前置詞の後ろに節を置けないと教える教育

このQ&Aのポイント
  • 前置詞の後ろには語や句しか置けないと思っていたら、疑問詞・関係詞・接続詞のthatなどで始まる節が前置詞の目的語になることがあることがわかりました。
  • 文法の勉強をすると、前置詞の後ろに節を置けないという教えを受けることがありますが、実際には節も置ける場合があるのです。
  • 教える人が知らなかっただけであり、嘘を教えるわけではありません。ただ、文法の勉強をしなければ気づかないことなので、会話で前置詞の後ろに節を入れない人が多いのかもしれません。
回答を見る
  • ベストアンサー

前置詞の後ろに節を置けないと教える教育

前置詞の後ろには語や句しか置けないと思っていたら https://www.google.com/amp/s/mickeygo.exblog.jp/amp/8782141/ 疑問詞・関係詞・接続詞のthatなどで始まる節が 前置詞の目的語になることがある。 どうやら節も置けるみたいですね。 何で置けないみたいな嘘を教える教師や参考書などがあるんですかね。文法の勉強をしているとこんなことばかり 起こります。 文法をやらなければ気がつかない事なので一生会話で前置詞の後ろに節を入れないで会話をしていたと思います。 なんで嘘を教える人が多いんですかね。 嘘ではなく教える人が知らなかっただけなんですかね。

  • 英語
  • 回答数4
  • ありがとう数9

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9726/12098)
回答No.3

「お礼」を拝見しました。 >前置詞の後ろは単語と語句と教えないで >節もくることができる 例えばこういうケース という風に >中高時代から教えてほしかったですね ⇒なるほど、そのように説明すれば万全ですね。 こんな感じになりますかね。 (1)「前置詞の後ろにくる語句、すなわち、前置詞の目的語になるものには語・句・節のいずれもあり得る。ただし例外もあるので注意を要する。」 (2)「前置詞の目的語になる節には、関係代名詞what節、間接疑問文、などの名詞節(ただしthat節を除く)がある。」

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます わかりやすいまとめでした ランキングご受賞おめでとうございます いつも拝見していたお名前なので驚きました 今後ともよろしくおねがいします

その他の回答 (3)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9726/12098)
回答No.4

再度の「お礼」を拝見しました。 >わかりやすいまとめでした ⇒そうおっしゃっていただくと嬉しいです。 >ランキングご受賞おめでとうございます >いつも拝見していたお名前なので驚きました ⇒ありがとうございます。 CK2021PがたくさんBAをくださったおかげです! >今後ともよろしくおねがいします ⇒いつも楽しいご質問をしてくださり、ありがとうございます。 こちらこそ、引き続きよろしくお願いします。

CK2021P
質問者

お礼

よろしくおねがいします

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9726/12098)
回答No.2

以下のとおりお答えします。 >前置詞の後ろに節を置けないと教える教育 ⇒「まったくの嘘」を教えた、ということではないかも知れません。 理由は以下のとおりです。 確かに、「関係代名詞thatの前に前置詞をつけることはしない」という規則はあります。 例えば、 This is the house which I lived in.「これは私が住んでいた家です」は、 This is the house in which I lived. と書き換えることができます。 同じ意味の文で、関係代名詞whichの代わりに thatを使って、 This is the house that I lived in.「これは私が住んでいた家です」 と書き換えることもできます。 ところが、前置詞inをthatの前に置くことはできないことになっていますので、 *This is the house in that I lived. とすることはできないのです。 (なぜかは分かりませんが、そういう規則になっています。) 別の例: Is this the man whom you spoke of? 「こちらの方が、君の話していた人ですか?」を、意味を変えずに、 Is this the man of whom you spoke? とか、 Is this the man that you spoke of? とする ことはできます。 それなのに、 *Is this the man of that you spoke? とすることはできません。 (やはり、なぜかは分かりませんが、そういう規則になっています。)

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます 前置詞の後ろは単語と語句と教えないで 節もくることができる 例えばこういうケース という風に 中高時代から教えてほしかったですね そして英検やtoeicなどの参考書でも間違ってかいてあることが少なくないです

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.1

1。どうやら節も置けるみたいですね。  はい、お示しの例文にある通り、置けます。 2。何で置けないみたいな嘘を教える教師や参考書などがあるんですかね。  文法は、言葉の「後に」できたものですから、追いつけなかったのでしょう。言葉は毎日変わっています。 3。なんで嘘を教える人が多いんですかね。  わざとそうしているのではなく、使っている本が古いのかもしれません。明治生まれの先生から「俺の文法を使わなければ破門にいたす」と言われた門下生の場合もあるでしょう。 4。嘘ではなく教える人が知らなかっただけなんですかね。  それもあると思います。まあ、役に立つ時もあるでしょうから、適当に信じ、適当に疑ってかかれば、外国語として学ぶには「ある程度まで」は近道になると思います。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます

関連するQ&A

  • 前置詞について

    前置詞は後ろに名詞(節,句)をとることができますが、 She is proud of that S V ~. のようにThat説は目的語に取ることができないみたいなのですが その文法的な理由はあるんでしょうか? どなたか詳しい方がいたら 教えてください。

  • 前置詞の後には名詞が来ますが、that節は名詞にあ

    前置詞の後には名詞が来ますが、that節は名詞にあたらないんですか?that節全体の品詞ってなんですか?ていうか節に品詞なるものはないんでしょうか?

