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仕事ってこんなに厳しいものなのですか?

私は大学進学と同時に実家を離れ、県外(大阪)で一人暮らしを始めました。卒業後もそのままその下宿で暮らし、アルバイトで生活を送っていました。その職場は9時5時で楽で暇なときも結構あってそんな時は同僚とおしゃべりして楽しく過ごしていました。 そういった気持ちにゆとりのある生活をしていたせいか、彼氏に都合を合わせてデートを楽しんだりとにかく心身ともに自由にのびのびと過ごしていました。 しかし、ある時親が60歳の定年を前に少々早めに引退することになり、急に危機意識が芽生えました。社会的にも自立しなければならないと強く感じ、一念発起して就職活動をし、いろいろ探した結果、東京にある会社から内定を得ることができました。 ところが、この職場がすごくシビアなのです。どの部署の人たちも出社から退社まで無駄な時間を過ごさずに隙間なく仕事をしているのです。これはカルチャーショックでした。というのも、前職(アルバイトをしていた所)は、正社員の人たちもたまには雑談したりそんなにギスギスした感じのない、むしろ牧歌的な雰囲気の職場だったからです。 これは、社風が合っていないのでしょうか?それとも「東京」だから競争が激しいためでしょうか。それともそもそも仕事とは本来このように厳しいものなのでしょうか。精神的に逃げ場がないような、追い詰められた心境です。アルバイトでもいいから元の職場に戻りたい…でもそれだと満足な生活は送れないかもしれない…とジレンマに陥っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jacta
  • ベストアンサー率26% (845/3158)
回答No.8

> どの部署の人たちも出社から退社まで無駄な時間を過ごさずに隙間なく仕事をしているのです。 これは典型的な良い職場の例です。 逆に、雑談をしたり、喫煙したり、飲食しながら昼間だらだらと仕事をして、その流れで深夜まで残業するのが常態化している職場は最悪です。 職種にもよりますが、こうした会社で経験を積んでおいた方が、後々つぶしもききますし、質問者さんにとっては有益だと思います。 もっとも、冗談の一つも口に出来ないようなピリピリした空気だと、ちょっと疲れますけどね。

その他の回答 (9)

回答No.10

神奈川県在住で東京、神奈川の勤務地で仕事をしてきました。 >社から退社まで無駄な時間を過ごさずに隙間なく仕事をしているので >す。 それは東京と言う事に限らず、仕事をする姿勢として当たり前の事です。IT企業に勤務していましたが、社員全員での飲み会、設立記念日、社内部活動もあり、仕事を離れた付き合いは和気あいあいとして非常に 全員仲良かったですが、それと仕事中は別です。あるテーマーによっては熱く議論しあうこともありました。それは個々が自分の業務に対して責任感を持っていたからだと思います。 >むしろ牧歌的な雰囲気の職場だったからです 悪いとは思いませんが、その程度によるものだと思います。

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.9

このご質問を拝読し、アルプスの少女ハイジが、クララの家で耐えられなくなって アルプスに戻るというエピソードを思い出しました。 地方のほうがのんびりしていていいですよ。 精神的にヤバくなる前に、どうぞ、アルプスに戻ることを お勧めいたします。

