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沖縄集団自決命令

かつての沖縄戦におけるいわゆる「集団自決命令」はウソだと聞きました。 一般の遺族の方々にも援護法を適用させる為に軍の命令があったことにしようとしたことが、既成事実化してしまったそうです。 ですが、ここで一つ分からない事があります。 もし軍の命令がなかったとしたら、「軍の命令で自決させられた」と証言されている方々はウソをついているってことですか? 何のためにウソをつくのでしょうか? 逆に、集団自決の強制があったとすれば、本土復帰するときになぜ沖縄の人はあれだけ喜んだのでしょうか? また、アメリカ兵の暴行事件などでは勇ましく暴動を起こしNOを突きつけるのに、なぜ集団自決のときは大人しく従ったのでしょうか? 沖縄の人はそんなに臆病な人たちではないと思うのですが。 あとネットでいろいろ検索したら、 先日の県民大会に11万人が来たというのもウソ?みたいですよね。 そして、米軍基地が沖縄に78%集中していることもウソみたいです。 これだけウソが続くと果たして集団自決自体があったのかどうかさえ怪しく思ってしまっています。 さらに「民主党の沖縄ビジョン」や 「日中記者交換協定」、 韓国の新聞が今回の教科書問題に便乗して慰安婦問題を教科書に書くように報じていたことを知りました。 これって、つまり今回の件は中国、韓国、反日サヨク?とマスコミの人たちのグルだったということでしょうか? 質問があっちこっちにいってしまいましたが、お答えいただけるところだけで結構ですので分かる方は是非お願い致します。

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noname#100682
noname#100682
回答No.15

