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上級試験で基本情報に似た傾向の試験

旧1種の中に基本情報試験に似た試験はどれでしょうか? 自分は開発でもSEでもなく、コンサルティングや経営に 携わっていますが、旧1種の中でどれがもっとも基本情報試験に 近いと思われますか? 基本情報試験の午前ならほぼ8割~9割は正答できますが、 午後(C言語)は苦手です。 受けやすい試験区分がありましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • amanita
  • ベストアンサー率41% (59/141)
回答No.1

「旧1種」とは、昔の「第一種情報処理技術者試験」のことですか? これに対応する現行試験区分は、「ソフトウェア開発技術者」のみですが、 おそらく、質問のご趣旨は「秋に実施される区分(基本・初級シスアド以外で、 ご質問者様向きの試験はどれか?」ということと思われますので、 そのつもりで回答します。 >基本情報試験の午前ならほぼ8割~9割は正答できますが、 >午後(C言語)は苦手です。 つまり、基本情報の午前は得意だけど、プログラミングやアルゴリズムが不得意ということでしょうか。 それとも、特定の言語はマスターできていないけれど、基本情報のベースとなるスキルは ほぼ完璧ということでしょうか。 どちらかで、回答は変わります。 基本情報試験にもっとも似ている・・・というか、 試験内容が基本情報の発展形になっているのはのは、ソフトウェア開発技術者です。 これは合格率も比較的高く、「向いている人」にとってはさほど難しい試験ではありません。 ただし、もし、アルゴリズムとかが不得意ということであれば、これはお勧めできません。 「向いていない人」にとっては、かなり厳しい、難しい試験となります。 ソフトウェア開発技術者は方向性がちょっと違う・・・ということであれば、 午前試験だけ基本情報の知識を活用し、午後は別途学習という前提で、 システムアナリスト試験という選択肢もあります。 お仕事が「経営」「コンサル」という内容であれば、これが一番近いと思います。 「ソフトウェア開発技術者」は合格率15%前後、 「システムアナリスト」は合格率10%前後と、合格率はさほど変わりませんが、 受験者層の違いでしょうか、数字に出ているよりももっと難易度に差があるように感じます。 (個人的な感触では、3~4倍は難しいと感じました) システムアナリストを受験されるのであれば、そのつもりで臨んでください。

noname#102619
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >秋に実施される区分(基本・初級シスアド以外で、 ご質問者様向きの試験はどれか?」 まったくそのとおりです。 質問が意味不明でしたのを解釈頂いて助かりました。 >プログラミングやアルゴリズムが不得意ということでしょうか。 それとも、特定の言語はマスターできていないけれど、基本情報のベースとなるスキルはほぼ完璧ということでしょうか。 自分としてはアルゴリズムが不得意だと意識していないのですが、 C言語で落ちています(数年前)。 画像処理とかやっぱり苦手です。ということはアルゴリズムが苦手? ふだんはPerlを使いますが、基本情報用にCASLも少しかじりました。 もし基本情報を受けるとしたらCASLで受けようと思います。 >「ソフトウェア開発技術者」は合格率15%前後、「システムアナリスト」 むずかしいそうですね。 やはりソフトウェア開発技術者でオーソドックスにいくのが 無難なんでしょうね。心が決まった気がします。

その他の回答 (1)

  • qaaq
  • ベストアンサー率36% (146/404)
回答No.2

情報処理技術者試験センターのホームページ(http://www.jitec.jp/)に、 「過去問題(問題冊子・配点割合・解答例・採点講評)」があります。 御自分で納得いくまで検討されるとよいでしょう。 http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/_index_hani_sukil.html 更に統計資料には、都道府県別/勤務先別/業務別/経験年数別/年齢別等の 興味深い情報もありますね。

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