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再契約後の減額
tankasiraの回答
- tankasira
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見積依頼を受け、見積をした上で受注したとのことですが、その場合、数量は見積の積算根拠として、発注者(今回の場合は元請?)にも分っていたのでしょうか。見積時の数量を契約前に指摘してほしかったと書かれていますので、発注元または元請の見落としでしょうか。 そうであれば、見積時の数量どおりに工事を完成したのに、数量が少ないとクレームがあり、請負代金を減額するとは、誰が考えても双務契の考え方からは筋がとおりません。 見積数量そのものが非難をうけても仕方のないほどのものであったと、工事の専門家としてのあなた自信が反省し、納得されるのであれば、今後のお得意先との関係維持のために、あまり相手の非を言わず、ある程度の妥協は必要かもしれませんが、そうでなければ、理はあなたにあり、主張すべきは主張してはいかがでしょうか。 いいかげんな妥協は、あなたの人間性、仕事を低くみられることにつながります。主張によって、あなた自身としても、更に自分の仕事の質を高めるようにしなくてはならず、それが今後のあなたに対する世間の信頼を高めることにもなるのではないでしょうか。 大変難しい問題です。あれこれ総合的にお考えになって、信頼する周りの方たちにも相談され、良い解決の道を選択されるようお願いします。
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