>「軍の命令で自決させられた」と証言されている方々はウソをついているってことですか? そうです。 ですがこれには理由があります。 また、「鉄の暴風」という本に渡嘉敷島での集団自決が軍命令だっという証言が載っていますが、これらには裏が取れていません。 その証言は、渡嘉敷の住人ではない人が渡嘉敷の人が軍命令だと言っていたというものです。 これは伝聞であり、つまり噂です。 しかも、「鉄の暴風」の執筆者は現地取材を一切していません。 >何のためにウソをつくのでしょうか? 一般の遺族の方々も援護法の適用を受け遺族年金を受け取るためです。 参考にどうぞ↓ 産経新聞 正論 (2006.8.27)をどうぞ http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0608/web-news0827-1.html また、渡嘉敷島で自決命令を下したといわれている赤松隊長の部下の多くも、あえて反論はせず沈黙を守りました。 なぜなら、軍命令ではないことが明るみになれば、ご遺族が受けられる援護法による年金が差し止められる可能性があったからです。 座間味島では、その集団自決の生き残りの方で、宮城初枝さんという方がいました。 この方の手記が昭和44年に出版され、そこには「集団自決は梅澤隊長の命令」だったと書かれていました。 これも遺族年金を受けるためだったのですが、 これを期にテレビやラジオなどに軍命令による集団自決の生き残りの方としてひっぱりだこになったそうです。 そのため引っ込みがつかなくなり、軍命令ではないということを訂正する機会がなくなってしまったそうです。 ご本人は実は大変苦悩されていたそうです。 しかし、宮城さんは意を決し梅澤氏と再会し「軍命令はなかった」と証言しました。 その結果、沖縄県史は訂正されました。 ところが、その結果今度は村の助役だった宮里盛秀さんが集団自決の真犯人のようになってしまいました。 なぜなら、座間味島での集団自決は真相はこうだったからです。 昭和20年3月25日、宮里さんが4人の役場職員を連れて、梅澤隊長に次のように申し出ました。 「~若者達は軍に協力させ、老人と子供たちは軍の足手まといにならぬよう、忠魂碑の前で『玉砕』させようと思いますので弾薬をください」 (*当時は“集団自決”ではなく“玉砕”と言っていました。) それに対して、梅澤氏は、 「今晩はお帰り下さい」とその申し出を断りました。 しかし、彼らはその帰路、「各壕を廻って皆に忠魂碑の前に集合するように」と決めました。 その夜、座間味島では集団自決が起こったのです。 こういうことを宮城さんも知っていたのですが、遺族年金のことでウソをつかざるをえず、 その後、それを訂正したら今度は宮里さんが真犯人のようになってしまいました。 現代の価値観では、「集団自決」というものが常軌を逸した行為としか映らないので、 その行為を強制した「犯人」が必ずいると今の人は思い込みがちです。 しかし、それは「特攻精神」が欧米人に理解されなかったのと同様です。 特攻に関しては次のような話があります。 藤井一中尉という方が特攻に自ら志願しました。しかし、その願いはその方に妻子がいることから軍部が断りました。 それを知った藤井中尉の奥さんは、夫が思う存分責任がとれるようにと二人の幼子と心中しました。 その後、藤井中尉は血の嘆願書をもって再度特攻に志願しました。 そのような想いは、藤井中尉の奥さんや玉砕を決意した宮里さんも当時の日本人ならば自然と持っていた感情なのです。 そして、サイパンではいわゆる「バンザイクリフ」というのものがありましたし、 そもそも当時は「自決」ということ自体が今のように忌み嫌われるものではありませんでした。 ですので、何か強制がなければ絶対に集団自決が起こるはずがないと思うのは、当時の価値観ではなく、自分個人の価値観で考えているからです。 「生きることそれ自体にしか価値がない」と考えれば、集団自決は当然狂気の沙汰にしか映らないと思います。 では、なぜ住民の方々は自決を選択したのかをもう少し具体的に言えば次のようなものだと思います。 (1)米軍が上陸したら何をされるか分からない恐怖があったこと。 (米軍は上陸前に沖縄に無差別爆撃を行いました。そして、白人による有色人種への残虐性は当時有名でした。そんな人達が上陸するとなれば住民は当然恐怖におののきます) (2)県民の郷土愛や当時は日本軍への信頼があったこと。 (戦闘が始まる前に日本は住民を疎開させよとしたが、なかなか住民が沖縄を離れようとしなかった上に、実際に疎開させている船が米軍に撃沈されたのでなおさら疎開作業が困難になりました。) (3)住民自身が軍の足手まといにならないためにと考えたこと。 (4)そして、(1)とも関連しますが、生きて恥をかく(虐殺や捕虜やレイプされる)ぐらいなら自ら潔く散るというのが、当時の美学だったからです。 なお、当時、太田司令官が6月6日の夜、以下のような電文を海軍次官あてに発信しました。 『沖縄県民の実情に関しては、県知事より報告せられるべきも県には既に通信力なく、第三二軍司令部又通信の余力なしと認められるに付緊急御通知申上ぐ。沖縄島に敵攻略を開始以来、県民に関しては殆ど顧るに暇なかりき。然れども県民は青壮年の全部を防衛召集に捧げ、残る老幼婦女子のみが相次ぐ砲撃戦に家屋と財産の全部を焼却せられ、僅に身を以て軍の作戦に差支なき場所の小防空壕へ避難。風雨に曝されつつ、乏しき生活に甘んじありたり。而も若き婦人は率先、軍に身を捧げ、看護、炊事婦はもとより、砲弾運び、挺身斬込隊すら申出るものあり。所詮、敵来りなば老人子供は殺さるべく婦女子は後方に運び去られて毒牙に供せらるべしとて、親子生別れ娘を軍衛門に捨つる親あり。看護婦に至りては軍移動に際し衛生兵既に出発し、身寄無き重傷者を助け、作戦の大転換あるや自給自足、夜の中に遥に遠隔地方の住民地区を指定せられ、輸送力皆無の者、黙々として雨中を移動するあり。糧食六月一杯を支ふるのみなりと謂ふ。沖縄県民斯く戦へり。県民に対し後世特別の御高配を賜らんことを!』 >沖縄の人はそんなに臆病な人たちではないと思うのですが。 私もそう思います。しかし、仮に軍命令がありそれに大人しく従ったとしてもそれは臆病なわけではありません。 当時は上記の通り価値観が違ったのであり、命令があろうとなかろうと結果は変わらないと思います。 ともかく、この件で一番残念なのは、軍命令や強制がなかったにもかかわらず玉砕(集団自決)をしたという当時の沖縄の人たちのその『覚悟』と『想い』がないがしろにされてしまっていることです。 それが今の人たちに知られないことは、当時の人にとっても今の人にとっても不幸なことです。 そして、それらをちゃんと知ることこそ平和に役立つと思います。 赤松隊にいた富野稔という元少年兵の方がこう仰っています。 『今の考えの風潮にはないかも知れませんが、あの当時、日本人なら誰でも、心残りの原因になりそうな、或いは自分の足手まといなりそうな家族を排除して、軍人として心おきなく雄々しく闘いたいという気持ちはあったでしょうし、家族の側にも、そういう気分があったと思うんです。つまり、あの当時としてはきわめて自然だった愛国心のために、自らの命を絶った、という面もあると思います。むしろ、私が不思議に思うのは、そうして国に殉じるという美しい心で死んだ人たちのことを、何故、戦後になって、あれは命令で強制されたものだ、というような言い方をして、その死の清らかさを自らおとしめてしまうのか。わたしにはそのことが理解できません。』 >本土復帰するときになぜ沖縄の人はあれだけ喜んだのでしょうか? 集団自決がなかったから云々というより、単純に沖縄の人のアイデンティティーはやはり「日本」にあるということなのではないでしょうか。 復帰当時もどちらかとえば集団自決は軍命令だったとする方が一般的だったと思いますし。 >今回の件は中国、韓国、反日サヨク?とマスコミの人たちのグルだったということでしょうか? 密約があったのか意識してそうしたのかは分かりませんが、結果的にそうなっていますよね。 では、長々と失礼しました。