  • z070101
  • ベストアンサー率9% (9/99)
回答No.7

東京に住んだことはありませんが、東京へ向かう高速道路のサービスエリアで車を止めて一晩寝て過ごしたとき、車の音がゴーゴー!と沢山の車が通過している音が、とても凄かった印象があります。 明石花火大会歩道橋事故が思い出されます。 仕事はあくまで仕事をする場であるほうが、働く人たちは働きやすいと思います。で、仕事が終われば、プライベートは個々人の自由。 仕事場にまで個人的な話を持ち込まれたら、嫌で嫌でしょうがないです。仕事と間接的にでも関係するような話であれば別ですけど、やはり、割り切ったほうが、働く人は、働きやすいと思います。 なので、厳しい とかそういうのではなく、働く人が、他の働く人のことも頭の中に入れいていて、最低限の配慮が出来ている会社であるのでは? と思います。 実際は、どうかわかりませんけど。 他人のプライバシーに関知しないという配慮ができているとも思います。  いろいろ詮索されるのは自分は苦痛です。 ある会社に入社したとき、家族の名前も書かされましたが、それでさえ苦痛でした。  「この会社は、家族構成を調べて社員の結婚相手を探しているのか?」 と思い、とても嫌に思いました。 大抵の会社は、そういう会社なんだと思います。 会社としては、社員に何かあった場合に連絡するために、と言うことなんだと思いますが。。。 働いている人は、一生懸命でも、使用者は?あぐらをかいている、ということもある気がするので、真剣に働く気が失せることも自分はあります。 ギスギスした、精神的に逃げ場がないような、追い詰められた心境になったことは、あります。 あのときは、仕事部屋?からでては、大きなため息をついて、非常に苦痛でした。その溜息をついている姿人に見られて、「あっ。。ひ、引かれてる。。(汗)」と思う事もありました。 自分は何をすればいいのか? とか 自分には何が出来て、何をしたらいけないのか? とか 全くわからず、苦痛でした。 それでも、事業?に関係するような本を読んでみたりするなどしました。 仕事部屋?では女の人達と先輩社員達?の人が雑談をしていて、とても、自分の仕事がしづらかったです。 自分の誕生日の日、仕事部屋?と別の部屋を行き来していましたが、 仕事部屋に戻ろうとして、入った時、女の人達と、先輩社員達は、楽しそうに雑談をしていて、自分は黙々と作業を続けました。 非常に悲しかったです。 血の気がゆっくりと引いていきました。 仕事部屋?は女性達と先輩社員?の雑談部屋になってました。 女性達はいろいろ雑談の中から、仕事に関する事も教えてもらっていてのだと思いますが。。。 苦痛でした。 皆は固まって話をしていて、自分は一人。 皆が一人ひとりを意識しているのなら良かったのですが。。。 会社の経営者や管理者に問題があるのでは? 会社の事業内容をもう一度、確認してみては? それとも、自分で何かやりたいことがあるのではないでしょうか? 雑談から、何か新しい発想が生まれるということもあると思います。 派遣会社に登録してみて、他の仕事を探るとか? 派遣会社に問いわせの電話したとき、電話の向こうで笑い声が聞こえた事がありました。それで、この会社に、自分の管理を任せる事は嫌だな、所属するのは嫌だな、と思いました。 東京だったら、いろんな、観光名所とかおしゃれな所があるようにおもえるんですが、仕事は仕事できっちりして、そのあと息抜き、ということもできそうですけど、そうではないんですかね?

  • natto5338
  • ベストアンサー率49% (433/880)
回答No.6

会社って言うのは本来仕事をするところですから、個人的には質問者様のような職場であっても異常という訳では無いかとは思います。 まあでも普通は、仕事中にちょっと休憩がら同僚とおしゃべりくらいはありますけどね。 職場って、実際そこで働いてみなければ自分に合っているかどうかなんて分かりませんから、職場選びって本当に難しいものですね。 質問者様の投稿内容だけでは、今の職場の良し悪しを判断するのは大変難しいので、何ともいえませんが、特に仕事内容が嫌だとか、残業が多すぎて大変とか、人間関係が悪く精神的に仕事を続けるのが困難とかでなければ、仕事は仕事と割り切って、しばらく今の職場で頑張ってみるというのも、選択肢の一つかとは思いますよ。 質問者様が今の職場に勤めてどれくらい経つのか分かりませんが、数年お勤めされて正社員経験を積んでおくと、転職するにしても有利ですしね。 それから、私の個人的に体験から言わせてもらえるなら、以前勤めていた職場が、それほど忙しい会社ではなく、同僚と話す機会も結構あったのですが、気の合わない先輩から、言いたくないようなプライベートな事を根掘り葉掘り聞かれて、嫌な思いをした事があるので、プラス思考で考えるなら、仕事中おしゃべりする事もないような職場のほうが、ある意味気が楽かなとも思います。 …で、その分、仕事帰りや休日は、友達や彼氏と遊んだり、自分の好きな事をしたりして、プライベートを充実させバランスを取ってみるとかでは駄目でしょうか?

