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経済成長による公害について

こんにちは。 戦後の高度経済成長期、日本では水俣病やイタイイタイ病などの弊害で多くの国民の健康が発展の犠牲になりましたが、過去に“アメリカ”が経験したこういった経済発展による公害を勉強したいと思います。 社会問題となったこういった公害での例をご存知の方、どうぞ教えていただけますか。(参考サイトや書籍も併せて頂けると大変有難いです) また、現状(といっても10~15年くらいのかなり長期のような気がしますが)の中国での相次ぐ環境汚染のニュースは恐ろしいくらいですが、それらが影響する中国の国民の方々への健康面はどの程度レポートされているのでしょうか。 参考サイト等、アドバイスを頂けたら幸いです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • kantansi
  • ベストアンサー率26% (658/2438)
回答No.1

米国の公害問題は確かにあまり聞こえてきませんが、以下のウォーバーンの水道汚染問題はジョン・トラボルタ主演で映画にもなった、米国の有名な公害訴訟です。 http://www.ywad.com/books/589.html 以下は中国の環境破壊の現状です。 http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html

julie2008
質問者

お礼

こんにちは。 ご回答を頂きどうもありがとうございました。 ウォーバーンの水道汚染問題は私も映画を拝見しました。 同じようなところで、企業工場からの六価クロムによる汚染問題を扱ったジュリア・ロバーツの「エリン・ブロコビッチ」なども有名ですよね。 恥ずかしながら、アメリカ経済についての知識が薄いもので、大国となった経済の発展期を知りたいと思ったところからがきっかけで、そこから'50~'70年代の日本、また今の中国ではないですが、そういった国の発展に一般市民の犠牲というものは悲しいかな、必ずあるものであることから、そのアメリカ版を知りたいと思いました。 あまり知られていないように思いますが、アメリカ市民も同じように発展の影で苦しい経験を通過してきたのでは、と思うのです。 また、中国のサイトの件、ありがとうございました。 心臓が強くないもので、生物体への被害写真は見ることが出来ませんでしたが、河川汚染が全てを物語っており、改めて現状への危機感、そしてこれらの公害で苦しんでいる方々とそういった犠牲者、状況に対する政府の対策のずさんさに憤り、やるせなさを感じるばかりです。 引き続き他の方からのご意見も待ってみようと思います。 重ねましてご回答ありがとうございました!

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