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営業職の人が読むべき本

営業について2年目の社会人です。 営業職の方 この本を読んで自分は大きく成長した! という本があったら教えていただけないでしょうか 私は法人を相手にする営業マンです。 コミュニケーションや、 仕事の進め方、 提案力のつけかた プレゼンのこなし方 社会人として必要なものがいろいろあると思いますが 営業マンとして、社会人として 読むべき本があったら教えていただきたいと思います。 失敗続きで落ち込んでおります。 経験から得ることも大きいでしょうが ためになる自己啓発本をよむことも 自分を成長させる1つの方法だと思っております。 お忙しい中大変申し訳ございませんが なにとぞよろしくお願いいたします・

質問者が選んだベストアンサー

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  • air777
  • ベストアンサー率42% (11/26)
回答No.5

「チーズはどこへ消えた?」スペンサー ジョンソン 昔勤めていた会社の社長が大変この本を褒めてらして、営業社員に読め読めと勧めていました。 童話のような本なのですが、話自体よりも、この話がどういう教訓があるかといったことが大事なのかなと思います。 どうってことない話ですが、私の中では「あの社長があれだけ勧めてたんだから良い本なんだろうな。」と思って、とりあえずオススメしておきます。 「夢をかなえるゾウ 」水野敬也 この本は父親からの勧めで、最近読みました。 話自体もおもしろかったので、読み物としても楽しめました。 ビックになりたいと思いながら、変わり映えのしない毎日を送る主人公と、その前に現れた神様(←これが何故か象) いかにもな感じのビジネス系の自己啓発本を読むよりは、こっちをオススメします。 「自己啓発本を買って、読んで、それだけで自分が変われるように思っていまう。でも現実はそうではない。」というようなことを何度も象の神様は言っていました。 「何冊その手の本を買っても同じ。自分が変わらなければ・・・」ということですね。 上記2作とも、ちょっと質問者さんが望んでいる系の本とはずれてるかもしれませんが、お手すきの時でも本屋で立ち読みでもしてみてください。

その他の回答 (5)

回答No.6

・・それは、お困りですね。営業職は対人関係が難しいので日々ご苦労 されてると思いますが、もうお読みになったかもしれませんが デール・カーネギーの「道は拓ける」などはいかがでしょうか?