kantukanzu
質問者

お礼

大変詳しくありがとうございます。 物事は単純じゃないんですね。 証言は集団自決があったとするものだけかと思っていましたが、なかったという証言もあるんですね。 証言が証拠となった場合これはどうなるんですかね。 それにしても、当時は軍も民もみんな一致団結して一つの目標に向かっていたということなんですね。 「…美しい心で死んだ人たちのことを、何故、戦後になって、あれは命令で強制されたものだ、というような言い方をして、その死の清らかさを自らおとしめてしまうのか。わたしにはそのことが理解できません。」 のように考えられている方が居られたのは驚きでした。 もし当時の沖縄の人が自ら自決したとすれば、いま強制だったと言っている人は、その人たちの気持ちをむしろないがしろにしているってことなんですかね。 太田司令官の電文も参考になりました。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (22)

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

11万人と言うのは主催者側の発表でしょう。 主催者側は人数を多く発表する傾向があります。 これはメーデーをはじめ全国で行われる全ての集会に言えることです。 本題の集団自決の件は、実際にその現場にいた沖縄のご老人の言葉が一番の真実です。 嘘をつく理由は考えられません。失礼ですが老いてボケるはありますが、強烈な印象として忘れられない体験のはずです。 どう考えても、軍の命令・指示または関与がない限り、民間人が自殺を図るでしょうか。 進んでの自殺は不自然です。 過去の大戦で米英の捕虜は皆殺されたのでしょうか? 生きては恥などの話は誰が流したのでしょうか? あなたならどうでしょうか。 進んで自殺を図ったでしょうか。 それが答えに繋がると思います。

kantukanzu
質問者

お礼

あくまで一般論ですが、確かに私もわざわざウソの証言をするというのは考え難いです。 ですが、一方で証言を絶対化させるのは危険かなとも思います。 裏付けがないわけではないでしょうけど、皆が納得する為にこそ裏付けが必要かなと。 >あなたならどうでしょうか。 >進んで自殺を図ったでしょうか。 正直、場合によると思います。 例えば、私が女性で、中国がチベット人やウイグル人などにしていることを考え、もし日本が無防備状態で日本の本土(特に自分の住む地域)にその中国軍がやってくるとなったら、自殺をした方がいいんじゃないかと一瞬は頭をよぎるかもなと思いました。 あるいは自衛隊の方が私を守らないといけないばかりに、子供たちなどが守れないとなったら…。 また人によってはかわいい我が子にチベットのようは思いはさせたくないからいっそのこと、と考えても変な事ではないのかなと思いました。 もちろんそんなことはない方がいいに決まっています。 ただ、そもそも戦争ということ自体が異常事態なわけですから、そこでは想像を絶する事は普段より起こりうる事は間違いないのかなと思いました。 特に極限状態であれば。 と、すいません余計な話を長々と。 しかし、やはり11万人は誇大報道だったんですね。というかどんな集会でも誇大に人数を伝えるのが当たり前というのは、いいんですかね(笑)。 ご回答ありがとうございました。

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.1

軍の関与に関しまして、見方により取り方が異なります。 軍の上層部が直接指示をする事がなく、現地の軍人が軍の命令として自決を強要した場合に、どのように見るかです。 現地の軍司令官や隊長が、自決の命令を出した場合、それが軍の指示なのか単にその隊長の指示なのか、現地住民に直接確認する手段がありません。 そして武器を持たない住民は、その命令を出した隊長に反抗するすべはありません。 隊長は、軍の命令として出していますから、それを聞いた人にとっては、軍の命令と受け止めます。 しかし、軍の上層部はそのような指示はしていません。 これをどう捉えるかが、この問題の本質なのです。 従軍慰安婦問題も全く同様なのです。 物事を上から見た場合と、下から見た場合とでは、見え方が全く異なります。 円錐の物体を横から見ただけでは、二等辺三角形に見えますが、上部から見ますと円に見えます。 上からだけ、横からだけ見ていては、円錐の実態は見えてきません。 多方面から見る事で、真の姿が見えるのです。 えてして右翼とか左翼にこだわる人は、他方からの見方を否定します。 しかしそれでは物事の真の姿は見えません。 相手の考え方を否定する前に、相手の立場にたって物事を見る目をやしなってください。

kantukanzu
質問者

お礼

見方によって違う面が見られるのは確かですよね。 いろんな角度から見られるようにしたいです。 ありがとうございました。

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