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進行形で未来。でもネイティブが・・

英語教室で未来形 willとbe going toの違いについて話していた時に『「I'm leaving for America tomorrow」のように進行形で未来を表すこともありますよね?』と聞いたら、ネイティブ(アメリカ人)に「確かに人がそういった言い方するのを聞いたことはあるが、正しい英語とは言えないし、あまり普通は使わない。will be doingを使うのが普通だ」と言われました。 どうも釈然としなくて家に帰ってからネットでもう一度調べてみたら、「近接未来といって確実な予定などはbe going toではなくbe doing(進行形)を使う」「外国人のスケジュール帳はbe doing(進行形)ばっかり」など日常的に普通に使われている印象を受けます。 米語ではあまり使わないとか・・・何かあるのでしょうか? 私が「未来形には3つ will、 be going to そしてbe doingの形があると学校で習いました」と言った時、「????」といった感じで「そんなのないよ」と不思議そうな顔をされて、そこから例文を挙げて話をしたら「聞いたことはあるけど・・・」となったわけです。 ネイティブが言うんだから「will be doingの形を使えばいいのね」と思えばそれでいいんでしょうけど、どうも腑に落ちなくて・・・。

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  • longrain
  • ベストアンサー率39% (52/131)
回答No.3

> ネイティブ(アメリカ人)に「確かに人がそういった言い方するのを聞いたことはあるが、正しい英語とは言えないし、 > あまり普通は使わない。will be doingを使うのが普通だ」と言われました。 私が以前教えてもらっていた先生方の出身はアメリカ、カナダ、イギリスなどでしたが、みなさん「進行形での未来を表現」は 普通に使われると言ってましたし、そのとき使ったアメリカやイギリスで出版されたテキストにもその項目がありました。 ネィテブスピーカーといっても出身地・階層(方言、回りの大人の言葉遣い)や教育によって英語に対する語感は違ってくると思います。 つまり、その先生の育った環境では「進行形での未来を表現」があまり使われてなかった可能性もあるということです。    

elkichi
質問者

お礼

その先生はアフリカ系アメリカ人なんです。 もしかしたらそれも関係あるのかもしれないですね。 longrainさんが教えてもらっていた先生方はみんな使うと言っていたということなので、やはり一般的に使われてると理解していいですよね。 オーストラリア人の先生もいるので、今度聞いてみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.5

 英語では未来を表す表現がいくつかあります。まとめてみましょう。 (1)  I will leave for America tomorrow.  ※「そうしよう。」という意志を今持っていること、または今「そうしよう。」と思いついたことを表す。したがって具体的な手はずは整えておらず、これから準備をしなければならない。明日になって心変わりをしても相手はそれほど驚かない。 (2) I'm going to leave for America tomorrow.  ※以前から「そうしよう。」と思っている。心構えなどの面である程度準備が進んでいるが、変更の可能性もわずかながらある。 (3) I'm leaving for America tomorrow.  ※以前から「そうしよう。」と思っていて、具体的手はずをかなり整えている。変更の可能性はあまりない。 (4) I am to leave for America tomorrow.  ※自分の意志とは関係なく周りの状況から「そうすることになっている。」様子。対外的にも手はずはすべて整っていてキャンセルすることはできない状況。 (5) I'll be leaving for America tomorrow.  ※このままでいけば「出発する」ことが極めて自然な状況である。特に「明日」のことであれば、準備はすべて整っていて、変更されることはまず考えられない状況である。  お尋ねのケースの場合、(3)か(5)の英文が適切な状況だと思われます。特に「翌日」のことなので、Native Speakerは(5)が望ましいと思ったのでしょう。(3)でも構わないと思います。

elkichi
質問者

お礼

まとめると未来を表す形ってこんなにあるんですね。 とてもわかりやすいです。ありがとうございます。 I'm leaving for America tomorrowに限らず、進行形で未来を表すことはあまりないって言われました。 でもやっぱり使いますよね~。

  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2453)
回答No.4

No.2 です。ちょっと訂正。 帰る → 発つ です。(以前、習っていた英会話の先生が、アメリカに帰られたときのことを思い出しながら書いていましたので、うっかり「帰る」としてしまいました)

  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2453)
回答No.2

be doing と will be doing ではニュアンスに違いがあるように感じます。 (1) I'm leaving for America tomorrow.   → 明日、アメリカに帰るんだ。(ぶっきらぼうに聞こえる) (2) I'll be leaving for America tomorrow.   → 明日、アメリカに帰ります。(ていねいな言い方)

elkichi
質問者

お礼

こういったニュアンスの違いは知りませんでした。 教えていただいてありがとうございます。

回答No.1

ネイティブの言うことが100%正しいと思わない方がいいかもしれません。日本人でも日本語の文法を100%理解しているかというと、そんなことはありませんね。 参考にしてください。 1.I arrive in Tokyo tomorrow. 2.I am arriving in Tokyo tomorrow. 3.I will arrive in Tokyo tomorrow. 1 2 3 はほとんど同じ意味だと思ってください。ニュアンスが違うだけです。1 2 3 の順番で起こる可能性が高いと分かっていれば十分です。どんな動詞でもいいかというと、そんなことはありません。発着を表す動詞の時に用います。 また、be going to はずっと前からそうしようと決めている時に使う、と思ってください。 I am going to play tennis next week. (前からそうしようと思っているので) 私は来週テニスをするつもりです。

elkichi
質問者

お礼

そうですね、みなさんの意見を読ませていただいてそう思いました。 その先生はとても教えるのが上手な先生で、いつもわかりやすく答えてくれるので、今回の答えはすごく意外でとても戸惑ってしまいました。 むこうも明らかに私が納得していない様子に、どう説明していいか少し困っていたようです。 アドバイスありがとうございます。

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