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弁護士の試験、資格について

 こんにちわ  弁護士になる司法試験が廃止され、ロースクールの制度が始まったそうですが、実質的にどのように変わったのでしょうか? (たとえばずっと試験が易しくなったとか、代わりに費用がかかるようになったとかなど)。また、どうすれば弁護士になれるようになったのでしょうか?  あるいはこの制度変更はうまくいっているのでしょうか? 期待はずれだった、と言う声もありますが。  それから欠格事由についてはどうでしょう、制度変更の前後で何か変化はあったのでしょうか?    よろしければお教えください

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回答No.1

修習所を出て弁護士になるためには 新司法試験に通らなければなりませんが この新司法試験を受ける受験資格が法科大学院の卒業です いまの旧司法試験が以前のもので、大学の教養2年間の単位を 履修していれば誰でも受けられます。 この法科大学院の授業料は私立3年間だと数百万円にも達する所が あります(奨学制度もありますが) 費用が旧司法試験に比すとはるかにかかります まだ新司法試験も2回目が終了したばかりで 今後の制度設計も 年間3千人の合格者を出すようになり軌道に乗り出すと 変更が 考えられます 法科大学院は2年間の既習、法学部卒業者コースと 3年間の未修、法学部以外の大学卒業者コースの2つに分かれます 弁護士の欠格事由については変更はないと思います

I_for_U
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  新試験への移行は、時間、学歴、お金が余分にかかるだけやっかいになったようですね。  数百万の授業料は特に大きいですね。

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