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特許検索・無料と有料の違い。
お世話になります。 特許検索についてお伺いいたします。 有料のパトリス(PATORIS)と無料の特許庁電子図書館などがあります。 利用するなら当然、無料のほうがいいのですが特許を検索する上で何が違ってくるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。 例えば、特許電子図書館の特許の「公報テキスト検索」の検索ページにある「検索可能範囲」のボタンを押すと、検索可能なデータの一覧が出てきます。例えば、特許公開公報は、平成5年以降のもののみが検索可能であることがわかります。 なお、有料のパトリスなどでも、CD-ROM公報発行前の出願について全文検索できるわけではなく、抄録検索であったり要約検索であったりします。その詳細は各データベースのオンラインヘルプや、仕様書などをご覧ください。
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- Murasan759
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回答No.1
特許電子図書館で提供されていないサービスや検索範囲については、パトリスなどを利用するしかありません。(たとえば、技術用語のシソーラス検索や、CD-ROM公報発行以前、つまり平成5年以前の紙文献に対するキーワード検索など) あと、企業などでは、有料であってもパトリスなどを利用したほうが業務効率が上がり、結局人件費などを含めた経費の節減になることも多いです。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 検索範囲とは、どういう意味なのでしょうか? 調べられる特許の数的な量が違うということでしょうか。 また平成5年以前では電子図書館では調べられないということなのでしょうか。 すみませんが、お時間がありましたら重ねて回答して頂けると幸いです。
お礼
返信が遅れて大変申し訳ありませんでした。 回答、大いに参考になりました。 ありがとうございました。 ポイントは一つ目のものにつけさせて頂きます。