつら、要注意せんといかん』となるのです。                        以上              瀬戸内のはずれの町よりsa

pinotan3
質問者

お礼

うちの学校交通事故問題もよくやりましたよ。なんか事故者多くて。 それはさておき、へ~差別者って弱者なイメージあったけどそんな脅しみたいなことする人いるんですね。公共団体も名前かえてるなんて知りませんでした。回答ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • kmor
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回答No.8

いまだに部落差別や宗教差別はありますね。 それにより結婚や就職が難しいことはよく聞きます。 その救済処置として、市が破格の値段の市営住宅を提供するとか自動車学校の費用を負担するなどありますが、そのようなことをするから余計差別がひどくなるような気もします。

pinotan3
質問者

お礼

私も差別しちゃいました。部落はしてないけど、宗教は友達がよくわかんないの入ってたとき普通に接しよーと思いつつ目の前お祈りされるとかなり引いてました。 自動車学校でもそーゆーのあるのか。回答ありがとうございました。

  • Asihana
  • ベストアンサー率9% (8/87)
回答No.7

現実には、一般の人が、「あの人の先祖は江戸時代の身分がどうだったか」なんて、考えもしないし、調べようもない。存在するとすれば、行政のほうが温存培養しているんです。 「お役所仕事」で、「同和予算」をいったん作ってしまうと、「差別」がなくなっちゃうと予算口実がなくなってしまう。だから、「差別」を維持しなくては行けないんですね。あるいは、同和予算であれば、指定業者も限られるのでその利権もからむ。 たとえば「同和住宅」。 入居資格は「同和住民」であること。じゃあ「同和住民」とは何か、というと定義に苦しむ。親が同和住民であれば子供も同和住民だということのようです。 同和地域に住んでいるから同和住民なのか、同和住民が住んでいるから同和地域なのか。 じゃあ、江戸時代まで遡れば、たとえば5代で32人の先祖がいることになるけど、それぞれの先祖の名前もしらない。 市役所が「あなたは同和住民ですよ」って認定しているんだから、犬や馬みたいに血統書みたいなもんだ。 もともとは、「死」を「ケガレ」とした発想です。 もともと「死体」(家畜であれ人間であれ)を扱う人たちは、特殊技能の持ち主であって(大きなウシを解体したり皮をはいだり),べつに差別の対象ではなかった。江戸時代に「肉食」が禁じられた時代の発想ですね。 いまでも、葬式に行くと「清めの塩」なんか配られるけど、「清め」なくちゃならないほど、葬式が汚れているのか?なんてことを誰も疑問に出さない。 こんなことでクレームをつけても、お金が関わらないから。 同和に熱心な関西の自治体で元市長の葬式があっても「塩」をくばっていますし、それに対して「同和団体」の幹部も何も言わない。 こいつら本気で差別をなくそうと考えていないな、って、まるわかりです。

pinotan3
質問者

お礼

同和予算なんかあるんですか?同和住宅なんて作ったら、あからさまに差別だと思うんですけど。確かに江戸までさかのぼれば先祖がどんなだったかわかんないし。 清めの塩は死神がついてこないようにだからと思ってました。てか仏教はそう決まってるのかと思ってました。 アドバイスありがとうございました。

noname#3305
noname#3305
回答No.6

好きな人いますからね。差別。 私達は普通に生活していれば、もう部落云々については分からないはず・・・ 部落差別しないための教育もうけたのですし。 部落差別は要するに制度で、現行廃止されているのにも関わらず 個人的に運用している人がいるわけで。時代錯誤もいいところです。 部落差別に関わらず、人のことをいじきたなくチェックして難癖をつけて差別したがる失敬きわまりない馬鹿タレが結構いますけど彼等、世間知らずで無学なんだと思いますよ。自分より下の人を見つけて差別することで安心するのかもしれないけど、そんな事のために人様を利用するのはちょっと、関わった人迷惑ですよね でも一度変な人に差別されてしまうと、その後の人生に悪影響がでる可能性はありますよね。なぜならどこに馬鹿タレが混ざっているかわからないから。 個人的に差別されたくらいであれば本人同士の問題ですむけれど 「あいつ出身さ・・・・・」と大勢の前で暴露されたり、こっそり噂をたてられたりしては大変な迷惑をこうむる可能性があります。誰が差別主義者かわからない分、誰に対して訴訟をおこすべきかも分からない状態になりますから。 制度にない「差別」です。 昔はこの訴訟すらままならなかったでしょうが、今は相手が分かれば訴えることはできると思います。 制度は廃止されているのですから、いわれのない事で傷つけられている事になりませんか?名誉毀損、侮辱罪、他にもありそうですよ。

