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基礎コンクリートの打ち継ぎ

みなさんこんにちは。このサイトのお力を借りて無事我が家も竣工となりました。ありがとうございました。 いろいろな質問/回答を読んだ上で未だに疑問に思うことがあるのですが、例えば布基礎を、底盤→立ち上がり部の2段階で作る場合、最初に打設する底盤コンクリートの養生期間は十分確保するのが理想なのでしょうか。打設直後に立ち上がり部型枠設置作業を開始すると何だか立ち上がり配筋の根元あたりと底盤コンクリートの間に隙間ができそうな気もしますし、逆に底盤コンクリート打設後のんびりと3-4日の養生期間をおいてから型枠を外して立ち上がり部の作業に移ると、時間があきすぎて底盤と立ち上がり部との打ち継ぎ部の接着不良が生じやすい、と理解できる回答も見受けられました。 理想的にはどうするべきと思われますか?底盤コンクリート打設後は型枠を外さないままコンクリートがある程度硬化したらすぐに立ち上がり部の作業を開始すべきでしょうか?

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質問者が選んだベストアンサー

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  • 回答No.5

masatobbさんの説明に誤りがあり専門家意見と思えませんので書き込ませていただきます。 コールドジョイントとは簡単に説明しますと計画していない打継ぎ目の事で、「コンクリートが硬化してから立ち上がり部のコンクリートを打設するとコールドジョイントという問題が発生します。」は誤りです。 「1回の打設中、生コンが前に打ち込まれたコンクリートの上に後から重ねて打ち込まれた時にコンクリートが一体化せず打ち継いだ部分に不連続な面が生じることをいいます。」 > 例えば布基礎を、底盤→立ち上がり部の2段階で作る場合、最初に打設する底盤コンクリートの養生期間は十分確保するのが理想なのでしょうか。 十分とは28日強度でしょうか? 必要な強度発現や型枠の解体時期は季節により違いますが1週間程度でいいと思います。 > 底盤コンクリート打設後のんびりと3-4日の養生期間をおいてから型枠を外して立ち上がり部の作業に移ると、時間があきすぎて底盤と立ち上がり部との打ち継ぎ部の接着不良が生じやすい、と理解できる回答も見受けられました。 chappy31さん回答のとおり、打ち継は処理を施せば大丈夫です。 建築工事は化粧を施す事が多く(打ち放しは少ない)民間工事が多い為に誤った知識が横行しているように思えます。 コンクリの仕上げや強度等から言えば次の日に脱枠、立上り型枠組立などありえません。 コンクリートは性質上ゆっくりと硬化がすすみます。 硬化初期に荷重や衝撃を掛ける事は後のクラック誘発の要因となります。 > 理想的にはどうするべきと思われますか?底盤コンクリート打設後は型枠を外さないままコンクリートがある程度硬化したらすぐに立ち上がり部の作業を開始すべきでしょうか? 底盤コンクリート打設後は型枠を外さないまま1週間ほど養生をして立ち上がり部の作業に入ってもらえばよいと思います。 生コンクリートですが(水セメント比55%以下)混和剤等を使用して極力小さい数値の使用をしてもらうのがベストです。 これは基礎巾を増すのと同等の効果があるためです。 建築基準法では、かぶり厚の規定は設けられていますが、水セメント比の規定はありません。(品質を左右するのにおかしいですよね) また品質の規定には土木と建築では違いがありますのでご注意ください。

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質問者からの補足

底盤コンクリート打設後、3-4日は型枠を外さずに養生し、その後立ち上がり部の作業に入るべきというご意見、ごもっともだと思いました。住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書平成19年版でも「普通ポルトランドセメントを用いる場合の型枠の存置期間は、気温15度以上の場合は3日以上、5度以上15度未満の場合は5日以上とする」とありますものね。 底盤のクラックなどを避けるため、底盤打設後はしっかりと養生期間をとり、打ち継ぎ部の接着力はレイタンス除去などで対処するというお考えですね。

その他の回答 (20)

