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「証言は証拠にはならない」←なぜですか?
wikiでこんな記述がありました。 証言は証拠にはならない(戦争論、1998、P-177) と、ありますが、なぜでしょうか? 理由というか解釈方法を教えてください。
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- mat983
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回答No.2
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/00-34/idota.htm 証言の一つに自白があります。 上記サイトに詳しく出ていますが、 「古くは自白がなければ有罪認定はできないという法定証拠主義をとってきた。ところが現行法はむしろ反対の方向に向かうことになった」 とあります。 参考にして下さい。
noname#152554
回答No.1
いろいろな解釈が出来ると思います。 ●先ず、人間は「嘘が言える生き物」で有ること。 ●従って、自分が不利となる証言(本当の事)を、わざわざ言わない人の方が多い。 ●例え「大勢の証言」であっても、「口裏を合わせる」事も可能。 ●「嘘」で無くても、古い記憶になれば、忘れたり、曖昧になって、信憑性に乏しいモノになってしまう。 などなど・・・。