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未来表現について

現在高校で英語を習っていて、未来表現についての質問です。will,be going to,be about to, be to do、現在形、現在進行形、未来進行形など多くの形で未来を表すことができて使い分けが難しいです。問題を解いて間違えても解説を見ればたいていは納得がいくのですが、1つわからないものがあります。 She is going to have a baby in June. というものです。個人的な予定だし、現在進行形でもいいような気がします。また、話者の予測だし、willでもいいような気がします。なぜ、be going toが用いられたのかよくわかりません。まず、このことについて教えてください。 それから、will,be going to,be about to, be to do、現在形、現在進行形、未来進行形の違いがあいまいにしかわかっていないので、違いを教えていただけると、とてもありがたいです。

  • 英語
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  • taked4700
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回答No.4

willとbe going to のように同じ意味を持つと言われるものは他にも幾つかあります。 willの仲間:can, must be going to の仲間:be able to, have to です。 ここで、will,can,must は、全て助動詞と言われますが、この単語を身振りや絵で示すのは出来ません。つまり、話している人の心の態度、ものの見方、判断のようなものを示していると言われているわけです。 それに対し、be going to, be able to, have to は、少なくとも、go, have などは、そのまま動作として示すことが出来ます。つまり、外面的なのです。そこから、これらの言い方は、話している人のものの見方、判断ではなく、現実の世界で、行われていることを示すと言われています。 具体的には次のとおりです。 1.I can play tennis. その時の判断。たとえば、足を捻挫していたが、今なら出来ると思う、のようなもの。 I am able to play tennis. ある程度事実の裏づけがある。たとえば、医者がテニスをしていいよと言ったというような場合。 2.She is going to have a baby. すでに妊娠していて、やがて赤ちゃんが誕生するだろうという事実の裏づけ(彼女から妊娠のことを聞いたとか、おなかが大きいのが見えるとか)のある言い方。 She will have a baby. ある意味、期待とか単なる予測でしかない。事実の裏づけは無い。 3.I have to go there. 誰かと約束しているとか、自分の気持ち以外に、外的な要因がある。 I must go there. 自分の気持ちとして、どうしてもそこへ行きたい。特に必ずしも、誰かに約束をしているとかを意味しない。 さて、後は、be about to, be to do, 現在形、現在進行形、未来進行形ですよね。 be about to do は、about が、たとえば about 5 o'clock で、5時ごろというように、その対象の近辺のような意味ですから、He is about to go there. なら、「go there の近辺だ」と言うことで、そうやりかかっている、といういみになります。通常は、まだそのものの行為はやっていない状態です。普通は、主語の意思でそういう行為をやりかかっていることを示しますが、他者からの命令でそういう行為をしかかっている場合も示します。 be to go は、to がたとえば、to the park なら「公園に向かって」ですから、goの状態へ「向かっている」ということです。You are to go there. なら、「君はそこに行くことになっている。」と言う意味です。普通は、主語の意思ではなく、誰かの都合でそうなっていると言う意味です。 現在形は、今、この時の意味なので、必ず今に近い将来にそうするという確実なことを表現します。また、普通、「いつもそうしている」という習慣的な意味も持ちます。たとえば、He plays tennis in the park. は、今日か明日かははっきりしませんが、近いうちに「公園でテニスをする、そして、それは確実だ。」と言う意味です。または、「公園でテニスをする習慣がある。」と言う意味です。 現在進行形は、すでにそうやっていると言う意味ですが、それと同時に、いつもではなくて、今だけと言う意味も持ちます。つまり、現在形に比べて、今すでにやっているという感覚が生まれ、かつ、いつもではないという感覚があるわけです。He is playing tennis in the park. は、「今も、そして、多分、これから先ちょっとの間は、公園でテニスをしている。しかし、それ以降は分からない。また、いつもやっているわけでない。」と言う意味です。 未来進行形は、現在ではなくて未来になるだけなので、He will be playing tennis in the park. で「今ではなくて、近い将来、または、遠い将来、ともかく将来、公園でテニスをしているだろう。そして、それは一時的なことだ。将来ずっとやるわけではない。」 お役に立ちましたか。

