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暫定税率と道路整備

usokokuの回答

  • usokoku
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回答No.1

地方の道路は、2曲貸しているのです。 ひとつは、高速道路(高速道路閉鎖時の代代え輸送道路を含む)と幹線道路です。これは、都市部と地方を結ぶ路線で、この路線化゛あるからこそ、「翌日発送、2-3日で到着」という、トヨタの看板方式に代表される在庫0の大手企業の生産や販売が可能になります。 この物流が、道路がなかった頃、 昭和40年代の様に、都内から100-150km圏にある我が家まで、建築用材料貨車輸送+その他輸送で1週間 とかになってしまいます・。 資本主義の原則は、拡大再生産です。前年同月比?%の伸びを確保できなければ、競争に負けて倒産することになります。物流も(金額相当で)、この割合で伸びつづける必要があります。 小泉他の改革で、下層階級の収入の伸びは止まりました。下層階級を市場としている日本国内の産業は衰退するでしょう。しかし、それに代わる物を海外から運ばなければなりません。 だから、道路は必要です。 もう一点が、生活道路。こちらは、ほとんどのびがないです。 ただし、どなたかが答えていますが、道路1kmあたりの維持費がそれなりにかかります。私の市町村では、この維持費が高額になり杉て、新規道路建設ができません。多少は建設します。こっけんどうが、道幅5mとかかなり狭いのでこちらが優先になります。 「無駄な出費はしない」と政府が言っている内容は「踏み切り対策や通学路の整備をしない」ということです。地方の産業が廃れて、中央の植民地化するというないようですから。 ごきぼうのような使いかは政府はしないでしょう。経団連ががんばっていますので。

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