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「国民の混乱を避けるため」ってどんな混乱ですか?

dod1972の回答

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  • dod1972
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回答No.10

>暫定税率を下げたら国民にどんな混乱が起こるのですか? 前出のとおり、4月あたまにガソリン小売価格が下がって、少ししてガソリンがまた上がる。物価の乱高下と結果的になる。 でも、物価の混乱 なら分かりますが、 国民の混乱 では、これは違いますね。一時的に暫定税率撤廃によって、 「ガソリン下がった、ラッキー」くらいしか思わなく、再度値上がりしたところで、また元にもどったかくらいしか思わないでしょう。 >「国民の混乱を避けるため」と総理は言っていますが これは嘘ですね。正解はいろいろあるでしょうが、真の正解例を列挙しましょう。 ・物価の混乱を避けるため→実情は、困る人は少数 ・選挙の混乱を避けるため→困るのは政治家、特に自民党 ・土建屋の混乱を避けるため→同じく困るのは政治家、特に自民党の道路族。 ・地方財政の混乱を避けるため→これは一理ある。でも国民への訴求力には欠ける まだまだあるでしょうが、それらを、あたかも、国民様が困ったらダメだから・・・とすり替えて、偽善者ぶってる態度が、私は気にくわないですねえ。 なお、私は、地方の道路の一定の整備は必要と考えます。しかし、実情は、費用対効果に強い疑問を感じざるを得ません。 以下に、2例書きます。 北海道の偵察例・・・一時、熊しか通らないとか言われた北海道の道路ですら、冬期の酪農製品、農産品、海産品の輸送などで、高規格道路がないと困難になる実情を聞きました。食糧自給率の改善も重要な課題ですから、この辺の道路整備は仕方ないのかなと思いました。 島根の偵察例・・・ あの辺の道路は、何なんだと言いたい。島根といえば、元道路族のドン、竹下登のお膝元。奥出雲おろちループとか、その前後の、80キロくらいで爆走できる道路は、まったくもって不必要と言えるでしょう。ある程度は整備は必要ですが、冬期の中国山地の降雪を勘案しても、あそこまで豪華な道路を造る必要は、まったくもってありません。 島根県の、不相応に豪華な道路群には、失笑を禁じ得ません。 いろいろ地方を見てきましたが、四国の山奥とか、離合もままならない完全1車線の道、災害が起こったら復旧もままならない道に支えられてる所が多いのを知ってますので、憲法に保障された”最低限の生活”が可能にする道路は必要でしょう。 でも、道路族が作るような、やみくもにバブリーな道路は、降雪の少ない地方にはまったく要りません。(でも、バブリーな道路の方が、集票に繋がるのです。) ※なぜ、道路、道路 と言ってばかりで、鉄道を造る とか言わないのでしょうね? 特に、暫定税率撤廃→環境改善に役立つとか言ってるどっかの大臣さん。道路では甘い汁を吸えても、鉄道の甘い汁は、道路より集票力が少ないのでしょうな。

tetsumyi
質問者

お礼

まとめて下さってありがとうございます。 やっと、理解できました。 総理は暫定税率が廃止になると混乱すると言っていたのではなくて、延長しても自民党の力で暫定税率を復活ずるので混乱すると言っていたわけですね。 こうなると一旦下がったガソリン税が再び上がると自民党が税金を上げたと言うことになって自民党は大混乱となる。 仕事で動くために高いソリンを買わなければならない国民がどれだけ苦しんでも国と役人は税金が増えたと喜んでいるのでしょう。

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