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関係詞が、関係詞節中で補語の働きをするということは可能でしょうか?

関係詞が関係詞節中で主格補語or目的格補語のはたらきをするような例文をみたことないのですが、存在するのでしょうか? もしくは文法的に可能なのでしょうか?よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

what I am「今の私」のような表現も,実は am の後にあるべき補語が欠けて前にでて, what の中に含まれる関係代名詞 which になっているのです。 He isn't what he used to be.「彼は以前の彼ではない」は He isn't the man (that) he used to be. ということもできます。 下の文だと,the man が先行詞であり,関係詞節中では be の後の補語となります。 the man は「人」には違いないのですが,その人が持つ人格なり性質というべき「もの」ですので,who は用いられず,通常 that になります。また,この that は文法的には主格なのですが,省略できます。 My father is a doctor, which I don't want to be. 「私の父は医者ですが,私は医者になりたくありません」 の場合,a doctor が先行詞ですが,これも「医者」という人でなく, 職業を表しているため,who でなく,which になっています。 このパターンの場合,限定用法だと that,継続用法になると that は使えないので which とするのが普通です。 人自体でなく,性質とか職業というものになっているからです。

jackstraw
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 補語のはたらきをすることもできるんですね。 例文まで出していただき本当にありがとうございました! とてもわかりやすかったです。

その他の回答 (1)

回答No.1

I want to get along with whoever the next US president will be. whoever = C 主格補語, the next US President = S be = V I don't agree wtih the war in Iraq however the next US president modify the way toward it. however = C 目的格補語, the next US president = S the way = O This is how I expected to hear it. how = C 目的格補語, I = S expected = V, it = O こうことでしょうか? 普段はあまり気にしませんが。

jackstraw
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >>I want to get along with whoever the next US president will be. 上の例文ありがとうございました。 おかげで解決できました!

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