その他の回答 (4)

回答No.5

アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 she is going to have a baby in Juneはフィーリングこそ少しは違いますが She is having a baby in June. She will have a baby in June. She will be having a baby in June. She is going to have a baby in June. のすべて一般的に使われている表現です。 これは学校文法がなんと言おうとも問題なく使われている表現なのです。 まずこれを認めない限り話は進みません。  

  • Parismadam
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回答No.3

こんにちは。4/22のご質問以来ですね。 1.She is going to have a baby in June.: ここは現在進行形もwillも不適です。 (1)現在進行形が不適な理由: 一般動詞の自動詞の現在形で近未来の予定を表すことがあります。ここで使われているhaveは目的語を取る他動詞なので文法的には近未来の予定は表せません。たまに使われている例がありますが、文法的には正しい用法ではありません。 (2)willが不適な理由: willは3人称の主語(ここではShe)と一緒に用いられると、話し手の意志を表すことがあります。話し手の意志があっても、出産は不測の事態もありうる、未確定な予定ですから、意志で「必ず出産する」とは限りません。 (3)be going to ここは、「子供を6月に出産する」その状態が「進行中である」「その途上にいる」という意味を持つ、be going toがふさわしいということになります。 2.will、be going to、be about to、be to doの区別: (1)will:話し手がIの時は、意志未来を、2,3人称の時は単純未来になります。が、主語が2,3人称の時は、Shallの用法と同じく話し手の意志を表すことがあります。これは、もともとwillには「意志」を表す意味があるからです。例: She will go. 「彼女は行くことになるだろう」 =I’ll let her go. 「私が彼女を行かせる」 (2)be going to: 「その状態が今進行中である」「その途上にいる」ということで、自然に行けばそうなる「予定」を表します。 (3)be about to: 「今にも~しかけている」という意味で、be going toよりやや文語的な表現です。Be on the point of doing「今ちょうどその途上にある」という意味を明確に示しています。 (4)be to do: 「予定・命令・義務・運命・可能」などの用法がありますが、ご質問の「予定」で使われる時、基本には「~することになっている」と「確実な予定」「変更できない予定」を表します。 以上ご参考までに。

  • tutorial
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回答No.2

高校英語用に話を進めます。 現在形・進行形は、時間軸上でともに「点」となります。 (逆に、「線」になるのは完了形などです) 現在進行形は、名のとおり、「今この瞬間にある動作・状態が続いていること」を表します。 ex) I am watching TV now. 未来進行形も同じく「未来のある瞬間にある動作・状態が続いていること」をあらわします。 ex) I will be watching TV at this time tomorrow. また、未来形を現在形や現在進行形で表すことが出来ますが、 基本的に「発着往来の動詞」と呼ばれるもののみです。 ex) The train leaves at 7:00 a.m. tomorrow. ex) We are arriving at the airport soon. などです。 どちらも未来形の「will leave」「will arrive」が使えます。 質問文の中に「話者の予測だし、willでもいいような気がします」 とありますが、ここからは高校英語では習わないことですが 「will」というのは「自分の意思を持って行動する」という意味があります。 名詞の「will=意思」ですから。 つまり、話し手の予測ではwillは使いません。 will=be going to~と習ったかと思いますが、 厳密に言えばニュアンスは違います。 willは先ほども言ったとおりですが、be going toは単純な未来をあらわすだけです。 She is going to have a baby in June. というのは、単純に、6月(という未来)に子供が生まれるんだ という未来の事実を述べているだけですので、be going toが使われます。 と、いろいろ言いましたが、個人的には(というより受験英語では)will=be going toなので、willでも正解は正解だと思いますが。

  • Carlos777
  • ベストアンサー率26% (61/231)
回答No.1

質問の直接の回答になっていないかもしれませんが、 willとbe going toの違いについてです。 例えば、何かを依頼された場合、Willで答えると、そうしようと その場で決めた、というニュアンスが入ります。 これに対して、be going toで答えると、依頼される前に既にそうすることを決めていた、という感じです。 困っている友人の話を前から聞いていて、何とかしてあげようと思っていたのなら、Yes, I'm going to help you.と言う感じです。

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