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外国人の看護士や介護福祉士としての雇用状況

来年、タイとオーストラリアの二重国籍を持っている私の彼女がワーキングホリデービザを利用し日本へ来るのですが、外国人に対しての看護士や介護福祉士としての雇用状況はどのようなものなのでしょうか? また、やはりワーキングホリデーなどより、結婚して「日本人の配偶者」のビザを取ったほうが就職の範囲は広がるのでしょうか? 彼女は、日本の看護士の資格はありませんが、去年オーストラリアの大学で看護学科を専攻し学位を取りました。 タイ語はネイティブ並に話せ、英語もネイティブとはいきませんがビジネスレベルであり、また日本に留学経験もあり、日本語検定2級を所持しております。 お詳しい方が、いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

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回答No.1

はじめまして。 介護士については、わかりませんが、看護師の場合はEPAが結ばれている国の場合は、本国の資格において日本での就労が可能です。 (EPA(経済連携協定)は、FTA(自由貿易協定)を中心に、人の移動やサービス、投資ルールの整備など幅広い分野で相手国や地域と通商ルールを定める協定。市場の共通化によって規制の撤廃や各種経済制度の調和などを行うもの。) オーストラリアは日本とEPAが結ばれていない為に、日本での看護国家試験に合格し資格修得しない限りは、看護師として働く事はできません。 これは、結婚などにより日本人配偶者となりえても同じです。 外国での看護教育を受けた人の場合は、厚生省が認定すれば国家試験受験資格が認められます。 詳しくはこちらを http://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/5.html

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