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カルキ(硬水)の影響について
現在ドイツに在住のものです。 今住んでいるところの水が硬水で、 硬水を長年摂取すると 足を悪くする、人もいるらしいというのを聞きました。 だから、歩行補助機を使っている人が街中で多いんだよと。 たしかに、今住んでいるところの付近ではそういうお年寄りの方が多い気がするんです。 どういった現象で、こうなってしまうのでしょうか? ご存知の方、どうぞおしえてください!!
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- keer
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日本ではドイツ語の「Chlorkalk」を略してカルキと呼んでいますからね。 Chlor=塩素 kalk=石灰 ですから、ドイツであれば石灰質の水垢をカルキと呼ぶのはむしろ至極当然かと。
- keer
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大抵何処の国の水道水でも塩素消毒されてますからカルキ臭はしますよ。 カルキ(塩化石灰)は最近では使い勝手の良い次亜塩素に取って代わられていますが消毒用の塩素さらし粉のことです、水の硬度とは何ら関係ないです。 上記を踏まえた上で。 質問は水の硬度(水に含まれるカルシウム・マグネシウムの量)の影響ということで宜しいのでしょうか? >今住んでいるところの水が硬水で ヨーロッパであれば何処へ行ってもほぼ硬水です。 >硬水を長年摂取すると足を悪くする 「コーラを飲むと骨が溶ける」と同レベル(むしろそれ以下)の話にしか思えません。 コレがもし事実であればヨーロッパ全土で同様の現象が見られるはずですが? >だから、歩行補助機を使っている人が街中で多いんだよと。 流言飛語の類でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃられる通り、 (私が聞きたかったカルキ) = (水に含まれるカルシウム・マグネシウムの量) のことでした; 書き方が悪かったですね、すみません。 余談なのですが、 私も、こちらに来るまでは、カルキ=塩素成分、 と思っていたのですが、 こちらではカルキ=塩素というより石灰の方のことをさすみたいで、 よくポットが石灰分が溜まり白くなってくると、 「 カルキとらなくっちゃ!」 と皆いいます。 不思議ですね。 話を水の硬度(ミネラル分)の話に戻して、 なので、足が悪くなる話は、腎臓結石のような機構で カルシウムの成分等の蓄積がひざなどの関節に起きるのかな? という意味だったんです。 半信半疑だったのですが、たしかに消化器官でない膝への影響は 関連性がないのかもしれませんね。 なるほど。 重なりますが、回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
なるほど~。そういうことなんですね。 お礼が遅れましたが、適格な回答ありがとうございました。