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天才たちを恨んでしまう
高一の男子です 自分が嫌になります 僕はアインシュタインや芥川龍之介、ビルゲイツやノイマンのことを聞いたり調べたりすると彼らが羨ましくて恨んでしまいます 多き過ぎる劣等感というんでしょうか 自分も彼らと同じように何かを発見し世に認められたいです 脚光を浴びたいです でもどう考えても自分に才能があると思えません 僕は自分のこういう考え方が嫌いです どうやったら自分のこの気持ち悪い考え方を殺すことができるでしょうか 誰か教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
まず、「人に認められたい」という気持ちは人間であれば当然の気持ちです。質問者様はその気持ちが人より少し強いのかもしれません。それは異常なことではありません。それは社会に出て活躍していくための大切なエネルギーです。 高校生くらいだと、まだ自分自身の能力をつかみきれず、かたよった考え方をしてしまいがちです。今の苦悩もまた将来の糧になります。 今一番大切なことは、自分を知ることです。そしてその自分を受容することです。生まれ持ったものは不平等です。だけど、どんなに能力が高くても不幸になる人はいます。どんなに能力が低くても幸せになれます。 誰かの価値観に流されてはいけません。人に認められることが人生の最大の目的ではありません。あなたはあなたの生きる目標を見つければいいのです。誰か一人に認められる(愛される)人間になれれば、幸せは見つけられます。今はその一人も見つからないかもしれませんが、自分を磨き、充実した生活を送っていけば、必ずめぐり合えます。 まずは今の自分を自分で認めてあげください。自分を認めることが第一歩です。自分を認めることができてくれば、自然に嫌な考えも消えていきます。「生まれ持ったこの身体で、どう認められていけるか」考えていけるようになります。
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ただ世に認められることだけが幸せなことだとは思いませんがね。 世に認められたが故に苦しむこともあるんじゃないですかね。 芥川龍之介も幸せなら自殺しなかったろうし、日本人初のノーベル文学賞受賞者である川端康成も自殺してますね。 その他あなたが挙げた人たちも本当に幸せなのかは疑問ですね。ビルゲイツも確か「お金持ちにはなりたくない」と言っていたと思います。 その人の光り輝く部分だけを見て羨むのではなく、何があなたにとって一番幸せなのかを考える方が賢いと思いますが。
- kyoutoukyo
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思うんですけど、そういう天才という人というのは、おそらく常に何かに追い込まれている精神状態にあったと思うんですよね。でないとそんな探究心とか努力とか続かないはずなんですよね。もちろん成果も出ない。 私も「絶対後に下がれない」という状況にあった時に色々やったんですけど、原稿用紙2~3枚分の原稿を暗記しようと集中すると、出来るんですよ自分でもあ~ら驚いちゃったという感じですね。 精神的に逃げ場があると、覚えられないし、アナウンサー学院のカリキュラムだったんですけどw、どうでもいいや別にアナウンサーになるわけじゃないしということで凡人なんだからということで終わってしまうんですよね。 ですから「何か」ないとね目的・・・というぬるい目標設定だけでは超能力は出ませんね。一度追い込まれてみてください。才能あるかもしれませんよ。
- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
おいおい、そんなイカレタ精神異常者なんかに目がくれちゃいけないヨ。 君はみんなから精神異常者に見られたいの? 単純な話、自分との戦いなんですがね。 そして、彼ら自身は欲を多くは持っていないのです。 アインシュタインは別に他の異常者なんか考えていない。 大衆は欲張りなのであれもこれも欲を出すから何も手に入らない。 ところが、挙げてある人たちが望んだものは僅かなもの。 他の欲にくらまずに真っ直ぐに突き進んだだけです。 明確な一つの目的があるかどうか。ここですよ。
- damdo