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.4

自己啓発書はお奨めしません。あれは、マルチ商法の勧誘手口と、ほとんど同じノリです。「で?たくさん物を売りまくって?お金もうけて?でもマルチが破綻して?お金だけでなく友人も失って?それが、あなたの成功体験だったわけ?」という本と、中身に差がないのです。 私がやったことのある新人営業いびりは、男にしか通用しませんが、キャバクラです。キャバクラの定義は地方によって違うと聞いておりますが、当方が働いている東京では、普通、キャバクラは性産業ではなく、単にお姉さんがついてくるバカ話をするための店で、アルコールを置いてある場所にすぎません(性風俗に無理やり連れて行ったら、パワハラですから、そんなことはしません)。このキャバクラ嬢という職業の人々は、トークが上手い上に客の本質を見抜く能力を持っているのです。で、私は新人営業にむかって言ったわけです。 「おまえ、トークで宣伝のお兄さんや、同席のお姉さんに負けているじゃないか?そんなことで営業が勤まると思っているのか?」すると、おねーさんたちが、そーよ、そーよ、と言ってくれます。その営業が、隣に座った新人風のお姉さんがノンスリーブであるのを良いことに、何かいやらしい感じのなで方をすると、そのキャバ嬢は嫌そうな顔をしていました。そこで、「お前、自分のやっていることがわかっているのか?堂々と行け!こんな風に!」と私の隣に座ったベテラン風のおねーさんとガッチリ握手。「そうだよね~、男だったら、堂々としないとね~。実は▲▲さん、むっつり系なんでしょう」と鬼のコメント。「人間、誰でも本当はHなんだけど、そういうやり方だともてないわよ」と追い討ち。そこに自分が、「まさにその通り!全面的に賛成しま~す」と言って、またガッチリ握手で駄目出し。 また別の年配男性のケースでは、キャバ嬢は「え~?○○さんて、本当にサーフィンなんかするの?信じられない!○○さん、実は仕事ができない人なんでしょう」などと発言しています。鬼です。しかも当たっています。これで、○○氏がマゾであり、このような発言を聞かされて実は喜んでいるところまで見抜いていたら、すごすぎますが。まあ、ナニワ金融道で言われている通り、人に対する目を鍛えようと思ったら、水商売に勝るものはないのです。 話をマジに戻すと、営業と言ってもスタイルは多様ですが、法人向けに提案型営業を行うには、業界の状況をよく理解しておかなければなりません。一番重要なのは、お客様が何について困っているか、どんな問題を抱えているか、その解決策として何を検討しているかを把握しておくことです。普段からお客様の状況を把握しておかないと、最適な提案を最適なタイミングで行うことはできません。例えば、GIMONDAKEさんが、IT系やネットワーク系の営業であれば、今こそ、動かなければならない時です。Windows VistaにSP1というものが出て、性能が大幅に向上、企業が一斉にPCやOSの入れ替えを検討し始めている可能性があるからです。このあたりの、どのような情報に目を配っていれば良いのか、何をきっかけにお客様がアクションを起こすかという点については、先輩に聞くと共に、Googleのニュースアラートを使うと良いかと思います。Googleのニュースアラートは、指定したキーワードを含むニュースがインターネット上に掲示されるとメールで知らせてくれるサービスです。また、お客様への提案内容を考えていると、どうやっても通常の商品では対応不可能で、ノン・スタンダードでの処理ならすることが出きそうだと思ったら、上司と相談の上、社内調整を進めながら、お客様に売り込んでいくという仕事の仕方をしましょう。日本企業の場合、社内営業の出来ない営業は、お客様にも売れません。ただ、外資系企業の場合、大型案件については、入札管理とでも訳すしかないBid Managerという職種の人がいて、営業の仕事量は大幅に減り、社内の根回しやプロセスの策定などは、Bid Managerがやってくれるという、ありがたい制度があります。 本題のどの本をお奨めするかですが、思いっきり普通の営業が読むものとは、ずれた本を紹介させていただきます。ヘーゲルの「歴史哲学講義」とクーノ・フィッシャー「ヘーゲルの哲学史」。ヘーゲルは難解な哲学者であるというイメージが強いのですが、「歴史哲学講義」は入門書として広く認知されています。世界史という具体例を使っているので、彼の発想法を理解しやすいのです。彼の発想法の基本は、「他人の書いた文章を読みながら、その思考過程を追体験することを重視し、過去の全ての哲学者を自分の巨大な哲学体系の中に取り込んで見せる」というものです。 なぜ私がこの2冊を推奨するのかというと、人間の思考法など限りがあり、過去の哲学史の中で本質的な議論は既に出尽くしてしまっているため、ひとたび哲学史をマスターし、他人の思考過程を追体験するというトレーニングを行うと、たいていの人の発想は理解できるようになってしまうからです。私や大学時代に交流のあった教授(指導教官ではない)の特技のひとつに、相手の思考過程を理解し結論を先読みできる、場合によっては相手が解決できずにいる問題について、相手に代わって解決法を提案することもできるというものがあります。これは人間心理に対する洞察力が極度に発達している例であり、幸いなことに鍛えることができます。一番よいのは上記の2冊でしょうが、難解すぎると感じたら、「ヘーゲル用語事典」を併用すればよいでしょう。「ヘーゲル事典」と混同しないようにしてください。後者は完全に研究者むけの緑の分厚い本。前者は初心者むけの肌色の通常サイズの本です。この、相手の心理を先読みするという能力は、営業においても、強烈な力を発揮するものであり、一見、ビジネスには役に立たないと思われている文学部や社会学部的な教養が、実はものすごい実用性を備えているという、良い見本だと思います。

  • ykk0414
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.3

なかなか厳しいこと書かれていますね…(^^; でも、おっしゃる通りだと思います。 本を読む前にまず自分自身を振り返り、何で失敗を続けたのか原因を探ることが大事なんじゃないでしょうか。 「これいいよ」と言われた本をやみくもに読むより、あなたの問題を解決できるきっかけとなりそうな本を、1冊でもよいので、あなた自身が書店で厳選して読むべきです。 とかいいつつ、私も新社会人の頃同じようなことで悩みましたので、お気持ちはよく分かります。 余談ですが、あなたは手帳をどう使っていますか? 手帳はあなたの一部です。 手帳を見直すことも一つの問題解決のきっかけになるかもしれませんよ。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

本から影響を受けるのは人それぞれです。 この場所で聞いても無駄です。 本屋に行き自分の目で探すのです。 強いて言えばホンダの本田宗一郎氏、ナショナルの松下幸之助氏の本は思い切りエネルギーをもらえます。 創業者ならではの面白さが随所にあります。 失敗続きなら効果はあります。

GIMONDAKE
質問者

お礼

ありがとうございました。 本屋で自分の目で探してみます。 紹介していただいた2冊も良書みたいですね! 参考にします。 ありがとうございました

回答No.1

あのな、お前が失敗続きで落ち込んでるのはわかるけどな、 機械相手じゃねぇんだぞ。本なんて読んだからってな自己成長する なんて思ってることこそ、まだ甘い!!もちろん、本によって物事に 対していろんな視点があるんだなってのはわかるけど、相手は人間だぜ。そんな本読むぐらいなら、いろんな飲み屋とかおねぇちゃんの いるところに言って、お前に接する態度を観察するこったな。 自己啓発本は、麻薬と同じだ。最初は感動しても、そのうちどの本も 結局は自分に暗示をかけ続ける欺瞞の本だぜ。

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