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組織学実習 包埋について

組織学実習で、固定→脱水→包埋と光学顕微鏡標本の作製を行ったのですが 資料を包埋過程で、「資料を埋め込む前に包埋皿の中のパラフィンを、先端をアルコールランプでよく加熱したピンセットで、ゆっくり攪拌する」という作業をはさんだわけなのですが この作業の意図はどのようなものが推測されるのでしょうか? どなたか、ご教授ください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • MIYD
  • ベストアンサー率44% (405/905)
回答No.2

>気泡の正体 パラフィンを流し込んだときに気泡が入る場合があります >この作業を行わなかった場合に懸念される事項 気泡が入ったまま固まると、切片を切るときにそこだけ(パラフィンが無いため)強度が弱くなります。 その場合、切片を切る際に切片が崩れる原因になります。

abokado826
質問者

お礼

重ね重ね、本当にありがとうございました 迅速かつ丁寧な回答で、問題が解決しました

その他の回答 (1)

  • MIYD
  • ベストアンサー率44% (405/905)
回答No.1

多分、包埋皿に入れたパラフィン中の気泡を除くためです

abokado826
質問者

お礼

成る程、確かに多量の気泡を確認した記憶があります。 どうもありがとうございました。 差し支えございませんでしたら、気泡の正体や この作業を行わなかった場合に懸念される事項をお教えいただけるとうれしいです。

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