会社に勤務し続けるため、多少の出費は我慢するべきでしょうか

質問

地方の建設会社勤務です。営業として２０年になります。最近の建設業の不景気で営業は肩身の狭い思いをしています。
　先日、営業車で事故を起こしてしまいました。急ブレーキかけられ、結果的に当方が停止している車に後ろからコツンと当たり、１００：０で当方の過失責任となり、当方は片側のヘッドライトガラスを壊し、先方はトラックのため殆どへこみませんでした。「このクルマは会社では、車両保険に入っていないから、自分で修理代出してください」、と言われました。後で修理店に聞いたら修理代は２４万円だそうです。
ちなみに当方の手取り収入は２６万円ほどです。腹が立つやら、バカにされてるやらで複雑な思いです。ちなみに会社は同族会社で主要役員は身内で固めています。賞与も退職金制度もありません。
　私は５０歳ですが、地方で他に職場はあまりありません。宅建の資格くらいしか持っていません。家族共働きですが生活安定のためぐっと我慢して勤務を続けるべきでしょうか？

回答No.3

r921r

先方の修理代金より、こちらの修理費がかかりそうですね。
ライトのユニットもけっこう高価ですし、周りのフェンダーの交換か板金修理、塗装など・・・工賃も結構します。

でも、その修理代金の全額が自己負担とはひどい会社です。

聞いたことがある事例では、先方の修理には対物保険にて支払い、自車の修理は、車両保険を使う際の免責金額を自己負担にされる・・・とは、結構あるようです（免責１万円～５万円程度）

会社での過去の事故の事例も同様の扱いだったのでしょうか？
社員の契約にはどうなっているのでしょうか？
また、労働監督署？みたいな所で、相談に乗ってくれるなんて無いのでしょうかね？

また、ご自分の自動車保険に、他者の自動車の運転に関しての特約等が付いている場合があります。
あなた様の自動車保険を会社の車でも適用できる・・・みたいな特約。

いろいろ確認してください。

お礼

免責金額の負担というのもあるのですね。会社での過去の事例は全くわかりません。みんなナイショにしてますからね。また、就業規則もハッキリ公表してませんので、個人商店的なのです。
　労働監督署と建設会社はこの地方ではべったりなのです。悲しいかな。

　いろいろ、ありがとうございました。