  • 回答No.21

住宅の基礎の話しですので複雑な型枠ではありません。全てのコンクリート打設は注意して打設しなければなりませんが、地域によって住宅の基礎はそんなに複雑なのでしょうか。 複雑な形状であれば問題だと思いますが住宅の基礎の型枠はそんなに複雑ではないと思います。何度も実験して商品化しますし問題があるならやりません。 今は床下換気口(基礎に換気口)を作らないでも床下換気できるよう工夫している会社もあるようですよ。

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質問者からの補足

皆様の多数のご活発なご意見により、気付いてみれば大変長いスレになりました。この分野について、専門家の皆様の関心が高いことを感じました。 基礎の一体打設については、いろいろな意見が出てきましたね。 回答No.17の補足に記載したまとめについて、それ以後のご意見も考慮して修正してみました。 --------------------------------------------- ・底盤と立ち上がり部を一度に打設してしまうのが最良だが、正しい施工が難しいという意見もあり、実際まだ一般的ではない。 ・現在一般的な底盤打設、硬化後に立ち上がり部を打設する2段階法を行う場合、一般住宅に限って言えば、コンクリートの質や配筋について規定を守る事を前提として、打ち継ぎ面の接着力については神経質に考える必要はない。 ・上記2段階法の場合、底盤打設後、少なくとも3-4日は型枠を外さず養生したうえで、その後に立ち上がり部の型枠設置作業に入るべきである。 ・多少のコストをかけて打ち継ぎ面のレイタンス処理などの接着力強化の工夫をすればより良い。 --------------------------------------------- こんなところでしょうか。 一体打設の利点、欠点、現状などについては、当初の質問の主旨からやや外れてしまうようですので、このあたりでこのスレを一旦終了させていただき、いずれ別のスレにてさらにご意見をいただこうと思います。多数の貴重なご意見本当にありがとうございました。

  • 回答No.20

話が少々ずれてしまいますがすみません。 > 「理想」を言うなら、全てのコンクリートを一度に打設することがベストですが、そんなことは無理な話。 一体打設に反する考えになるのですが、誘発目地ってありますよね? 複雑な形を一度に打設するとクラックの発生頻度が上がります。 品質の精度管理が要求され(人件費が高くなる?)るんじゃないでしょうか? よって必ずしも一度に打設する事がメリットにはなりえないと思いますけどね。 理想を形にするには物入りって事ですかね>< チャチャいれてすみません。 あるHMでは、ベースと立上りは一体で打設しています。 仕上りや精度を気にして確認した事も無く、職人の手にも左右されますのでコメントは控えておきます。

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質問者からの補足

なるほど、一体打設にも問題となり得る点があるということですね。

  • 回答No.19

 皆さんの解答を興味深く読ませて頂いています。  もう30年近く建築設計の仕事に携わり、様々な現場を見てきましたが、正直な話、コンクリートの打ち継ぎにこれほどの関心を持ったことがありませんでした。  勿論、レイタンスや異物の除去、清掃などは一言指示しますが。    恐らく、余程の施工不良(配筋なども含めて)やコンクリート自体の強度不足がない限り、質問のような住宅基礎施工の場合に、基礎底版と立ち上がり部分の接着不良が原因で建築全体に構造的な問題が発生する、ということは無いでしょう。  RC造の建築なら、普通はフロアごとに配筋、型枠、コンクリート打設を繰り返し、建築の規模によっては次のコンクリート打設までに10日以上掛かることもあるわけで、水平の打ち継ぎが不可なら、RCの建物は建築不可能になってしまいます。  「理想」を言うなら、全てのコンクリートを一度に打設することがベストですが、そんなことは無理な話。  建築現場では、どういう施工方法が「理想」とされているのか、実際施工に携わっている方に、私もじっくりと聞いてみたくなりました。  学生の頃に習ったのは、  ○強度や耐久性、外観に不利である打ち継ぎは出来る限りしない。  ○強度に関わる継ぎ目では、鉄筋などで剪断力に充分な抵抗を持たせる。  ○水平の打ち継目では、下のコンクリートの表面の骨材粒やゴミなどの異物、レイタンスを除去し、コンクリートの表面にセメントペーストやモルタルを塗ってから、新しいコンクリートを打設する。  というものでした。  しかし住宅の基礎の現場では、底版打設から二日前後置いて、底版を綺麗に清掃しコンクリートを流す、くらいです。    初心に立ち返れとはよく言ったものだと、つくづく思います。

