• ベストアンサー

「国民の混乱を避けるため」ってどんな混乱ですか?

nidonenの回答

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.7

> 食っていくのが精一杯の非常事態に道路なんか作らなくて良いから > 生活できる環境を整えてもらいたいです。  山間部には、病院に行くための道路が細い山道1本しかない なんて場所がまだまだたくさんあります。道路がなくて困って いる人は、日本中にまだまだたくさんいるのです。  もちろん無計画な道路や、道路族議員の選挙区に異様に 立派な橋ができたりすることは批判されてしかるべきです。 しかし「 道路なんてなくていい 」というのは、道路がなくて 困窮している人たちから見れば、道路に恵まれた強者の論理 だということもご理解ください。  なお私は、暫定税率の一般財源化を支持する立場ですから、 道路財源にしがみつく道路族議員に対しては批判的です。 しかし、新たな道路が不要というのはやはり、極論であると 言わざるを得ません。  そもそも、国民は基本的に税金が安くなることを歓迎する わけですから、「 選挙がすべて 」の大衆迎合が目的であれば、 自民党こそ暫定税率引き下げを主張するはずじゃないですか? ですが実際は、民主党のほうが大衆迎合しているのが現実です。  彼らは政権政党ではないから、地方の人が道路不足で困窮して いることよりも、目先の票のほうが大事なのです。しかしながら 民主党内にも、暫定税率維持を支持する議員が数多くいます。 道路の大切さをちゃんと理解しているからです。

tetsumyi
質問者

お礼

私の田舎も山の中の大田舎ですが昔と比較するとずいぶん大きい道路ができてほとんどが舗装されています。 山間の1軒屋への道は舗装されていませんが、それで良いではないですか。 立派な道路をいっぱい作ると維持費も掛かって負担が増えるのではないでしょうか? 日本中を道路だらけにすると維持だけで膨大な費用が掛かって全てが結局国民の負担となります。 移動できる手段が確保できていれば余計な道路は無い方が地球環境から見ても良いと思うのですが、どうでしょうか? 今の日本人の生活環境も便利さだけを追求した結果、生活の維持のために懸命に働いて場合によっては不正な手段でも利益を上げなければならないように感じているのではないでしょうか?

関連するQ&A

  • 国民署名による解散について

    名古屋の議会リコール署名のように、国民の署名で衆議院選挙をやり直すこと出来ないの? エライ人教えて~~~~ 子供手当て、高速道路無料化、ガソリン暫定税率撤廃、公共事業廃止を売りに国民から票をもらった民主党だが・・・・ どれ一つマニフェスト通りにできてないじゃん。 民間会社だったら、詐欺だよな。。 テレビで広告されたら過大広告でJAROもんだろ。。 尖閣問題の件といい、二度と民主党にいれねえよ。

  • ふざけるな、自民党。

    暫定税率のつなぎ法案を、 「奇策と言うより、国民のための適策です」と言っている自民党。 暫定税率を撤廃しようと言っている民主党。 自民党は石油にかける税金で公共事業を行っているから、とか言っているが、土木建築の人間や組織のトップに位置する人間にしか直接的な恩恵は回ってこない。 それより石油の値段を下げると、石油製品を始め、間接的に石油を使っている全ての製品の値段が下がり、万民に恩恵が回ってくる。 どちらが国民のためを思った政策かは明らかだろう。 つまり石油の値段を下げようという民主党の方が国民のためになるのは明らかであると思う。 これ以上自民党の言いなりになっていていいのだろうか? 皆さんはどちらが国民の事を思っていると思いますか?

  • ガソリン価格高騰

    民主党は国民との約束でガソリンの暫定税率廃止「ガソリン値下げ隊」を組織し国民を誘導しました。政権与党となり暫定税率廃止は無理と判断し「150円以上になったら暫定税率は一時停止する」と確か約束したはずです。 最近暫定税率に付いてマスコミもだんまりを決め国民も話題にしなくなった。 でも、「価格により暫定税率一時停止」は今でも有効でしょうか?詳しい方のご回答をお待ちします。

  • 暫定税率、税率は見直せない?

    何かと世間を賑わしている暫定税率の期限切れですが、私が知る限り、 撤廃か継続かの議論だけで税率そのものを見直すといった提案は与野党含め無いように思います。 そこで疑問なのですが、この暫定税率、税率そのものを見直して継続することは不可能だったのでしょうか?今更言葉の意味を云々するのは気が引けますが「暫定」であるが故に柔軟に税率が改正できても良さそうに思えます。 特定か一般かの議論はあるにせよ、財源が必要なことは確かなようですし、それならせめて税率を一定期間下げることが出来れば、昨今の原油高に対する経済効果が望めますし、何より野党に対して与党の妥協案として適切な気がします。 それとも、そもそも税率の改変は不可能なのでしょうか? また、税率が市場価格に影響を与えることになりますが、そういう「税の改変」はタブーだったりするのでしょうか? よろしくお願いします。

  • ガソリンはなぜ25円ではなく30円上がると予測されている?(ガソリン税の暫定税率関係)

     5月1日に、ガソリン税の暫定税率が復活し、 「ガソリンの価格が30円以上上がる可能性がある」とテレビで報道されています。 しかし、暫定税率分は約25円のはずです。  原油価格(先物を含む。)の高騰が理由にされているような報道も見受けられましたが、 この理由は、 「4月1日から5月1日に30円以上上がる」という根拠になる可能性はあっても、 「4月30日から5月1日に30円以上上がる」という根拠にならないような気がします。 気がします、というのは、 経営判断で、 「4月下旬に原油価格が高騰しても、駆込需要での売上げ確保のために、原油価格上昇分を価格に転嫁せずにいたが、  5月1日になって、(この際、)暫定税率分とともに、本来転嫁すべきだった原油価格上昇分を上乗せして、  総額で30円以上値上げする」 ということもなきにしもあらずと思ったためです。  長くなりましたが、 なぜ、約25円ではなく、約30円なのでしょうか? よろしくお願いします。

  • ガソリン値下げの影で・・・実は弱者イジメ?

