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確定申告に必要なものと追徴課税の危険性について

こんにちは。何度かお世話になっています。検索をして色々と質問を見たのですが、いまいち同じような状況が見当たらなかったので質問させていただきます。 一緒に住んでいる彼の仕事についてなのですが・・・。彼は現在、会社勤務をしているのですが、雇用形態が個人請負契約になっています。正社員雇用を前提として入社したのですが先送りされており、個人請負契約のまま5ヶ月が過ぎようとしています。もちろん保険などは一切ありません。仕事の指揮命令、時間の拘束を受けているにもかかわらず雇用契約を結んでくれない会社にも疑問なのですが・・・。 雇用形態も問題なのですが確定申告をしなくてはならないので、詳しく教えていただければ助かります。彼の場合は青色申告となると思うのですが、その際に必要な書類などがありましたら教えてください。たぶん会社から収入証明なとが必要となると思うのですが・・・。また個人事業主扱いとなると思うのですが、開業届などが必要なのでしょうか? 私の不安としては、彼がどういった請求書を会社に出しで報酬をもらっているのかわからないのですが、確定申告をした際に追徴課税を課せられないか心配です。また個人事業主となってしまうので事業内容を聞かれたり、開業届や他の手続きが発生したり、それに伴って税金が来たりしないか心配です。また会社側も税金対策として雇用契約を結んでいないように思えるので、彼に税金が降りかかって来ないかも心配です。会社側は彼の報酬を人件費ではなく営業支援費で計上しているようです。会社に査察が入ったりしたときに彼の請求書が公文書偽造とかにならないかも心配です。 彼の請求書を確認した方が良いでしょうか?その際はどういった請求書が適切でしょうか? 確定申告に必要な書類、会社からもらうべきものなどは何でしょうか? 開業届の必要性、追徴課税の危険性はありますでしょうか? おわかりになる範囲で結構ですのでご助言いただけると助かります。補足説明などは随時いたします。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>彼の場合は青色申告となると思うのですが… 青色申告は、事前に届けておかないとできません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm 今年は白色で申告しましょう。 >たぶん会社から収入証明なとが必要となると思うのですが… そのようなものは自分で保管しておくだけで、申告には添付も提示も必要ありません。 必要なものは、 ・申告書用紙と一緒に配られる『収支内訳書 (一般用)』。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/02.htm ・社保庁から送られてくる国民年金の『控除証明書』。 http://www.sia.go.jp/top/koujyo.htm ・医療費控除も受けるなら医療費の領収証等。 だけです。 >個人事業主扱いとなると思うのですが、開業届などが必要なの… はい。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2090.htm >確定申告をした際に追徴課税を課せられないか心配です… 追徴という意味ではありません。 そもそも所得税というものは 1年間の所得額が確定してからの後払いが原則です。 自営業者等は、年が明けてから確定申告をして、税金を納めればよいのです。 サラリーマンの場合に限り (ほかにも一部あるが)、源泉徴収の名の下に分割前払いさせられます。 源泉徴収は、あくまでも仮の前払いですから、1年間が終われば過不足が生じることも多々あり、これを是正するのが年末調整です。 >彼の請求書が公文書偽造とかにならないかも心配です… 取り越し苦労です。 >彼の請求書を確認した方が良いでしょうか… そんな必要ないでしょう。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

noname#49267
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 白色で大丈夫なんですね。URLも色々ありがとうございます。 調べてみたいと思います。

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