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補語は必ず主格補語か目的格補語になりますか?

補語は必ず主格補語か目的格補語かのどちらかになりますか?

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  • Nakay702
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回答No.3

「お礼コメント」を拝見しました。 >ではなぜ、学校教育でもSVCのCを補語と教えるんですかね。SV主格補語と教えないのはなぜなんですかね。 ⇒SVCのCは、必ず主格補語と決まっています。ですから、「SV主格補語」と言ってもいいですが、「主格」という語句が一種の冗長(redundancy) になるわけです。 また、SVOCのCは必ず目的格補語です。ですから、これを「SVO目的格補語」と言ってもいいですが、この場合も「目的格」が冗長語句である、ということになります。 再三触れられているように、「補語(=動詞の不完全性を補って主語や目的語の状態などを述べる)には、主格補語と目的格補語とがあります」とされますね。このような分類・説明は、文法を一連の階層構造として意識させ、ひいては文法組織全体の体系的把握を促すことにつながります。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • Nakay702
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回答No.2

>補語は必ず主格補語か目的格補語かのどちらかになりますか? ⇒はい、そのとおりです。英文法、特に学校文法では、「補語」と言えば、それは必ず主格補語か目的格補語かのどちらかに限定されます。 しかし、高等英文法や他の印欧語などではそれだけとは限りません。例えば、しばしば「状況補語」といった術語も用いられます。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます ではなぜ、学校教育でもSVCのCを補語と教えるんですかね。SV主格補語と教えないのはなぜなんですかね。

回答No.1

はい

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます では、SVCのCは必ず主格補語で、SVOCのCは必ず目的格補語なんですか?

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