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三角比
AB=7,BC=5,CA=8の△ABCがある。 辺BCのC側の延長線上に点DをAB:AD=BC:CDとなるようにとる。線分CDの長さを求めよ。 AB:AD=BC:BDになるのはACが∠BADの二等分線になるとき。CD=xとおくとAD=7x/5 ここまでしかわかりません。どうすれば、この問題が解けるか教えてください。
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>AB:AD=BC:BDになるのはACが∠BADの二等分線になるとき。CD=xとおくとAD=7x/5 これでいいと思います。ところで余弦定理は分かっていますか? ∠BAC=∠CAD=θと置くと ΔABCに関して余弦定理から BC^2=AB^2+AC^2-2AB*ACcosθ AB,BC,CAは問題で値が与えられていますからそれを元に cosθは出せると思います。これを用いてΔACDについても余弦定理を使えば CD^2=AC^2+AD^2-2AC*ADcosθ CD=x,AD=7x/5を使えばxに関する等式が立てられると思います。 そこまでいけばxが求められますね。