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出資比率と株式評価額の関係

非上場会社の株式を譲受ける場合、取得する株式数が全体の何%であるかに関わらず、単純に「(1株あたり価格)×(株式数)」を譲り受け価格とするのが一般的なのでしょうか。 株式を50%を取得する場合と、51%取得する場合とでは、同じ1%でも、48%取得する場合と49%取得する場合の1%とは全く意味が違います。 51%取得する場合は、「(1株あたり価格)×(株式数)」の価格に、経営権というプレミアムが付くので、その分価格に反映されて然るべきと考えます。同様に、出資比率が66%と67%の違い、あるいは99%と100%の違いも、同様プレミアムが考慮されるべきと思います。このような考え方を理論的に説明されている文献等があれば教えてください。

みんなの回答

  • siba3621
  • ベストアンサー率61% (401/654)
回答No.1

公認会計士協会が「企業価値評価ガイドライン」を出しています。 http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/main/32.html 直接の回答ではありませんが、参考として下さい。 これは出版されていますので印刷する場合は、購入した方がよいと思います。 http://books.yahoo.co.jp/search?p=%B4%EB%B6%C8%B2%C1%C3%CD%C9%BE%B2%C1%A5%AC%A5%A4%A5%C9%A5%E9%A5%A4%A5%F3

togepi
質問者

お礼

参考になる文献を紹介いただきありがとうございました。

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