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  • 回答No.18

なるほど、型枠の工夫をしてレイタンスの除去の手間を省い一体化して打設すれば、ダムと同じ強度になるのですね。そんなにコストをかけずにまたは同じコストで出来るのであれば凄い事になりますね。 そもそも破壊のメカニズムは何なのか解明されていません。ある仮定にもとずいてモデル化してコンクリートを何度も破壊実験してそのなかで一番多い結果がでたデーターを数値化して構造計算が作られています。 建築基準法の構造計算じたいが最低限のものです。構造計算上大丈夫だから大丈夫とは机上の計算にしかありません。もともとモデル化したものをもとにしていますので絶対のものと思ってはいけません。今のままで本当にいいのか?疑問をもって技術向上が必要だと思います。

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  • 回答No.17
noname#51930
noname#51930

#3、9、12、13です。 >極論すれば、基礎コンクリートは、耐用目標年数の間、鉄筋の質と配筋の形状を守ることさえできればよいということなのですね。 ■上記の解釈は間違っています。 鉄筋コンクリートは「鉄筋」と「コンクリート」の短所を互いに補い合っています。 コンクリートは「圧縮」に強く、「引っ張り」「曲げ」「衝撃」「旋断」に弱い。 鉄筋は「引っ張り」「衝撃」「旋断」に強く、「曲げ」「圧縮:細いので」に弱い。 よって、コンクリートは建物の荷重を支えています。また、お互いの欠点である「曲げ」に対し、鉄筋とコンクリートが合体し抵抗しています。

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質問者からの補足

やはり極端な解釈をしてしまいましたね。失礼いたしました。 ここまでの皆様のご回答をまとめると、 --------------------------------------------- ・底盤と立ち上がり部を一度に打設してしまうのが最良だが、施工法はまだ一般的ではない ・現在一般的な底盤打設、硬化後に立ち上がり部を打設する2段階法を行う場合、一般住宅に限って言えば、コンクリートの質や配筋について規定を守る事を前提として、打ち継ぎ面の接着力については神経質に考える必要はない ・上記2段階法の場合、底盤打設後、少なくとも3-4日は型枠を外さず養生したうえで、その後に立ち上がり部の型枠設置作業に入るべきである ・多少のコストをかけて打ち継ぎ面のレイタンス処理などの接着力強化の工夫をすればより良い --------------------------------------------- ということになりますでしょうか。

  • 回答No.16

> 重要構造物等であれば施工ジョイント(打ち継部)はその構造物の応力の集中をさけた位置に設けます。 最大応力を考慮した設計計算をする為に(それより小さい応力であれば安全側であり)無視できるって意味です。 http://www.mlit.go.jp/gobuild/kijun/touitukijyun/07_a_hyoujyun_siyousyo_s01.pdf 6-6-参照してください。 > 建築基準法や住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書などは、打ち継ぎによるコンクリート強度低下を必ずしも勘案していないので、設計者がケースバイケースで打ち継ぎ部の強度確保を考慮しなければならない、ということになりますでしょうか。 小規模な構造物であり、ANo.3の回答がすべてじゃないでしょうか コンクリート面の付着力を期待して計算はしません。 強度計算は鉄筋で計算されるためです。 鉄筋の配置位置により応力はもちろん変わりますが。 乱暴ですが、 ダムを作るような事をしない限り家の基礎程度では付着が問題になりえません。

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質問者からの補足

なるほど!住宅の基礎強度は、鉄筋のみで計算されるものなのですか!それで「建築基準法では、かぶり厚の規定は設けられていますが、水セメント比の規定はありません(ANo.5より抜粋)」なのですね。それならば、極論すれば、基礎コンクリートは、耐用目標年数の間、鉄筋の質と配筋の形状を守ることさえできればよいということなのですね。