- ベストアンサー率31% (18/58)
大きすぎる劣等感と書いていますがそれは普通だと思いますよ。 誰だって大発見をして歴史に名を残すなり大金持ちになるなりしたいですよ。 僕だってそうです。 でも、彼らは才能だけで有名になったわけではないのですよ。 アインシュタインの言ってることは一般人にはすごく難しいですよね? でも、彼は彼なりにそのすごく難しいことを研究したんですよ。 だから後世に名を残しているんです。 芥川龍之介もビルゲイツもみなそうです。 芥川龍之介はただ才能のおもむくままに小説を書いていた人物ではありませんよ。 才能とふとした発見だけで歴史に名を残した人物などいるでしょうか? ほとんどの偉人達はそれ以上に何か努力をして今に名を残しているのではないでしょうか。 また、あなたは自分に才能があるとは思えないと言いますが、では数多くの偉人達は自分に才能があると自覚していたのですか? 芥川龍之介の遺書を知っていますか? 彼は自殺の理由を「唯ぼんやりした不安」と書いているのですよ。 とりあえず、あなたの考えをなくすには脚光を浴びる前に偉人達の努力を認めるところから始めるといいと思います。
>でもどう考えても自分に才能があると思えません そのとおり。質問者さんには才能はありません。 断言できます。だから自分が凡人であることを さっさと自覚することです。 凡人は脚光を浴びることはありません。 日陰でこそこそ清く貧しく美しく努力するのみです。 天才というやつは、はたからみるとばか?と思えるくらい 自分のことを信じて、一つのことに没頭できる人たちのことを いいます。それで脚光を浴びた人もいれば、そうでない人たちも いますが、脚光・・・はそういう人たちにはあまり関係のない話です。 自分に疑問を持てる人は天才とはいいません。
質問者さんは、どうも「結果」しか目がいっていないようですね。 世に認められ、脚光を浴びるまでに どれだけの苦労と努力があったのかを考えて見てください。 伝記などは、その人のほんの一部分しか著していないのですよ。 それに多くの偉人は、生前ではなく、亡くなってから認められた場合が多いのですよ。
- a053049
- ベストアンサー率20% (68/329)
脚光を浴びたいのなら60年間くらいひとつの事没頭すれば出来ますよ? 脚光どころか、とてつもないことだということで。 ちょっとの短期間で名誉や栄誉、脚光を浴びたいと思っていませんか? アインシュタインや芥川やビルゲイツ、ノイマンは高校一年の16歳で 脚光浴びましたか? 浴びませんよね?だったら、脚光浴びたいとずっと思えばいいんですよ そうすればいつかは脚光浴びれますよ。 そして、自分自身、サボり癖とか、そういうのありませんか? サボってる間に天才達は地道に練習や、研究をしています。 そこが天才と凡人の差だと思います 自分は凡人ですから脚光を浴びませんけどね。 劣等感を感じるなら、努力をしましょう。 天才は100%努力だと俺は思ってます。1%くらいひらめきとか、あると思いますが 俺は100%努力だと思います。後は・・集中力とか?
- asdfasdfzx
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「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。」 もうこれに尽きると思います。 多分彼らにあなたは天才だから羨ましいなと言ったら否定するでしょう。 それは謙遜ではなくいままで地道な努力をしてきたからです。 脚光を浴びたいのなら何か1つの事だけを勉強するしかないでしょう。 それが近道です。考える暇があるのなら勉強しましょう。 もし1つ能力が手に入るのなら私は異常に努力する力が欲しいですね。
- good23
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社会人になると 同僚などとの出世競争に 入っていくと そのような 気持ちを 頻繁にもつようです。 学生の間でも そうでしょうが、身近な人が 対象となることが多いでしょう。 どうも質問者さんは 勘違いをされているような印象を 持ちます。 競争する相手は、他人ではなく、自分です。ご自身。 怠惰であったりすることも 時にはありましょうが、 打ち克つのです。勝つ ではなくて OVERCOME 克つ です、自分に。