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大学受験
大学受験をするときの 英語の勉強の仕方で何かアドバイスをお願いします。 長文の解き方とかテスト時間内で終わらせるほうほうとか 単語・熟語はどの程度暗記したらいいのかとか 文法をやることでどの程度長文に役に立つのかとか を教えてください。
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簡単に言ってしまえば英文の読解は慣れですから、たくさんやればやっただけ読めるようになります。時間限で問題集の長文読解のところをいくつもこなすとかいう地道な努力が必要です。そういう勉強は達成感がけっこう大事ですから、あまり厚くない長文読解の問題集を一冊仕上げるとちょっと自信がつくでしょう。 単語や熟語なんていうものはどれだけやったら良いというものではなくて、覚えられるだけとにかく覚えるものです。それこそ受験当日まで。シケタンでも何でも良いですから、自分にあった単語集を一つ買って常に持ち歩くこと。通学途中や休み時間などのヒマを見つけたら常に単語の暗記。暗記ものは繰り返しです。いっぺんにやろうとしても入るものじゃありません。ですから細切れの時間を利用して少しずつやるんです。まあだいたい必死にやっても大方の人は単語集の頭から2/3あたりまで入っていれば良いという感じでしょう。でもそれを言ってしまったらあなたは気を抜いてしまうかも知れませんし、あくまで最後まで一冊全部やる気で臨んでください。それくらいの気持ちでやっても2/3ということですから。 文法は山口俊治の「英文法の実況中継」あたりはオーソドックスな必読書でしょう。基本文型くらいは覚えておかないと長文は読めないですから。
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- ikecchi
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こんばんは。 大学受験というのは、本当に試験英語なんですよね、今思えば。 長文の解き方、速読の仕方はですね、高校でその日にやった英文を帰ってきてから10回音読するんです。それだけでもきっと早く問題を読めるようになります。また、英語長文で聞かれる問題は決まっています。この指示語は何をさすか、この言葉はどういう意味ですか、この長文の主題は何か、この長文に書かれてあることと同じものを次から3つ選べ、などです。これはセンターでも二次でも同じです。ここに気づくことです。英語長文を早く終えるためには、(1)長文を早く正確に読む(2)問題の意図をすばやく理解し答えの箇所を見つけ答えを書く。(1)は上記の通りです。(2)でスピードに差がつくところは、答えの箇所を見つけるというところです。ここに文法が絡んできます。たとえば形式主語のitがさしてあれば、おそらくto―不定詞以下かthat接以下が答えになるでしょう。また訳をするように言われたときも、関係詞をどう訳していいかわからない(関係詞は、前の文と後の分をくっつける役割)また、分子構文が何かわからなければ、文章がingで始まっているときにどうやくせばいいかわからない(分子構文は接続詞+主語)、仮定法の箇所が問われていて、実際はどうなのかときかれても仮定法がなんなのか分からなければ解けません。もちろん知っていて当然の単語、熟語を覚えていなければ訳もできません。 文章は、単語の集まりです、文節の集まりです、文節は熟語で形成されているところもあります。全体すなわち長文を理解するためには、すなわち、問題をとくには、その部分である単語、熟語を理解しておけばその分楽に早く問題も解けるのです。 全体は部分で、部分は全体です。 がんばってください!!
お礼
なんか名言ですね。(全体は部分で、部分は全体です。) ありがとうございます。単語・熟語をできるだけ覚えてがんばります。
- ShaneOMac
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単語について ネイティヴの人間がその言語を読む際には、そもそも分からない単語率が非常に低いという前提がありますし、たとえ知らないとしても語感から連想できたり、前後関係が確実に理解できていればそこから類推したりできます。 逆に他言語を読む場合には、恐らく大学受験に取り組んでいるレベルであれば、知らない単語率は高いでしょうし、そうなると前後関係の理解もあやふやになります。単語はまず知識がなければ文章の読解につながっていきません。いくら一生懸命やっとしても実際に試験に出る長文から分からない単語が消えることはまずありません。努力しても限界があるのは確かですから、最初から軽く考えているとそこで失敗します。 単語の学習にしても、結局は数をこなさないと英語の語感が身に付きません。語の構成要素から語の意味をつかんだり、語の意味を置き換えの訳ではなく概念そのものとしてとらえたりといったことは、相当量の英語に触れなければ達成されません。大学受験への学習過程という限られた時間の中でそれをできる人はほとんどいないでしょう。とりあえずは下地を作るところから始めないといけません。 その上で単語集を使った暗記作業は必須です。右も左も分からない状態からいきなり上を目指しては取り付く島もないということです。まずは単純作業化した記憶動作である程度の量の単語に接することで動機付けする必要があると思います。
お礼
文章の前後関係から分からない単語を推測しろとはよく言われますが やっぱり相当な単語量があってからできるものなのですね。 分かりました。ありがとうございます。
- kusokuzeshiki
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いくら試験科目とはいえ、英語はコミュニケーションツールです。自分の力にあったNHKの英語番組を毎日取り組んで、口と耳も使う訓練をしておくと、じわりと効いてきます。あと、試験は全問題をざっと見渡して文法や語法問題に割り当てる時間を少なめに決めて、残りの時間を長文読解についやすといいと思います。その際、長文から取り組むと集中力が途切れる前にやっかいな問題を片付けられます。TOEFLとかにも使える手ですよ。がんばってください。
お礼
口や耳も使って英語を勉強するといいんですね。 ありがとうございます。頑張ります。
- goepi
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最初はひたすら熟語、慣用句、それに基本文型(SVOCをつけてみたりとか)を 覚えることです。そうすれば自然に「リズム」のようなものが身につくと思います。あと、私は単語集の類はお勧めしません。 一度覚えた単語の復習にはいいんですが、新しく単語集で覚えても身には つかないと思います。これは高校時代の恩師のおっしゃっていたことなんですが。 彼の授業をきちんと受けていればみんな東大京大にぼんぼん受かっていった、 というような人です。 あと、とにかく量を読めば読むのは速くなるので時間はかからなくなりますよ。 時間を決めた速読の練習がお勧めです。参考書は何か忘れたけど黄色ベースに 赤の四角の表紙の、ちょっとマイナーな出版社の本がよかった気が。すみません、 思い出したらまた書きます。
お礼
ありがとうございます。 熟語に慣用句、そして文型ですね。 あと量を読むことですね。
お礼
ありがとうございます。 英語の長文はやった分だけ力がつくんですね。 それと文法の方はある程度は大丈夫です。 一応その本に目を通しておきたいと思います。 あと単語について一つ疑問が・・・ 日本人は日常で何か物語などを読むときにすべての単語の意味を分かった 上で読んでいるわけではありませんよね。 それなのに何故英語の単語は覚えられるだけ覚えなくてはならないんですか?