  • 前置詞の後に続くのは・・・?

    前置詞の後に続くのは名詞、代名詞、名詞相当語句(動名詞、まれに不定詞)ですが、前置詞の後に名詞節が続くことも可能なのでしょうか? 例えば、 ”Have you ever thought of what it would be like to share an apartment with a total stranger? ” 「赤の他人と同じアパートに住むことがどんなことなのか考えたことがありますか?」 という参考書に載っていた文ですが、thought(think) of の of は前置詞ですが、その後に what it would...という疑問詞のwhatを伴った名詞節が連なっています。これは文法的に見て、どのように判断すればいいのでしょうか? 元来、前置詞とは後に名詞(名詞相当語句も)しか取れないのではないでしょうか?

  • 前置詞の目的語

    前置詞の目的語は高校では名詞又は名詞相当句であると習いました。がある文法書を見ると、形容詞や副詞も前置詞の目的語となると書かれています。これは形容詞や副詞を名詞的なものとして使い、前置詞の目的語としているという解釈で宜しいのでしょうか? つまり基本的には前置詞の目的語として名詞がくるのかということです。

  • 前置詞と接続詞に続く、語句について

    いつもお世話になっております。 早速ですが質問です。 下記認識は正しいでしょうか? 前置詞の後ろ:「名詞(句)」 接続詞の後ろ:「節」 回答、宜しくお願いします。

  • 前置詞句は名詞になるか

    前置詞句について質問です。 前置詞の目的語は基本的に名詞ですよね。 ということは、前置詞の目的語が前置詞句である場合、たとえば She came from behind the building. という文のbehind the buildingは名詞として働いている事になります。 ということは、 名詞はもちろん主語になれますから In the room was clean. (←倒置構文ではない) (彼の部屋の中は綺麗だった。) という文も、文法的にはOKとなるのでしょうか?

  • 前置詞と接続詞

    「before the train leaves」という接続詞節を「before the train leaving」と前置詞句にすることは可能でしょうか?

  • 前置詞句は補語になってはならないのでしょうか

    私は以前、東大の英文科出身の方から、 「”前置詞+前置詞の目的語”という前置詞句は形容詞句もしくは副詞句として働く。但し、形容詞句となった場合は名詞を修飾する働きはあるが文の要素である補語(c)となることはできない。」 と習いました。 その後、知人から 「 He is in Japan. や He is from Japan.のような文は、前置詞句は補語でも副詞句でもどちらでも解釈できる」 との話を聞きました。 私も人のことは言えないのですが、この知人はTOEICでスコア600も取れないほど英語が出来ないので、どうしても東大の英文科出身の方の言葉が正しいのではないかと考えております。 しかし現在、英語が出来ないなりにその後も長年英語を勉強し続けた結果、知人の言うように前置詞句は補語としても働くと考えたほうが気分的にスッキリすると感じるようなことがかなりあります。とはいえ、私にとっては権威とも思える東大の英文科出身の方の言葉が常に頭をよぎり、前置詞句を補語と解釈するのは誤りであるのではないかと不安になります。 「前置詞句は補語になってはならない」というルールは間違いないのでしょうか。前置詞句が補語になるという説がある場合、可能でしたら権威には権威ということで、前置詞句が補語になる場合のことを説明した本を読めば安心できますので、そのような本をご存知でしたらあわせて教えていただきたいと思います。

  • whetherや疑問詞が導く節について

    参考書に次のような説明がありました。 We discussed the question whether a new baseball stadium should be built in the city. このwhetherは、同格の名詞節を導くthatと同じように、同格節となっている。という説明が出てました。 僕は一瞬、the questionの後に何か前置詞が省略されていて、whether節が前置詞の目的語になっている構造なのかなと思ったりしたんですけど、ここは参考書のいう通り、the questionにダイレクトにかかる同格節なんですか?

  • 名詞句か前置詞句か

    To collect stamps is my hobby. このto collect stampsはto不定詞の名詞句ですよね? collectが目的語stampsを取っているという理解であってますか? そして、toは前置詞で前置詞が作る句なので前置詞句であるという理解であっていますか? もしそうだとすると、これは前置詞句なのか名詞句なのかto不定詞なのかどれなんでしょうか?