    昨今の原油高騰で生計も商売も大打撃を受けているところへ今回のガソリン税暫定税率期限切れによるガソリン値下げ。 国民には一見有難い話ですが、福田首相の「今回の暫定税率をこのまま廃止すると国家の歳入が落ち、財政赤字がますます悪化する」という言葉が引っかかります。 もとはといえば暫定財源に依存しないと成り立たないような財政を続けてきたのが原因とも思いますが、ここまで来た以上、国の財政赤字を解消するためには貧困層を見殺しにするしかないのでしょうか? これ以上、値上げや増税され続ければ生計が破綻して一家心中・・・という家庭は少なくないはずです。

  • 暫定税率、自民党が政権を握り続けること

    暫定税率を廃止しても大丈夫とする民主党に対して、廃止できるわけがないと言う自民党。最近マスコミなどで国交省の無駄遣いが日々放送されてますよね、そこで私は思うのですが、そんなに無駄遣いするだけのお金がありあまってるのに 暫定税率が必要!!とこの後にも及んでえらそうに言ってる自民党、それはおかしいだろうと言いたい。無駄遣いするほど金があるのに、暫定税率そのままって(その分税率下げられるだろ!!と)矛盾しすぎだとおもう。自民党にはできなくて、民主党ができるならやらせてみたらいいのにと思うのですが・・・。どこかの知事も言ってましたが。公共事業減らすと建設会社が・・・って、建設業界だけが潤ってればそれでいいのか?、こんな政党が政権握っていて日本はこの先大丈夫なのか?皆さんはどう思われますか?

  • 道路特定財源の暫定税率について、皆さんどう思われますか?

    今国会の関心事は、専らこの問題ですよね。 政局含みで今後とも波乱の予想される展開ですが、皆さんはどうお考えですか? ●自・公与党案 - 向こう10年間現在の税率を維持 ●民主等野党案 - 3月31日の期限切れと同時に暫定税率を廃止 一応私の考えは(3つの選択肢として)、、、 (1)暫定税率は維持するが、全て一般財源化する (=公共事業以外にも、福祉や教育、国債償還などに充当する) (2)段階的に税率を引き下げ、5年後ぐらいをめどに暫定税率を全廃する (↑即廃止できるのであれば、それに越したことはないですが。。。) (3)向こう5年間は現在の税率を維持し、その後は廃止を前提に再度議論する 少なくとも与党案をまるのみし、10年間も現行税率を維持するのは反対です。 50年以上も前に制定された税率をそのまま維持するのは、正直、違和感があります。 ちなみに実家は人口9約千人の山に囲まれた地方町ですが、これ以上新規の道路整備の必要性は感じません。 (この点は地域事情にもよりますから、何ともいえませんが・・・) 与野党共、真に国民のためとなる政治決断(妥協)をして欲しいと切に願うところです。 皆さんはこの問題をどうお考えですか? 大勢の方からの率直なご意見をお待ちしております! (大変恐縮ではありますが、極度な長文での回答はお避け下さい)

  • 必要?ガソリン暫定税率 値上 政府の見通し当たらず。1日から値上げ

    ガソリン税の暫定税率が復活しました。 それに伴い、1日から値上げが開始。 政府の見通しでは、値上げはGW明けと会見していたが、 その通りにならず。消費者苦しむ。 ・政府は何のために、ガソリンの暫定税率を再開させたんでしょうか? ・暫定税率やガソリン税(本則税率)は何に使われるんでしょうか? ・透明化されない政府、はっきりしない政府皆さんはどう思いますか? ・暫定税率再開に反対の国民の意見を無視し再開をする政府にどう思い ますか? ・ガソリン税と同じ額を取る暫定税率は1973年~1977年度の道路整備 五ヵ年計画の財源不足に対応するためににできたものなぜまだある のか? ・ガソリンの暫定税率が復活することにより多数の物・物価が上がる のにどう思いますか? 税金は、国家公務員、国会議員の高い給与、高いボーナスに代わり国民にほとんど使われていない、使われているところが分からない時代、税金上がるなら、その前に国会議員の給与、賞与を下げるべきです。 一般のサラリーマンの年収が落ちてる中、国会議員や国家公務員は甘い汁を吸うばかり。正直いって国家公務員や国会議員は、サラリーマンの平均の給与でいいはず。本当に国のこと考えているのか?と思います。 本能に国のこと考える人ならそんなに高い給与、賞与いらないのでは? 自分の意見も書き込みましたが、皆さんどう思いますか? 意見をお書きください。

  • ガソリン暫定税率の経緯

    ここ最近のガソリンの高騰に加え、暫定税率は未だに必要があるのでしょうか。 もともと赤字覚悟で道路整備事業に充てた国民の負担が増えたのはわかりますが、まだ必要があるのでしょうか。 つい最近まで廃止の話もあったはずですが、なぜ流れたのでしょう。と言う事はいまや特に無くっても問題ないのでは・・国にとって他に利益なる都合でもあるのでしょうね。そんな気がしますが・・ このままでは160円代も確実だと言われていますが、もともとガソリン代に税率が付いてるのに、二重に税率がかかる。この意味がわかりません。 暫定税率はここで廃止すべきだと思いますが、みなさんはどうお考えでしょうか。