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抵抗入りコードについて

テープをPCに取り込んでWAVファイルを作る場合です。 この頃のコンポやラジカセにはラインアウトがないのですがその場合にヘッドフォン出力とPCのライン入力をつなぐのに抵抗入りコードでなければいけないのでしょうか。 過去ログではそのような記述があるのですが、マイク入力につなぐ時のレベル調整に抵抗入りを使うのではではないのでしょうか。 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Mitz
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回答No.3

抵抗入りケーブルは最近出来たのではありません。 それこそ、いつからあるのか分からないほど昔からあります。 私がステレオに興味を持ち始めた約20年前には既に普通に販売されていましたし。 音質劣化に関しては、確かにライン⇒ラインよりも、ヘッドホン出力⇒ラインの方が多くなります。 ライン同士の接続なら、余計な回路が間に介在しませんが、ヘッドホン出力⇒ラインですと、間に出力用アンプが入る事になります。 増幅に伴って、歪が加わったり、周波数特性が乱れたりしますが、聴いて分かる程の変化は余程の高級コンポでなければ分からないです。 抵抗入りケーブルを用い、ボリュームで適切なレベルに設定すれば音質劣化に関しては気にしなくてOKです。 それよりも、PCのサウンドカードの方が問題ですね。 標準でオンボードになっている物はロクな音がしません。 音質にこだわるのであれば、PC側をいじりましょう。 市販のサウンドカードを取り付ければ見違える程の音になりますよ。 http://japan.creative.com/products/soundblaster/ http://japan.creative.com/products/soundblaster/extigy/

noname#5724
質問者

お礼

丁寧にお答えをいただきましてありがとうございました。 よくわかりました。 録音したWAVファイルを再生してみたりして切り分けてみるとPCに問題があるようです。 アドバイスを参考に検討します。 重ねて御礼を申し上げます。

その他の回答 (2)

  • Mitz
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回答No.2

ヘッドフォン出力⇒ラインインの場合も抵抗入りケーブルを用います。 マイク入力ほどシビアではありませんので、出力側のボリュームを絞ってレベル合わせをしても良いですが、やはり抵抗入りを用いた方がレベル合わせが楽です。

noname#5724
質問者

補足

再度の回答をありがとうございます。 よくわかりました。 よろしければもう少し教えてください。 この頃はラインアウトのあるコンポがないのでやむを得ずヘッドフォン出力から取り出さざるを得ないので抵抗入りコードができたのでしょうか。 またヘッドフォン出力の品質はラインアウトに比べて気にしなくてもいい程度の低下なのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • Mitz
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回答No.1

ヘッドホン出力はラインアウトの信号よりも遥かにレベルが高く(音が大きい)そのままマイク入力に入れると音が割れてしまいます。 ですので、接続ケーブルに抵抗を入れて信号のレベルを落とす必要があるのです。 ラインにヘッドホン、スピーカを繋いでも、殆ど音が出ない程の音量しか出ません。 それだけ信号レベルに違いがあるのです。 ボリュームで絞る手もありますが、調整領域は極少となりますので、適切なレベルに調整出来ません。

noname#5724
質問者

補足

早速の回答をありがとうございました。 マイク入力のことはわかりました。 もう一つヘッドフォン出力からライン入力に入れる場合も抵抗入りコードを使うのでしょうか。 抵抗なしで直結していいのでしょうか こちらの方を知りたいのでお願いします。

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