  • odaigahara
  • ベストアンサー率20% (373/1832)
回答No.5

 会社によって風土は違います。無駄口、笑いがあるところもあります。  メリハリがきいた職場も、良い面があります。仕事とプライベートがはっきりしますし。。  卒業後、すぐに就職していれば、そんなに違和感が無かったかもしれませんね。  人間関係が難しいのであれば、転職もいいかもしれません。

回答No.4

 他の回答者の方も回答しているように会社それぞれというのが実情でしょう。  生産性を追求した場合の一つの形として、職場で雑談する余裕さえ無い状況になります。  一方、実際忙しいのだけれど余計な仕事を作って忙しくなっている場合があります。私の職場がそうなのですが、雑談などする余裕は殆どありません。ですが、それは先に手を打つなどやるべき仕事を行っていなかった結果忙しくなっている状況で、生産性が低い故の忙しさです。質問者さんの職場そうなのかはわかりませんが、生産性を改善しようにも、現状に固執する人が組織の中には少なからずいるため改善が進まないことも珍しくありません。  仕事の内容が判ってくれば、本当の忙しさか、怠慢故の忙しさかが判ってくるのではと思います。  そうやって冷静に職場を眺めることができるようになればまた感じ方も変わってくるのではと思います。  生活がかかっているならもう少し我慢して職場をいろいろな角度から理解する努力をしてみることをおすすめします。  でも、心身が壊れそうならさっさと転職した方が良いかも知れません。壊れてしまってからでは遅いですから。

  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.3

こんばんは。 人事で実務など担当してきた者です。 当然、緊張感を持って集中して仕事をするのは当然として、例えば話すスピードが個人差があるものの、地域により特性が違うと思います。 東京だからというのは一概には言えない面もあるかと思います。結構地方から上京してこられた方も多いのではないかと思います。 私の拙い経験からですが、逆に地方に出張する機会があり、別会社を訪問したときなど、全く逆で、こんなゆっくりしてて大丈夫なのかな。と感じたことが、自分は仕事も遅いくせに感じたこともありました。 確かに殺伐とした会社もあれば、業界や職種柄、違いなあると思いますし、職場が培ってきた風土や環境もあるかと思います。やはり経済の中止となる東京ではよくある光景ということも言えるかも分かりません。 心理的にも東京で仕事をすることを目指し勤務されている人も多いかと思いますし、プライドなども関係する「かも」分かりませんが、他の会社でもどうか、見る機会があれば雰囲気などで分かると思いますよ。 職場はシビアというのは当然かと思いますし、主観的にそう感じることも、相対的にも自分が感じた印象でしか分からない部分もあるかとおもいます。 参考にもならないかも知れない回答で申し訳ありません。

  • heinell
  • ベストアンサー率35% (420/1172)
回答No.2

そんなの千差万別です。 東京の会社に勤めていますが、そこまでギスギスしてることは無いですね。 でも同じ会社でも生産部門の納期前とか決算時期の事務とかビリビリと火花散らすほど集中する事だってあります。 ちなみに、会社経営者からすればそういう「びっちり働け」ってのを当然望みます。 仕事効率にもかかわりますし、工場などでは雑談みたいな緩みから事故に繋がりかねません。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

給与を得ることは大変なことです。労力をを精いっぱい提供しその労苦に報いるために会社は給与を支払います。真剣勝負です。逃げ出すことは簡単ですが、そのような経験を通し、生き抜いたものだけが幸せを手にします。

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