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肉の缶詰の種類が少ない

各種の魚類のいろいろ加工した魚の缶詰がたくさんありますが、肉類の缶詰の種類が少ないのは、なぜですか?

みんなの回答

  • gsr-xbs
  • ベストアンサー率44% (46/103)
回答No.3

あくまでも憶測ですが 肉類(牛,豚,鳥)は陸上で消費地に近い場所でも生産できますが、魚類は収穫地が偏在するので冷凍技術が未熟だった頃に、遠隔地でも消費してもらう手段として缶詰の製造技術が発達しその名残で今でも多くの種類の缶詰があるのではないでしょうか?

plmplm7-2
質問者

お礼

収穫場所説ですね。 ありがとうございました。

  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.2

肉の缶詰といえば、「牛肉の大和煮」「鯨肉の大和煮」「焼鳥の缶詰」などは一般的ですね。 珍味の部類としては、エゾ鹿肉、猪肉、トド肉などの缶詰もあります。 畜肉加工品の缶詰は、「ハムの缶詰」「ポークランチョンミート」「コンビーフ」「ニューコンミート」など。 畜肉の缶詰が少ないのは需要が少ない理由もあると思いますが、缶詰の発明以前からハムやソーセージなどの塩漬加工品が一般的だったせいでしょう。 コンビーフも本来は塊りの塩漬加工品(corned beef)です。今のコンビーフはそれをフレーク状にして油脂と混ぜたものです。ちなみに「ニューコンミート」は最近まで「ニューコンビーフ」と呼ばれていたものです。馬肉がメインなので「ビーフ」の文字が禁止され、代わりに「ミート」の文字が許可されました。牛肉だけのものは今も「コンビーフ」です。

plmplm7-2
質問者

お礼

塩漬加工品もたくさんありますね。 ありがとうございました。

noname#36463
noname#36463
回答No.1

コンミート(今は、コンビーフじゃないようですね)と、スパム缶くらいしか、思い浮かびませんね。 お肉は、計画的に生み出せるものです。 お魚は、その日によって、消費、流通できる以上のものが採れたりします。 市場に出しても、値が崩れるだけでしょうし。 お魚の加工があるのは、そのためでは、ないでしょうか。

plmplm7-2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 市場や流通が原因かもしれませんね。 ならば、キャベツなど豊作で廃棄することがあるようですが、野菜も缶詰が出来るといいですね。(でも、缶詰にするには、ちょっと大きすぎるかな・・・)

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