• 締切済み

風と気圧の関係

kutchの回答

  • kutch
  • ベストアンサー率20% (16/78)
回答No.3

 私は気象の専門家ではないので、これ以上詳しくは知らないので、答えられる部分のみ。  熱帯低気圧については、一度上昇気流が起ると、周りの地表付近の暖かい(熱い?)空気を集めることになるのでどんどん成長するのだとか…。下降気流が起きていれば、上空の冷たい空気を地表に下ろす事になりますから、高気圧も安定していられるのではないでしょうか?。(いや、断熱圧縮を考えるとそうでもないかな?)  温帯低気圧については、次のように聞いた事があります。暖かい気団と、冷たい気団が出会うと、暖かい気団が冷たい気団の上に乗っかりますよね。という事は上昇気流が生じるという事ですから、あとはOKですね?。  ちなみに、前線とは寒気団と、暖気団の境界の事ですから、補足の後半の2つの疑問は同じ事です。  日本で一番気象の事が分かっているはずの人たちが出す予報でさえ時々間違えるのですから、気象現象というのはすごく難しいものなのです。  どこかで蝶が羽ばたいた時の空気のわずかな動きが、その後の気象さえ変える可能性がある、とまで言われているのですから。

noname#2293
質問者

補足

> 私は気象の専門家ではないので、これ以上詳しくは知らないので、答えられる部分のみ。 すみません。ありがとうございます。 > 温帯低気圧については、次のように聞いた事があります。暖かい気団と、冷たい気団が出会うと、暖かい気団が冷たい気団の上に乗っかりますよね。という事は上昇気流が生じるという事ですから、あとはOKですね?。 残念ながらOKではありません。 暖かい気団と冷たい気団が出会って上昇気流が発生するということですね。 回答No.2では > 吹き出し、吹き込みが先にあるのではなくて、上昇、下降気流が先です。(気流の上り下がりが「原因」で、吹き出し、吹き込みが「結果」です) という立場をとっているのですから、「暖かい気団とつめたい気団が出会うことが先で、上昇気流が後」というのは逆のことを言っているように感じられます。  上昇気流が先で、その結果として気団が出会うと言う必要があるのではないでしょうか。 気団が出会うということと吹き込みは違う、ということかもしれませんが、よくわかりません。 ともかく、私の疑問にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 高気圧と低気圧について

    高気圧と低気圧についてですが 1)低気圧は地表付近の温度が暖かく、気流は上昇するので地表付近の空気は周囲に比べ薄くなる。 2)高気圧は上空の冷たい空気が下降するので地表付近の空気は周囲に比べ濃くなる。 これでも間違いではないでしょうか?

  • 天気(気圧) 【中2】

    いま学校で天気を習ってます。 質問がいくつかあります。1つでもわかるのがあれば答えてください。 ●ペットボトルを少しへこませてゴム栓をした。 (1)強くへこませた手を離すと、ペットボトルの中の空気の圧力はどうなるか。 答えは低くなる、らしいんですが、どうしてなんでしょうか。 ペットボトルの手を離すと空気が膨張し、水蒸気が水滴になることはしってます。 でもどうして低くなるんですか。 ●この質問もお願いします・・。 教科書に、 低気圧の中心付近では、まわりからふきこんだ空気が上昇気流になるため、雲が発生しやすく、天気が悪い。高気圧の中心付近では、地表付近の空気がふき出すため、下降気流が起こり、雲はできにくく、天気はよい。 と書いてあったんですが、どうしてまわりからふきこんだ空気は上昇気流になるんですか。 上昇気流は、空気が熱せられたり、冷たい空気と暖かい空気がぶつからないとおきないんじゃないんですか?(教科書にかいてました。) 下降気流も、空気が冷やされると下降気流が生じると教科書に書いてました。どうして高気圧から低気圧に風が行くことによって高気圧の中心は冷やされるのですか?

  • 高気圧、低気圧の上空の様子

      高気圧、低気圧の上空の様子について教えて下さい。 高気圧では下降気流が生まれ地上で外に向かって時計回りの渦を作って吹き出すそうですが、上空でも渦を作っているのでしょうか。また下降気流は時計回りの渦を巻きつつ下降するのでしょうか。 反対に低気圧では反時計回りの渦を作って中心に向かって吹き込み上昇気流が生まれるそうですが、上空でも渦を作っているのでしょうか。また上昇気流は反時計回りの渦を巻きつつ上昇するのでしょうか。   また衛星画像でよく見る台風の渦ですが、あれは地表の様子ですか上空の様子ですか。   

  • 高気圧、低気圧の上空の様子

       高気圧、低気圧の上空の様子について教えて下さい。 高気圧では下降気流が生まれ地上で外に向かって時計回りの渦を作って吹き出すそうですが、上空でも渦を作っているのでしょうか。また下降気流は時計回りの渦を巻きつつ下降するのでしょうか。 反対に低気圧では反時計回りの渦を作って中心に向かって吹き込み上昇気流が生まれるそうですが、上空でも渦を作っているのでしょうか。また上昇気流は反時計回りの渦を巻きつつ上昇するのでしょうか。   また衛星画像でよく見る台風の渦ですが、あれは地表の様子ですか上空の様子ですか。     