pinotan3
質問者

お礼

なんで差別するんですかね~自分じゃなくて先祖の問題だし先祖が悪いわけどもないし。同じ日本人だし、同じ人間なのに。 回答ありがとうございました。

noname#5549
noname#5549
回答No.4

こんにちは。 確かに身近で見たり、自分が被害者になってみないと分からない問題ですよね。 しかし「部落差別」は厳然として存在します。 さきの回答にもあるように、「貧富」とは無関係ですが、 今もって部落出身者の平均所得が低いという事実はあります。 (長期に渡る就職時の差別が一因です) >会社だって社員の家族の出身まで調べる面倒なことしない 表だってやれば「違法」ですが、そういった慣習は根強く残っています。 >今の時代どこでも引っ越せて 就職が難しかったり、アパートに入居できなかったり、 自分の地元に「誇り」を持ったりするのに、簡単に引っ越せますか? >同じ日本人だから普通に接してら絶対わかんないような気が。 別に四六時中差別されるわけではないですよ。 あくまで「就職」や「結婚」といった、自らの履歴をさらけ出す機会においてが主です。 (それだけでも非常に不幸で憎むべき事態です) 「結婚」の際に、「興信所」を使うことなんて珍しくないですし、 興信所のポスターにも「結婚相手の身元調査」なんてのんきに書いてあります。 ついでに言えば、「部落」と呼ばれた方々は、ある「エリア」に押し込められて生きてきました。 ですから、周囲の住民はその「エリア」出身というだけで、差別的な見方をしました。 それは今もほとんど同じです。 「住所」や「本籍」を見るだけで、ある程度「発覚」するのです。 ふだんの生活で見かけないのであれば、そんなに気にすることもないですが、 そういう問題は「現実」として存在することは覚えておくべきでしょう。 同時に、もし、何かのきっかけで自分の周囲にそういった問題が起きたとき、どういう行動をとるべきか考えておくべきだと思います。

pinotan3
質問者

お礼

そういえば、前新聞でどっかの大企業が社員の支持する党を調べているのをやってました。妻まで調べているようでした。○△とかで。こんなの一部だけだろ~と思ってました。 結婚に興信所使う人もいるのか~じゃあ差別が残っている所では「エリア」がわかっているんですね。前、これも新聞なんですが、大阪にはゼロ番地?戦争のとき連れてこられた朝鮮の方が住んでいてそう呼ばれていると書いてありました。これが日本人間でもおきてるんですよね。 回答ありがとうございました。

回答No.3

あります。 知人が「部落」と呼ばれる場所の出身です。 で、本人は東京に出てきて結婚相手を見つけたため、 何の問題もなかったのですが、 実家に残っている長男は、どうしても恋人ができず、 結婚相談所に申し込んだものの 「あの部落の人とは結婚できない」と何件も断られています。 つまり、その地域に昔から住んでいる人の中では、まだ根強く残っているようです。 転居したり、よそで結婚相手などを探してくる分には、 今はほとんど影響ないのでしょうけれども。 その長男の人、ホントにいい人なので、くだらないことで結婚できないなんて可哀想・・・

pinotan3
質問者

お礼

結婚の差別もあるんですか!?まだまだ大変なんですね。回答ありがとうございました。

  • bubi
  • ベストアンサー率15% (7/46)
回答No.2

「部落」問題というのは、地域によって格差があるようです。 以前、聞いた話では、関東ではもうほとんど問題にならないのに 九州や関西ではまだ、そういう差別が根強く残っていると聞いたことがあります。 部落差別がなぜできたかはビデオは解説していましたか? 昔、江戸時代の頃、「士農工商」の下の身分があって、 そういう身分の人はある特定の地域に集められて暮らしていました。 だから、その「特定の地域」に住む人は必然的に、その身分の人と 分かってしまうわけです。 「じゃ、引っ越せばいいじゃん」と言われればそれまでですが、 引っ越しても、親がそこに住んでいることが分かったり、 戸籍を辿ると前の住所が分かっちゃったり、 まあ、なかなか一筋縄ではいかないのですね。 個人的には、結婚とか就職で 「人の戸籍とか住んでる場所を調べて、古くさい身分制度など持ち出すなんて、アホちゃうか?」 と思いますし、世の中全体がそう考えてくれれば、部落差別はなくなるような気がします。 こだわる人が生き残っている間は無くならない。 考えるに「部落差別」自体はともかく、 「いい大学出れば普通に就職できる」ってのも ある意味、なんか差別っぽく聞こえるので (いい大学出てなきゃ普通に就職できないのか、そもそも「普通の就職」って何?) 「差別」問題を考える参考にしていただければと思います。

pinotan3
質問者

お礼

祖父の家の近くに部落の子孫?が住んでますが。かなりみんな普通に接してます。関東だからかな。なんか、話しによるとすごく身分が低かったけど町の地主さんに気にいられてからがんばって働き土地までもらい住んでるみたいですが。全然普通のイイ家住んでます。 大学のは、わかりやすくするためです。いい大学でても就職できるわけじゃないし。ただ、部落だからいってなにかとても普通の人より才能があっても差別されるのかな~と思ったからです。アドバイスありがとうございました。

  • oja
  • ベストアンサー率29% (78/261)
回答No.1

>社長令嬢に平社員が結婚を申しこんでお前は貧乏だみたいな感じで結婚を断られら部落差別? 金銭的(貧富)なものは部落差別とは関係ないと思います。 もっと根深く、血脈のようなものに対する拒否感のようです。 私は東日本出身ですから、こういった差別に出くわす事はありませんでした。 30代の関西出身の友達(部落出身ではなく差別する側)に以前聞いたところ、大手会社の就職では大っぴらに差別される事は無くなって来たようですが、結婚に関しては未だに根強いという事でした。関西では地元密着型の会社のなかには、就職時そういったことを未だ気にする所もあるようです。 その友達は頭ではそういった差別が良くないのは分かっているけど、親や祖父母の影響で完全には払拭できないと言ってました。 結婚相手も部落出身者とは難しいと言ってました。 難しい問題ですね。

pinotan3
質問者

お礼

私も東日本中心です。両親も周りの人も差別してないみたいだから(私は部落者じゃないと思うんですけど、する方でもないし)、だから社会ではもうないと思ってました。やっぱりまだあるんですね。回答ありがとうございました。

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