１８歳年上の女です。実年齢を告げました

質問

彼は２０歳の学生です。
私は３８歳のバツイチ子持ちです。

「俺は年齢なんて気にしないんだ。前は同い年の子と付き合ってたけれど年齢は何でも良い」と言った彼に思い切ってアタックし、付き合って３ヶ月です。
とても優しくしてもらっています。彼はいつも「可愛い」と言ってくれます。

私は２０代後半に見られるの事がたまにあるので、彼には３０を過ぎているという事はちゃんと告げていました。これでもすごく勇気がいりました。きっとそれでは彼は３０歳か３１歳に誤解するだろうなと思いつつ、本当の年齢は怖くて言っていませんでした。
彼からも聞かれた事はありませんでした。
国生さゆりさんや青田典子さんを見て「綺麗、全然イケる」と真顔で彼が言ってるのを聞いてほっとしたり、そんな日々でした。
実年齢以外で彼に話していない事はありません。

デートの別れ際彼から「凄く好き。ずっと好きだよ。」と言われたので、思わず「私との結婚考えてる？」と聞いてしまいました。
彼は少し動揺し「結婚？結婚自体を全く考えられない」と言うので、「２０歳の学生だもん、それは当たり前。それは分かってるよ。何も今真剣に結婚について考えろって言ってるんじゃないの。そうじゃなくて、あなたの中で私と数年付き合って結婚したくなったら私と別れて別の女性と結婚しようという青写真がすでにあるのなら、ずっと好きだと言うのは嘘かなと思って。すでに私とは結婚出来ないと思ってるならずっと好きだというのは嘘かなと思って。」と言いました。
「ずっと好きだよ。そんな青写真なんか考えてないよ」と言う彼にいたたまれなくなり（彼はそんなに先まで考えて『ずっと好き』という言葉を発しているのではなく、その場の感情で言っているというのは重々分かっているのですが）、「私ね、本当の年齢言うね。３８歳なんだ」と伝えました。
彼は「嘘でしょ、そんな風に全然見えない」と言うので「嘘じゃないよ。本当に本当に３８歳なんだ」と言うと「笑ってるから嘘」と。（彼の反応が怖くて笑ってしまったのですが）
「私が３８歳だったら引く？」
「いや。びっくりはするけれど」
「じゃあ身分証明書見る？」
「それはいい。今日はもう時間が無いからやめとく」
その後道が別れるところまで少し歩いたのですが彼から「干支は何？」と聞かれ「酉だよ。本当に昭和４４年生まれだよ」と伝えると彼は私の顔をまざまざとみつめ「嘘だよ。見えないもん」と。

別れた後不安になり彼に今日のデートありがとうのメールを送りました。彼から「うん。楽しかった。明日また会えるの嬉しいよ。ずっと好きだよ、★★ちゃん（彼は私を下の名前でちゃん付けします）」とメールがありました。

明日、もしくは近日中に身分証明書を彼に見せるべきでしょうか。
クリスマスをどう楽しく過ごすかで２人でかなり盛り上がっていただけに、黙っておけばよかったのかと後悔もあります。
クリスマス、彼と楽しく過ごしたいです（涙）。

回答No.6

noname#46348

こんばんは、ほぼ同年代の男です。
私はご回答者の皆さんとはちょっと違うかな？
私の家内の友人に貴方と同じ状況の中で
3年ほど旨くお付き合いをされている方が居ますので
この質問が目に留まりました。
確かに彼女も年齢を感じさせませんがお付き合いしてる男性は
彼女の年齢は承知しています。
私の家にも時折3人（子供を含む）でやってきては歓談していますが
彼女はお付き合いしてる相手に対して
夢中なはずなのに夢中になるそぶりは見せていないのですよ。
まるで弟のように接しています。
恐らく彼女の中には結婚という文字は無いものかと思われ
今が愛に満ちていれば良いというかなりドライな考え方のようです。
そのドライがお付き合いしてる彼にはたまらなく魅力的らしく
彼の方が彼女に夢中のようです。
傍から見ている私もカッコいい女性だなって思ってますもん。
（ちなみに今では彼が彼女の家に転がり込み一緒に暮らしてます。）
この2人の状況が貴方に当てはまるかはわかりません。しかし
私は自己の経験や周囲の話を聞くたび常々感じてることがあるのですが
「追うより追われろ」
というのが男と女の恋愛のテクニックではないかなと思ってます。
事実、年齢差など恋愛には関係ありませんし
世間ではもっと年齢の離れたカップルも多くいらっしゃいます。
そんな事よりも、
どうしたら相手を長く夢中にさせてるかが鍵だと感じます。
貴方の持つきらりと光ったものが
彼を惹きつけているのは事実なんですよ。
年齢にコンプレクスを持ってはいけません。
結婚という言葉を出しプレッシャーは与えてはいけません。
そんな些細な事にこだわらず
自分らしく胸を張ってお付き合いされるのが
カッコいい女性だと思います。
カッコいい女性になってくださいな。
付き合って3ヶ月ですよね？私はあえて告白しなくても
事実を彼に伝える事は自然の成り行きでいいんぢゃないかと
思いますね。

お礼

＞「追うより追われろ」

追われたいです。
最初に追ったのは私です。
そしてそれから両想いになりました。
両想いですから、追ってるだけ、追われてるだけというのは無いと思いますが、なかなか彼により多く追ってもらうのは難しいですね。

＞貴方の持つきらりと光ったものが
＞彼を惹きつけているのは事実なんですよ。

確かに、何かはあると思います。
セックスの面もあるとは思いますが（さすがに彼の同年代の女性よりは勝っているようです）、それだけじゃない人間関係は築いてきています。
両想いになったのは３ヶ月だけど、それまでにも人間的なぶつかりあいはありました。彼とはちゃんと向き合って来たと思います。

＞結婚という言葉を出しプレッシャーは与えてはいけません。

失敗したと思います。
今私には結婚願望は無いのに。
上手く誤解が解ければ良いのですが・・・・・

＞付き合って3ヶ月ですよね？私はあえて告白しなくても
＞事実を彼に伝える事は自然の成り行きでいいんぢゃないかと
＞思いますね。

分かりました。
これ以上、年齢の事を自分から言うのはやめます。

このお礼を打っている途中で彼から毎夜恒例のおやすみメールが来ていました。
「今日は本当に楽しかったよ。幸せだった。
また明日もちょっとだけど会えるから嬉しいよ。
ずっと好きだからね。★★ちゃん。
おやすみ」
とありました。

一言「年齢なんて関係無いからね」位入れてくれたら良いのに。
まさか彼は私が３８歳だと信じて無いのか？
それともそれを承知した上で普段と変わらないこのメールを打ってくれているのか？
あぁ、また頭がグルグルしてきました。

ありがとうございました。