  • 回答No.15

muhyopuniさんの質問は理想的にどうすべきかという質問ですので。底盤が硬化する前に立ち上がりも一回で打設するのが一番いいです。私の地域ではまだそのよな施工をしているところはありませんが、私ども近々やる予定です。他より先駆けてやります。差別化になります。 スラブでも継なぎ目の部分が硬化して打ち継ぎする?理想は1回でまだ固まらない内に一体化する事です。(専門用語は無し) 建築基準法は最低限の基準です。 muhyopuniさんの質問からかけ離れてきているのではないでしょうか? あくまで理想はどうなのかという質問です。?自社の今のやり方でいいというのではないと思います。 確かにレイタンス取ればいいのでしょうだけど少なからず問題はあります理想を求めて常に工夫して技術向上すべきだと思います。

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質問者からの補足

度々のご回答、ありがとうございます。 手間とコストの増加、技術的な工夫は必要となるということなのだと思いますが、底盤と立ち上がり部をまとめて一回で打設してしまうことが理想的であることはmasatobb様の回答にて良く理解できました。 また、このような一回打ちが少なくとも拙宅周囲やmasatobb様の地域では一般的でないことも分かりました。 さて一方、底盤打設、硬化後に立ち上がり部を打設するという2段階法を次善の策として行う場合の打ち継ぎ部処理についても、ありがたいことに多くのご回答をいただいております。関係法規や公庫基準を守れば打ち継ぎ部のコンクリート接着力に期待せずとも十分な耐震性が確保されるのか、打ち継ぎ部の脆弱性を考慮して設計者が配筋などに追加的な工夫をすべきなのか、レイタンス処理をすれば設計者による追加的措置は不要なのか、コメントがあれば引き続きどうぞみなさんのご回答をお願いいたします。

  • 回答No.14

>打ち継ぎ部の強度が確保されるためには「配筋が正しく施工されている」ことが前提になるということになります。 ■「打ち継ぎ検査」って聞いた事がありませんが「配筋検査」は例え住宅の現場でもすると思います。それ程重要です。 補足です。 官庁工事であれば配筋検査の時に施工打ち継面の確認をします。 結果品質の確保が図られているわけです。 > 現行の建築基準法や住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書における配筋の基準は、底盤コンクリートの硬化後に立ち上がり部を打設するという2段階工法を想定したものなのでしょうか。 同法、同仕様書における配筋の基準は、上記2段階工法における打ち継ぎ部のコンクリート間接着力に期待しないで所定の基礎強度を確保できるように定められたものなのでしょうか。 極論何箇所打ち継を設けても1の構造物(計算)としてみなします。 重要構造物等であれば施工ジョイント(打ち継部)はその構造物の応力の集中をさけた位置に設けます。 > 建築基準法等は最低の基本ルールを定めたものです。 住宅の契約も同じで“最低”の基本ルールでしょ。交渉して合意に至り着工したのですから、あれこれ口を出すのはフェアじゃないと思います。勿論、業者がいい加減な事をすれば強く言ってもいいでしょう。 補足と一部意見です よく誤解される施主さんもみえますが、契約はHM(企業)等と行い窓口は現場代理人となります。 職人に対して物言う行為は避けるべきです。(トラブルの原因です) 契約での合意とは 代理人と施主が対等な立場で協議をして施工を進める事と理解しています。 口を出す権利は当然に持っていると考えます。相手はあくまでも代理人です。 これらを規定しているのは建設業法です。 よい仕事をと思えば施工に先立ち施工計画を事前に受けたり材料納入業者や下請けを聞いたりするのもいいと思いますよ。(一般に出てきませんし業者虐めとも受け取られかねません) HM等に自社の施工管理基準を提出してもらうのも手ですね。 まさかとは思いますが、「そんなの作ってないよ」とは言えませんよね

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質問者からの補足

ご丁寧な回答を何度もありがとうございます。 > 極論何箇所打ち継を設けても1の構造物(計算)としてみなします。 > 重要構造物等であれば施工ジョイント(打ち継部)はその構造物の応力 > の集中をさけた位置に設けます。 ということは、多くの施主が拠り所としている建築基準法や住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書などは、打ち継ぎによるコンクリート強度低下を必ずしも勘案していないので、設計者がケースバイケースで打ち継ぎ部の強度確保を考慮しなければならない、ということになりますでしょうか。

