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関係代名詞
taked4700の回答
- taked4700
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No.2のtrgovecさんへの質問です。 ken366さんにはすいませんが、質問させてください。 >そこで、「個体としての人そのもの」を強く連想させる who(m) を避けて、人にもものにも使えるどちらかと言えば中間的な that を用いるのです。 とのことですが、違うのではないでしょうか。 たとえば、He is not the man that played baseball very well yesterday. のような文章は多少不自然に響きます。 確かに、who を使った方が自然です。 しかし、 She is the lady that I met yesterday. とか The lady that I met yesterday is Alice. のような表現はごく普通に見られます。 He is not the man that played baseball のような表現が不自然なのは、次のような理由があるからではないでしょうか。 1.not によって否定されている事柄に、特定する意識が強いthatを使うことが、不自然に感じられる。つまり、あるものの否定は、そのあるもの以外全部をさすので、特定感がなくなるわけで、それにthatを使うのは無理がある。 2.関係代名詞が主格として使われるとき、行為者とか存在者のような感覚が強調されてしまい、thatよりも人間そのものを表すwho が選択される。 このことは、the very person that does/did と言う言い方よりもthe very person who does/did のような言い方のほうがずっと多くgoogleでヒットすると言うことからも分かります。 3.2で述べたようなことは、目的格のときは、ほとんど意識されない。たとえば、googleで引くと次のような結果が出てきます。 "girl I gave the" site:com の検索結果 約 19,100 件 "girl that I gave the" site:com の検索結果 約 15,800 件 "girl who I gave the" site:comの検索結果 3 件 "girl whom I gave the" site:comの検索結果 1 件 つまり、目的格のときは、関係代名詞を省略するのがまず普通であり、関係代名詞を使う場合も、人そのものを表すかどうかよりは、どの程度強調するかどうかで決まる。 たぶんですが、that は、概念化というか、話者の頭の中にイメージとして浮かぶもの一般をさす、または、それを強調するとき使うと言う説明の仕方が一番しっくり行くように思います。どうでしょうか。
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