  • 気圧と気温の関係

    気圧と温度の関係について知りたいのですが、 高気圧は空気が冷やされて重くなり下降気流が起きるもの。下降気流なので雲はできにくい。 低気圧は空気が暖めれて軽くなり上昇気流が起きるもの。 上昇気流なので雲ができやすい。 と解釈しているのですが、つまり高気圧の所は気温が低くて、低気圧の所は気温が高いということなのでしょうか? 高気圧は雲ができにくいので→晴れ 低気圧は雲ができやすいので→雨または曇り 高気圧は下降気流なので→気温が低い 低気圧は上昇気流なので→気温が高い と考えると、 晴れなのに気温が低い?雨なのに気温が高い?となってこんがらがっています。

  • 上昇気流が先か、低気圧が先か

    いいタイトルが浮かびませんでした。 低気圧の中心では上昇気流が吹いている。とかつて習いました。 が、しばらく疑問に思っていることがあります。 それは、「ある地点の気圧が周りより低いから、上昇気流が吹く」のか 逆に「上昇気流が吹くから、その地点の気圧が低くなる」 のどちらなのだろうかということです。 鶏が先か卵が先かというやつでしょうか? 高気圧と下降気流の関係も同じように疑問です。 気圧が低ければ周囲から空気が流れこむ。これは理解できます。 低気圧は「横の方」から空気を取り込み、結果、行き場のなくなった空気は 「上の方」へ流れていく。(あまり良くない表現ですが・・・) こういう原理なのだとしたら、別に空気を「横の方」から取り込む必要はなく、 「上の方」から取り込み、「横の方」へ排出してもいいのではないかと思います。 しかし、この空気の流れは低気圧ではなく高気圧の流れの形ですよね。 すると、「上昇気流(下降気流)が先に生じ、低気圧(高気圧)が生まれる。」ということになりそうです。 下降気流が生じれば、それが地面にぶつかることにより、そこの気圧が高くなる。と説明できそうです。 こう考えると気圧の変化というのは全て風ありき、ということになりますが、また新たな疑問が生まれます。 そもそも気象という現象は太陽のエネルギーによって生まれると聞きました。(自転の影響も当然あると思いますが) 太陽によって温めらり、逆に夜に冷えたりして空気が膨張・縮小すると、そこには気圧の変化が生まれるはずです。 先ほどは「気流が先ではないか」と書きましたが、気象現象を起こす原因である太陽が引き起こすのは、 「気圧の変化」ではないか?と考えてしまいました。 どうにも太陽が「気流の変化」を最初に生み出すメカニズムは考えにくいのです。 温められた空気が膨張した空気が上昇して上昇気流に・・・とも考えましたが、 そこにはまず膨張したことによる気圧の変化があるのだと思います。 長々と書きましたが、どうにも自分の考えでは結論が出ません。 少しは理系の知識も持ちあわせていますが、完全に専門外のため、あまり専門用語等分からない可能性があるのと、 質問自体どこか破綻しているところもあるかもしれませんが、 皆さんの知恵を貸してください。

  • 高気圧は上空が冷たいから高気圧なんですよね?

    高気圧って下降気流がある場所ですよね? 冷たい空気は重いから、下に移動・・・つまり下降気流になるから 太平洋高気圧とかの、大規模な高気圧ってのは 対流圏上空に周りよりも重い空気、 つまり周囲よりも気温の低い領域=寒気があるエリアと言うことですよね? シベリア高気圧は地面付近の放射冷却で冷えてできた 背の低い高気圧らしいですが、 太平洋高気圧なんかは放射冷却は関係ないから、 背は低くなくて高いのだろうと思うのですが、 と言うことは、繰り返しますが対流圏上部に、 周囲より気温の低い寒気があると言うことですよね?

  • 高気圧について

    高気圧は上昇気流を起こしませんよね? 教科書に太陽の光で暖められた地面が空気を暖め空気が上昇して上昇気流ができると書いてありました 太陽が出ているってことは晴れと考えると 高気圧=晴れ なら高気圧は下降気流じゃなくて上昇気流ではないのですか?? 誤解を解いてください!! 詳しい回答待ってます

  • 低気圧に風が集まると、余計に気圧が低くなるのはなぜ?

    低気圧に風が集まると、余計に気圧が低くなるのはなぜ? 風が集まれば(空気が集まれば) すぐに気圧は高くなりそうなものですけど・・・。 台風は分かります。 水蒸気の凝結によって、潜熱が放出されて暖かくなるから、 上昇気流がわき起こって、 空気が上に引っ張られるから、気圧が低いんですよね。 でも、温帯低気圧は台風と構造が違うし・・ 風が集まれば、すぐに気圧が上がりそうなものですけど、 どうして気圧が低いまま、あるいはさらに気圧が下がるのですか?

  • 台風の目の中の気圧

    台風の目の中の気圧についての質問です。 台風が通過する前後の観測の結果などから、 台風の気圧分布は中心部に行くほど低いようになっているのすが、 確か、中心の目付近(壁雲の内側)では弱い下降流、となっていると聞いたことがあります。 下降気流というと、地上付近では気圧が上昇しそうな気がするのですが、 目の壁付近が最低気圧で、その内側では気圧が上昇する、などという話は聞きません。 それでは、何故台風の目の中では、下降流にもかかわらず、 気圧は逆に少し上昇、のようにはなっていないのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。