  • 回答No.13
noname#51930
noname#51930

#3、9、12です。 >打ち継ぎ部の強度が確保されるためには「配筋が正しく施工されている」ことが前提になるということになります。 ■「打ち継ぎ検査」って聞いた事がありませんが「配筋検査」は例え住宅の現場でもすると思います。それ程重要です。 >2段階工法を想定したものなのでしょうか。 ■建築基準法等は最低の基本ルールを定めたものです。幅、厚み、高さ、鉄筋のサイズや間隔当が規定を満たしていれば一応“最低”の物ができます。施工の方法は、業者が得意とするやり方ですればいいじゃないですか。 住宅の契約も同じで“最低”の基本ルールでしょ。交渉して合意に至り着工したのですから、あれこれ口を出すのはフェアじゃないと思います。勿論、業者がいい加減な事をすれば強く言ってもいいでしょう。。 ※「言うは易し」 いくら知識として理解していても、実際にやってみるとかなり大変です! 質問者様も機会があればやってみるのが一番です。机上の理論とか理想なんて現場ではあまり通用しないと思います。。。

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質問者からの補足

再度の素早いご回答ありがとうございます。 日本全国、日常的に行われているであろう基礎の打ち継ぎの方法について、これほど多様な意見があることに驚きました。しかしながら、期待した以上に充実したスレになったと喜んでおります。 syousinmon様の回答の主旨からは少しそれてしまいますが、施主としては、今回の基礎の打ち継ぎの件に限らず、理論的にであれ経験則に乗っ取ってであれ、建物の構造の全ての面において裏付けがあれば安心できるのにな、と思います。施主は住宅建設を初めて体験する人が大部分ですから、契約前に自発的に建設の構造を網羅的に理解するのはほとんど無理でしょう。ですから、逆に施工中あるいは施工後に質問されても裏付けを説明できない構造については、契約前に業者側から説明し、施主の了解を得るのが理想ではと思いました。その手順にはもちろん手間がかかりますが、それはコストに上乗せするほかないのでしょう。そのようにすることで施主と請負業者とのフェアな関係が初めてスタートするのではと思いました。

  • 回答No.12
noname#51930
noname#51930

#3、9です。 >接着力強化の手順は不要ということになります。 ■「理想的にはどうするべきと思われますか?」と言う質問でしたから皆さん「理想」を言ってます! 私も理想は分かっております。分かった上でコメントさせて頂いた次第です・・・。 現実は普通に打ち継ぎしますし、立ち上がりを打つ前に普通に水を掛けます。また、基礎天端のレイタンスの除去も普通します。 >実際の一般住宅建築にあたって、この打ち継ぎ部接合部の接着力強化の手順は今では一般的、あるいは近い将来一般的になるとお考えでしょうか。 ■上記の通り「普通=一般的」であります。「普通のものはいつまでも普通であろう」と言うのが一般的(普通)だと思います。

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質問者からの補足

ご丁寧に回答をつけていただき本当にありがとうございます。 syousinmon様のお考えは、打ち継ぎ部におけるコンクリート間の接着力をあてにせずとも現実的な建築強度に問題はないということだと理解いたしました。このお考えによれば、打ち継ぎ部の強度が確保されるためには「配筋が正しく施工されている」ことが前提になるということになります。 多くの回答者様による活発なご討議のお陰で、だんだんと私の疑問の核心が見えて参りました。 現行の建築基準法や住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書における配筋の基準は、底盤コンクリートの硬化後に立ち上がり部を打設するという2段階工法を想定したものなのでしょうか。さらには、同法、同仕様書における配筋の基準は、上記2段階工法における打ち継ぎ部のコンクリート間接着力に期待しないで所定の基礎強度を確保できるように定められたものなのでしょうか。基準決定の歴史やプロセスが分からなければ分からないことかもしれませんが、どなたかご教示いただけますでしょうか。

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